信越本線

「信越本線」に関する記事一覧ページです。

直江津駅「ほたてごはん」(1100円)~春日山城と高田城

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の信越本線を直江津方面へ向かう、特急「しらゆき」号。 かつての信越本線は、北陸新幹線が延伸されたいま、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間が廃止、軽井沢~篠ノ井間は「しなの鉄道」…

直江津駅「上越後ふるさと弁当」(1000円)~ほくほく線を快走! 超快速「スノーラビット」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ほくほく線の超快速「スノーラビット」が、勢いよくトンネルから飛び出してきました。 「北越急行」ほくほく線は、上越線・六日町(むいかまち)と信越本線・犀潟(さいがた)の間、59.5Kmを結ぶ、…

直江津駅「かにずし」(1100円)~久比岐自転車道と日本海ひすいライン・筒石駅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」日本海ひすいラインで活躍するET122形気動車。 JR西日本・姫新線で活躍するキハ122形気動車をベースに新造されました。 富山県内の旧北陸本線を引き継いだ「あいの風と…

直江津駅「とりめし」(1000円)~地域の宝! えちごトキめき鉄道・二本木駅のスイッチバック

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟県最初の鉄道・旧信越本線の直江津~関山間。 現在は、「えちごトキめき鉄道」の妙高はねうまラインとなっています。 通常はJR東日本から譲渡されたE127系改めET127系電車が、2両編成・…

直江津駅「海の幸弁」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(6))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインは、平成27(2015)年の北陸新幹線開業で、旧・北陸本線の市振~直江津間を引き継いだ電化路線です。 但し、途中の糸魚川~梶屋敷間に交流・直流の電気…

直江津駅「釜ぶた弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月で、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 高崎~長野間は、平成9(1997)年に開業、当時は“長野新幹線”と呼ばれました。 平成27(2015)年に開業した長野~金沢間…

直江津駅「磯の漁火」(1250円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRからえちごトキめき鉄道に乗り入れ、新潟~上越妙高・新井間を結ぶ特急「しらゆき」。 元は常磐線特急の「フレッシュひたち」だったE653系電車が活躍しています。 普通車のみの4両編成で、上越…

直江津駅「あとひくいなり寿し」(650円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の北陸新幹線開業に伴って誕生した「えちごトキめき鉄道」。 旧信越本線・妙高高原~直江津間には「妙高はねうまライン」、旧北陸本線・市振~直江津間には、「日本海ひすいライン…

直江津駅「さけめし」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.22「ホテルハイマート」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開業5周年の「えちごトキめき鉄道」。 北陸新幹線の開業に伴い、新潟県内の旧信越本線・北陸本線を引き継ぎました。 看板列車は、何といっても、週末を中心に運行される「えちごトキめきリゾート雪月花…

直江津駅「鱈めし」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vo.22「ホテルハイマート」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・長野~金沢間が開通して、令和2(2020)年3月14日で5周年。 E7系・W7系新幹線電車による「かがやき」号は、東京~金沢間を最速2時間28分で結ぶ一方、新たに設けられた途中の…

新津駅「新潟牛トン弁当」(1100円)~新潟が誇る2つのブランド肉を1つの駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の笹川流れを進む特急「いなほ」号。 訪れた日は、暖冬で雪がないとは言いながら、冬の日本海の荒波が細かい飛沫となって、海沿いの集落は、白く煙っていました。 風光明媚な景色が日常の暮らしのなか…

新津駅「新潟和牛弁当」(1130円)~自家製めんつゆで仕立てた和風牛肉駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を走るキハ40系列のディーゼルカー。 25年前の平成7(1995)年、ディーゼル機関車がけん引する客車列車がなくなってからは、磐越西線の主力として活躍してきました。 国鉄時代の雰囲気…

新津駅「箱入りむす美」(820円)~米坂線へ直通! 快速「べにばな」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京朝イチの上越新幹線「とき301号」を待ち受けて発車する秋田行の特急「いなほ1号」の後を追って、2両編成のディーゼルカーがやって来ました。 この列車は、新潟~米沢間を白新・羽越・米坂線経由…

