内房線

「内房線」に関する記事一覧ページです。

千葉駅「潮干狩り弁当」(980円)~東京湾岸・初夏の風物詩を駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京駅の地下ホームで総武線の快速列車を待っていると、時々やって来るのが「君津」行。 千葉(蘇我)から内房線(うちぼう・せん)に直通して、市原・袖ヶ浦・木更津・君津といった、東京湾岸の各都市と…

千葉駅「ひれかつしゅうまい弁当」(880円)~孤軍奮闘!「新宿さざなみ」号

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の朝、内房線を南へ下るのは、特急「新宿さざなみ」号。 内房線の特急「さざなみ」は、平日に東京~君津間で運行される通勤特急となりましたが、「新宿さざなみ」は健在で、土・休日を中心に新宿~館…

安房鴨川駅「あさりめし」(500円)~千葉の人たちの心をつかむ「ワンコイン」駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 千葉の普通列車として活躍する209系電車。 かつて京浜東北線を走った車両を改造、運転台のある車両にボックスシート、中間車の一部にトイレを設置して、長時間乗車も可能なリニューアルが行われました…

木更津駅「バーベキュー弁当」(772円)~秘伝のたれが決め手!木更津の名物駅弁!!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

平日朝8時前、東京駅・総武線地下ホームに入ってきた15両編成のE217系電車。 この電車は折り返し、東京8:02発の内房線直通「特別快速」館山行となります。 特別快速は東京を出ますと、錦糸町、船橋、津田沼、千葉、蘇我、五…

館山駅「くじら弁当」(1,000円)~南房総の食文化を守る駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

菜の花が咲き乱れるJR内房線・和田浦駅に入ってきたのは、4両編成の209系電車。 和田浦駅は、千葉県の花・菜の花の中を走り、ホームからは青い太平洋も望めます。 その意味では、209系電車のカラーリング同様、千葉の中でも最…

安房鴨川駅「さんが焼弁当」(820円)~早くも桜と菜の花の共演!お花畑の中を走る内房線【ライター望月の駅弁膝栗毛】

内房線の普通列車を和田浦駅で下り、20分ほど歩いて花園地区の花畑にやって来ました。 早くも南房総は、菜の花の季節! いっぱい黄色い菜の花と青い海の間を、黄色と青の209系電車が走り抜けていきます。 この区間を走る列車は、…

安房鴨川駅「うにとさざえめし」(950円)~千葉の海を眺めてのんびり駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

きょうは、簡単な「なぞなぞ」から・・・。 日本一「低い」駅は、ドコでしょうか? 答えは、千葉県の「安房鴨川(あわ・かもがわ)」駅。 なぜなら、発車する列車が、全て「上り」だから・・・。 安房鴨川は、JR内房線・外房線の終…

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