2003年の『エンタの神様』が人生の登龍門 ホリが語る「ネタでCMをまたぎましたからね」

By -  公開:  更新:

4月3日(日)、Click Holdings株式会社・代表取締役社⻑ 半沢龍之介が編集長、ニッポン放送・前島花音アナウンサーが副編集長を務めるラジオ番組「ラジオマガジン・登龍門」(ニッポン放送・毎週木曜20時30分~21時)が放送。お笑い芸人・ホリさんを迎え、差別化を図って生き抜いてきたモノマネの心得を伺う。

半沢龍之介・ホリ・前島花音

毎週様々な分野で活躍するゲストを迎えてトークする同番組。今回のゲストはお笑い芸人のホリさん。「モノマネでブレイクしたホリ 人生の登龍門」と題してエピソードを伺った。

半沢:オリジナルのモノマネ芸を磨くために意識されていることはなんですか?

ホリ:(えなりかずきのモノマネで)えなりくんのモノマネをやっている人はいなかったと思いまして、それはやろうかなと思いました。

半沢:えなりさんのモノマネはホリさんオリジナルですよね。

ホリ:(えなりかずきのモノマネで)ちょうど『渡る世間は鬼ばかり』で思春期をやっていたので、「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」というセリフが生まれました。でも本人は言っていません。

半沢:セリフないんですか!?

ホリ:本当にないんですって。ご本人に確認したら本当にセリフはないんですって。

半沢:モノマネをして怒られた経験はないんですか?

ホリ:例えば、歌手の方でもちゃんとマネしないとファンの方からとても怒られます(笑)歌マネは怖いですよ。SNS文化って何回も同じものを見るのでなんとなくでやるとファンの人が怒る。だからモノマネも完コピになるんですよね。僕は全然似てないですよ、歌マネなんてひどいものです。

前島:確かに歌のイメージがあまりないかも

ホリ:武田鉄矢さんのモノマネをする時も、本当はオリジナルCDで聞くと『贈る言葉』は30代で出しているから歌い方が軽いんですよ。だけど手を抜いているように思われるから少し誇張するんですよ。だけど最近の武田鉄矢さんはクセがすごい(笑)それをするとやりすぎに感じるんですよね。

半沢:雰囲気でわかりますけどね。

ホリ:完コピでやろうとしたこともあるんですけど、面白さが半減しちゃう時があるので少し誇張しますね。

ビジネスで成功するための共通点「盲信すること」

前島:ホリさんから編集長にご質問があるとか。

ホリ:ビジネスで成功されているための共通点はなんでしょうか?

半沢:自分に盲信している人が多いかと思います。盲信というのは、自分がやることは正しいことだ、みんなのためになる。それをやりきる思い込みと自分を100%洗脳して、「これが使命だ」と言い聞かせる。その気持ちをチームメンバーや協力するパートナーに引き込める人だと思います。

ホリ:最初からできたんですか?

半沢:そんなわけないじゃないですか(笑)

ホリ:やっぱり少しずつですか?

半沢:自分が思っていないことは人には伝わらないので、自分が楽しんで仕事をする。「苦しい、苦しい」と言っている成功者はいませんから。

ホリ:やはり気持ちですか。

半沢:気持ちは大切です。もう1つは差別化、オリジナリティ。これは僕らも同じです。ゲームを作る時に、大手のゲーム会社がある中で、インバウンドで海外のゲームが日本に入ってくる時にお手伝いする。中華圏のゲームを日本に持ってきた時に、中国のビジネスを一番知っている日本人としてアドバイスをする。向こうとしても、価値観もビジネス感覚を理解してくれる人に助けて欲しいわけですね。

人生の登龍門は2003年『エンタの神様』

半沢:そんなホリさんの人生の登龍門は?

ホリ:2003年の『エンタの神様』に出演してから変わりましたね。ちょうどお笑いブームが来た年で、モノマネ芸人が出る枠があったんです。そこに先輩が入っていたんですけど、キャンセルになってそこにたまたま僕が抜擢されたんです。無名の僕が急に入ったんですよね。その時、20〜30ネタを一気にバーっとやったんですよ。それがウケましたね。

半沢:『エンタの神様』は笑いの登龍門ですもんね。

ホリ:当時、CMまたぎで15分くらいネタがオンエアされたんですよ。反応も視聴率もよかったのでそこから事務所が頑張って売ってくれたんですよね。現場で30分やりましたよ(笑)一本の企業パーティーくらいありましたね。ネタをCMでまたぐなんて聞いたことないでしょ(笑)

前島:ないですね(笑)

ホリ:今、冷静に考えるとすごいなと思います。

浮き沈みの激しい芸能界でホリが生き残るためにしてきたモノマネの差別化。時代の変化でモノマネの伝え方も変化しているそうだ。

番組情報

ラジオマガジン・登龍門

毎週日曜日 20:30-21:00

番組HP

海外発ゲームアプリの日本でのローンチのほか、電動アシスト自転車「HONBIKE」の開発、モバイルインターネットによる新ビジネスの構築から、アーティストのプロデュースまで、ひとつの企業代表にとどまらない活躍をしているClick Holdings株式会社・代表取締役社長 半沢龍之介が「編集長」となり、ラジオ番組全体を雑誌に見立て、番組を展開する。「副編集長」は、ニッポン放送アナウンサー・前島花音が担当します。
これから社会人になる若者から、日々の仕事に悩むビジネスマンまで、『聴くとタメになる』成功体験談や、日々の生活の中で抱える問題解決のヒントとなるようなエピソードを語るラジオ番組です。

Page top