
直江津駅「ほたてごはん」(1100円)~春日山城と高田城
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の信越本線を直江津方面へ向かう、特急「しらゆき」号。 かつての信越本線は、北陸新幹線が延伸されたいま、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間が廃止、軽井沢~篠ノ井間は「しなの鉄道」…
「信越本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の信越本線を直江津方面へ向かう、特急「しらゆき」号。 かつての信越本線は、北陸新幹線が延伸されたいま、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間が廃止、軽井沢~篠ノ井間は「しなの鉄道」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ほくほく線の超快速「スノーラビット」が、勢いよくトンネルから飛び出してきました。 「北越急行」ほくほく線は、上越線・六日町(むいかまち)と信越本線・犀潟(さいがた)の間、59.5Kmを結ぶ、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」日本海ひすいラインで活躍するET122形気動車。 JR西日本・姫新線で活躍するキハ122形気動車をベースに新造されました。 富山県内の旧北陸本線を引き継いだ「あいの風と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟県最初の鉄道・旧信越本線の直江津~関山間。 現在は、「えちごトキめき鉄道」の妙高はねうまラインとなっています。 通常はJR東日本から譲渡されたE127系改めET127系電車が、2両編成・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインは、平成27(2015)年の北陸新幹線開業で、旧・北陸本線の市振~直江津間を引き継いだ電化路線です。 但し、途中の糸魚川~梶屋敷間に交流・直流の電気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月で、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 高崎~長野間は、平成9(1997)年に開業、当時は“長野新幹線”と呼ばれました。 平成27(2015)年に開業した長野~金沢間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRからえちごトキめき鉄道に乗り入れ、新潟~上越妙高・新井間を結ぶ特急「しらゆき」。 元は常磐線特急の「フレッシュひたち」だったE653系電車が活躍しています。 普通車のみの4両編成で、上越…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の北陸新幹線開業に伴って誕生した「えちごトキめき鉄道」。 旧信越本線・妙高高原~直江津間には「妙高はねうまライン」、旧北陸本線・市振~直江津間には、「日本海ひすいライン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開業5周年の「えちごトキめき鉄道」。 北陸新幹線の開業に伴い、新潟県内の旧信越本線・北陸本線を引き継ぎました。 看板列車は、何といっても、週末を中心に運行される「えちごトキめきリゾート雪月花…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・長野~金沢間が開通して、令和2(2020)年3月14日で5周年。 E7系・W7系新幹線電車による「かがやき」号は、東京~金沢間を最速2時間28分で結ぶ一方、新たに設けられた途中の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の笹川流れを進む特急「いなほ」号。 訪れた日は、暖冬で雪がないとは言いながら、冬の日本海の荒波が細かい飛沫となって、海沿いの集落は、白く煙っていました。 風光明媚な景色が日常の暮らしのなか…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を走るキハ40系列のディーゼルカー。 25年前の平成7(1995)年、ディーゼル機関車がけん引する客車列車がなくなってからは、磐越西線の主力として活躍してきました。 国鉄時代の雰囲気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京朝イチの上越新幹線「とき301号」を待ち受けて発車する秋田行の特急「いなほ1号」の後を追って、2両編成のディーゼルカーがやって来ました。 この列車は、新潟~米沢間を白新・羽越・米坂線経由…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を駆け抜ける快速「あがの」号。 「あがの」は、昭和30年代から、新潟~仙台間を結んできた歴史ある列車です。 新潟~会津若松間の快速列車になって久しくなりますが、いまは1日1往復の運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を、白新線・羽越本線経由で結ぶ特急「いなほ」号。 新潟駅では5番線に発着し、上越新幹線「とき」と同一ホームでの乗り換えが可能です。 新潟~鶴岡・酒田間は、約2時間の乗車、秋…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月の北陸新幹線開業に伴って、新潟~金沢間の特急「北越」に代わり、新潟~上越妙高・新井間で運行を始めた特急「しらゆき」。 上越妙高で北陸新幹線「はくたか」に接続する形と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟地区で活躍を続ける、国鉄生まれの115系電車。 この日は、JR発足直後に登場した一次新潟色の編成が、信濃川を渡って行きます。 新潟の白い雪に日本海の青、新潟県の花・雪椿の赤のラインを配し…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国境の長いトンネルを抜けても「雪がなかった」…なんてことも多い今シーズン。 上越国境にほど近い群馬県側の上越新幹線・上毛高原駅周辺も、例年なら長いトンネルに入る前から“雪国”の様相ですが、訪…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新型のGV-E400系気動車が、早朝の羽越本線を上って来ました。 ステンレスの車体が目を引くこの車両は、昨年(2019年)夏にデビュー。 国鉄時代から40年ほど活躍してきたキハ40系列の気動…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間で、1日7往復運行されている特急「いなほ」号。 年末年始(12/28~1/5)の繁忙期は、定期列車に加えて、「いなほ81号~86号」の6本の臨時列車が増発されています。 定…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟の“地産地消”電車として知られるE129系電車。 新潟市秋葉区の「株式会社総合車両製作所 新津事業所」で製造され、信越本線をはじめ、新潟エリアの各線で活躍しています。 各車両1両の半分が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟市郊外に広がる水田地帯を行く、信越本線の普通列車。 新潟エリアで普通・快速列車として活躍するE129系電車は、朱鷺色のピンクと稲穂をイメージしたという黄金イエローの帯に彩られています。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤い夕陽を浴びながら、真田の“赤備え”電車が、信州・塩田平をトコトコと進みます。 コチラの電車は、「さなだどりーむ号」の愛称を持つ「上田電鉄」の6000系電車。 昔、東急東横線~日比谷線直通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄からJRに変わって30年以上。 長年、全国各地で活躍してきた国鉄形車両が、続々と引退の時期を迎えています。 新潟地区の気動車も、この夏から新しいGV-E400系気動車への置き換えがスター…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」と接続して、新潟~酒田・秋田間を結ぶ、特急「いなほ」号。 主に夕日・稲穂・海をイメージしたカラーリングのE653系電車が7両で活躍しています。 新潟を発車すると、豊栄(とよ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月から始まった「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」。 “日本海美食旅”をキャッチフレーズに、新潟・庄内の「食」をメインテーマに据えた、味覚の秋、収穫の秋にふさわしい観光キ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が垂れる越後平野を駆け抜けて行くE129系電車。 平成26(2014)年12月のデビューから、早いもので間もなく5年を迎えます。 この間に多くの国鉄形電車を置き換え、すっかり新潟地区の主…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・郡山と信越本線・新津の間を結ぶ、磐越西線(ばんえつさいせん)。 特に新津~会津若松間では、キハ40系列の気動車が最後の活躍中です。 今年(2019年)8月には、後継となる新型のGV…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、米どころ・新潟を目指して、上越新幹線「とき」号が上州路を駆け抜けて行きます。 今年(2019年)春から、「とき」としても活躍するようになったE7系新幹線電車。 一部の編成には、期間…