新津駅「塩〆鯖と鮭の焼漬押し競寿司」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を駆け抜ける快速「あがの」号。 「あがの」は、昭和30年代から、新潟~仙台間を結んできた歴史ある列車です。 新潟~会津若松間の快速列車になって久しくなりますが、いまは1日1往復の運行…

新津駅「新潟たれカツ重」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を、白新線・羽越本線経由で結ぶ特急「いなほ」号。 新潟駅では5番線に発着し、上越新幹線「とき」と同一ホームでの乗り換えが可能です。 新潟~鶴岡・酒田間は、約2時間の乗車、秋…

新津駅「雪だるま弁当」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月の北陸新幹線開業に伴って、新潟~金沢間の特急「北越」に代わり、新潟~上越妙高・新井間で運行を始めた特急「しらゆき」。 上越妙高で北陸新幹線「はくたか」に接続する形と…

新津駅「焼漬鮭ほぐし弁当」(1130円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟地区で活躍を続ける、国鉄生まれの115系電車。 この日は、JR発足直後に登場した一次新潟色の編成が、信濃川を渡って行きます。 新潟の白い雪に日本海の青、新潟県の花・雪椿の赤のラインを配し…

新津駅「鮭の焼漬弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国境の長いトンネルを抜けても「雪がなかった」…なんてことも多い今シーズン。 上越国境にほど近い群馬県側の上越新幹線・上毛高原駅周辺も、例年なら長いトンネルに入る前から“雪国”の様相ですが、訪…

新潟駅「くるまえびとさんまのすしあわせ」(1150円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.20「新発田三新軒」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間で、1日7往復運行されている特急「いなほ」号。 年末年始(12/28~1/5)の繁忙期は、定期列車に加えて、「いなほ81号~86号」の6本の臨時列車が増発されています。 定…

新潟駅「紅白味付け豚合戦」(1100円)~首都圏を走る電車の製造現場も!「にいつまるごと鉄道三昧2019」に密着!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟の“地産地消”電車として知られるE129系電車。 新潟市秋葉区の「株式会社総合車両製作所 新津事業所」で製造され、信越本線をはじめ、新潟エリアの各線で活躍しています。 各車両1両の半分が…

新潟駅「お母ちゃんの愛情弁当 新潟米膳」(1350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.19「新潟三新軒」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟市郊外に広がる水田地帯を行く、信越本線の普通列車。 新潟エリアで普通・快速列車として活躍するE129系電車は、朱鷺色のピンクと稲穂をイメージしたという黄金イエローの帯に彩られています。 …

長野駅「信州プレミアムサンドBOX」(700円)~上田電鉄別所線で別所温泉へ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤い夕陽を浴びながら、真田の“赤備え”電車が、信州・塩田平をトコトコと進みます。 コチラの電車は、「さなだどりーむ号」の愛称を持つ「上田電鉄」の6000系電車。 昔、東急東横線~日比谷線直通…

直江津駅「さけめし」(1200円)~じつは地元・上越で熱烈な支持を受けている駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…

新津駅「小町ちらし」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(6))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」と接続して、新潟~酒田・秋田間を結ぶ、特急「いなほ」号。 主に夕日・稲穂・海をイメージしたカラーリングのE653系電車が7両で活躍しています。 新潟を発車すると、豊栄(とよ…

新津駅「もち豚まいたけ弁当」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月から始まった「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」。 “日本海美食旅”をキャッチフレーズに、新潟・庄内の「食」をメインテーマに据えた、味覚の秋、収穫の秋にふさわしい観光キ…

新津駅「数の子ずし」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が垂れる越後平野を駆け抜けて行くE129系電車。 平成26(2014)年12月のデビューから、早いもので間もなく5年を迎えます。 この間に多くの国鉄形電車を置き換え、すっかり新潟地区の主…

新津駅「さけずし」(980円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・郡山と信越本線・新津の間を結ぶ、磐越西線(ばんえつさいせん)。 特に新津~会津若松間では、キハ40系列の気動車が最後の活躍中です。 今年(2019年)8月には、後継となる新型のGV…

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、米どころ・新潟を目指して、上越新幹線「とき」号が上州路を駆け抜けて行きます。 今年(2019年)春から、「とき」としても活躍するようになったE7系新幹線電車。 一部の編成には、期間…

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