假屋崎省吾の人生を変えた 美輪明宏との出会いは月2回のコンサートからだった

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2月24日(木)、Click Holdings株式会社・代表取締役社⻑ 半沢龍之介が編集長、ニッポン放送・前島花音アナウンサーが副編集長を務めるラジオ番組「ラジオマガジン・登龍門」(ニッポン放送・毎週木曜20時30分~21時)が放送。華道家・假屋崎省吾さんが華道の世界に目覚めるきっかけとなった幼少期のエピソード、恩人である美輪明宏さんとの思い出を語る。

半沢龍之介・假屋崎省吾・前島花音

毎週様々な分野で活躍するゲストを迎えてトークする同番組。今回のゲストは華道家の假屋崎省吾さん。人生の登竜門となった美輪明宏さんとの出会いについて語った。

半沢:華道の世界に入ったきっかけはなんでしたか?

假屋崎:物心ついた時には庭で両親のガーデニングの手伝いをしていたんですよ。段々と成長するにしたがって花壇に花を植えたり、球根を植えたりと自発的にやっていました。うちの庭は四季折々の樹木がたくさんあって、草花をデザイン的に考えるクセが自然に見についていたんですよね。

なおかつ、うちは公務員の家庭でした。母は結婚と同時に専業主婦だったので月のお小遣いは決まっていて。どういうわけだか貯金を1円もしないで全部遣う果たしちゃうんです。ただ無駄に遣うのではなくて、旅行や食事、園芸、ピアノ、バイオリンなど。生活を楽しむための生き金として遣っていたことが私にも身についちゃって(笑)

半沢:生き金というのはすごく大切です。アジア全体に言えますけど貯金しすぎて遣わない。

假屋崎:投資をすることが一番大切だと思いますよ。我慢していたらストレスが溜まって病気になりますから。それよりも欲しいと思ったのは買う。それがどういうわけだか投資に繋がって自分自身にちゃんと返ってくるんです。私自身も体験していますね。

半沢:そのような投資を経て華道家となった假屋崎さんですが、どうやって今の仕事を大きくしていったのですか?

假屋崎:好きなことだったですからね。おかげで苦労もなかったのですが、人間関係だけはありました。嫉妬、妬み、嫉みだけは御免被りたいなと、いまだに思いますよ。みなさん人それぞれだと思いますけど、どんな方でも1日24時間と決まってますでしょう。働く時は働く、遊ぶ時は遊ぶといったメリハリをつける。ダラダラしていると何を食べたかのさえ分からなくなるじゃないですか。

人生を変えた美輪明宏さんとの出会い

半沢:そんな假屋崎さんの人生の登竜門は?

假屋崎:両親が自由に育ててくれて花と出会ったこと。もう1つは美輪明宏さんと出会ったことですね。

前島:美輪さんからも「美を紡ぎ出す手を持つ人」と評されていますよね。

假屋崎:小学校の頃、母も美輪明宏さんが大好きで歌っている姿をテレビで見ていたんです。「なんて素敵なんだろう」と思いながら、このままどっぷりつかったら大変なことになると封印して。その後、母が他界して渋谷ジァン・ジァンという小劇場で美輪明宏さんがコンサートをされていたんです。その日から毎月2回のコンサートに通うようになりました。終演後のサイン会で一言、二言だけお話をさせていただくようになってからのお付き合いですよ。

半沢:アドバイスをしてくれるようになったんですね。

假屋崎:見ざる言わざる聞かざるに加えて、関わらざるという言葉を教えていただいて。変なのには近寄らないように生きています(笑)

幼少期の家庭環境が今に生きているという假屋崎省吾。その他、他界された両親にまつわるエピソードも語った。

番組情報

ラジオマガジン・登龍門

毎週日曜日 20:30-21:00

番組HP

海外発ゲームアプリの日本でのローンチのほか、電動アシスト自転車「HONBIKE」の開発、モバイルインターネットによる新ビジネスの構築から、アーティストのプロデュースまで、ひとつの企業代表にとどまらない活躍をしているClick Holdings株式会社・代表取締役社長 半沢龍之介が「編集長」となり、ラジオ番組全体を雑誌に見立て、番組を展開する。「副編集長」は、ニッポン放送アナウンサー・前島花音が担当します。
これから社会人になる若者から、日々の仕事に悩むビジネスマンまで、『聴くとタメになる』成功体験談や、日々の生活の中で抱える問題解決のヒントとなるようなエピソードを語るラジオ番組です。

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