日本サイクリング協会の取り組み「タンデム自転車と電動アシスト自転車を普及させたい」

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6月5日(日)、Click Holdings株式会社・代表取締役社⻑ 半沢龍之介が編集長、ニッポン放送・前島花音アナウンサーが副編集長を務めるラジオ番組「ラジオマガジン・登龍門」(ニッポン放送・毎週日曜20時30分~21時)が放送。日本サイクリング協会代表理事の長澤 惠一さんが出演し、日本サイクリング協会の取り組みについて語った。

半沢龍之介・長澤 惠一・前島花音

毎週様々な分野で活躍するゲストを迎えてトークする同番組。今回は日本サイクリング協会代表理事の長澤 惠一さんにサイクリングの魅力を尋ねた。

半沢:日本サイクリング協会は主にどんなことをされているんですか?

長澤:名前からするとサイクリング大会を開催するイメージなんですけれども、自転車を通して交通安全を推進すると。そういう団体が日本サイクリング協会なんです。大きい望みとしては学校教育の中に自転車を取り入れていただきたい。それで小中学校に交通道徳という科目で自転車を含めた交通安全の科目を作っていただきたい。

もう1つは二人乗りが可能なタンダム自転車を普及したい。それから電動アシスト自転車も普及していきたい。ちょっと申し上げたいのが私がこの協会に来た時にはタンデム自転車が一般道を走ることが可能だった都道府県は3県しかありませんでした。色々活動させていただいて現在は47都道府県のうち45県は走れるようになりました。走れないのは東京都と神奈川県です。ですからぜひタンデム自転車を普及させていきたいです。それに電動アシスト自転車が加わればもっといいと思っています。

半沢:目の不自由な方に自転車の風を感じる良さを体験してもらうには、タンデムなら前の方が先頭を切って走っていれば自由に走れますもんね。

長澤:高齢化社会で自動車免許を返納することが囁かれていますけど、そのあとどうするかと言った時に電動アシスト自転車に乗っていただくのがいいと思っています。

半沢:日本サイクリング協会はサイクリングの全国大会も開催されていますが、これも業務の1つなんですね。

長澤:日本サイクリング協会の略称はJCAというのですが、JCAが直接管理しているのは全国大会。もう1つは日本を7つに分けたブロック大会についてはJCAが主催という形で開いています。47都道府県にも日本サイクリング協会がそれぞれありますけど、そこが独自に開催している時は支援という形で参加。サイクリング大会をみなさんに安全・安心で楽しんでいただける形でやっています。

前島:これからサイクリングを始めたい方に対してのサポートも何かされていますか?

長澤:1つは5歳以上の幼児・小学生に対する乗り方教室を行っています。乗り方を教えるだけではなくて、乗れるような形になったあと保護者の方にも立ち会っていただいて交通ルールを教えている。修了証を渡してあげて交通ルールを守ってちゃんとしてくださいという形でやっております。

明治神宮外苑に絵画館がありまして、そこの道路を交通規制して自転車公園に。その中で乗り方教室を開催しています。ただ今はコロナの問題で休止中なので再開したらぜひみなさんに来ていただきたいと思います。

半沢:自転車を生かした暮らし方、ライフスタイルを提供していきたいですね。

長澤:一番大切なのは自転車の魅力を知っていただくということだと思います。自転車に乗ることによって背の低い方でも10センチ以上目線が上がるんですよ。我々がみなさんに知っていただきたいのは、視野が広くなるということ。それから歩いていくと遠すぎる場所にも速くピンポイントで行ける。そして移動の過程で風景を楽しめる。それが自転車の魅力だと思います。

半沢:車と自転車では観る景色も違いますよね。小学校高学年になって自転車に乗るようになって世界が変わりましたね。

他にも、自転車保険に関する話、編集長のビジネス視点でみたサイクリングの話など聞いた。

番組情報

ラジオマガジン・登龍門

毎週日曜日 20:30-21:00

番組HP

海外発ゲームアプリの日本でのローンチのほか、電動アシスト自転車「HONBIKE」の開発、モバイルインターネットによる新ビジネスの構築から、アーティストのプロデュースまで、ひとつの企業代表にとどまらない活躍をしているClick Holdings株式会社・代表取締役社長 半沢龍之介が「編集長」となり、ラジオ番組全体を雑誌に見立て、番組を展開する。「副編集長」は、ニッポン放送アナウンサー・前島花音が担当します。
これから社会人になる若者から、日々の仕事に悩むビジネスマンまで、『聴くとタメになる』成功体験談や、日々の生活の中で抱える問題解決のヒントとなるようなエピソードを語るラジオ番組です。

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