
出水駅「鹿児島黒豚 とんかつと焼肉御膳」(1,200円)~電車でもつながる!?薩摩と水戸
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鹿児島地区をはじめ、九州各地の普通列車として活躍するのが817系電車。 見た目はブラックフェイスのアルミ車体ですが、車内には木材と本革を使った転換クロスシート(座席の向きを自由に変えられるシ…
「出水駅」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鹿児島地区をはじめ、九州各地の普通列車として活躍するのが817系電車。 見た目はブラックフェイスのアルミ車体ですが、車内には木材と本革を使った転換クロスシート(座席の向きを自由に変えられるシ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄からJRになって30年あまり。 JRグループで初めてとなる特急用車両を作ったのが、実はJR九州です。 昭和63(1988)年3月13日、青函トンネル・瀬戸大橋開業に合わせた、いわゆる“一…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鹿児島に新幹線がやって来て、早いもので15年目。 博多から最速の「みずほ」なら1時間16分、新鳥栖・久留米・熊本・川内停車の「さくら」でも、1時間25分程度で鹿児島中央に到着します。 東京か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 間もなく全線開業から丸7年となる「九州新幹線」。 最速の「みずほ」なら、博多~熊本間は32分、熊本~鹿児島中央間は43分! 博多・熊本・鹿児島が、全部ワープしているかのような、「となり町」感…
東京~九州の移動で「新幹線」を選ぶ人の割合は、ここ20年だいたい7~8%。 新幹線と飛行機の比較ではしばしば「4時間の壁」という言葉が一人歩きしますが、私が思うに『壁は自分の心が決める』…過ごし方の工夫で、如何様にも変化…
山陽・九州新幹線の直通列車を中心に活躍する8両編成のN700系。 九州新幹線は、以前もご紹介したように「みずほ」「さくら」「つばめ」の3種類があります。 「さくら」は、東海道・山陽新幹線「ひかり」、北陸新幹線「はくたか」…
九州新幹線開業後も、JR鹿児島本線として残った川内~鹿児島間。 この区間を中心に、鹿児島エリアで活躍するのが817系電車です。 基本、2両編成で車掌さんのいないワンマン運転ですが、車内は進行方向に向かって向きを変えて座る…
熊本県の八代と、鹿児島県の川内(せんだい)を結ぶ第3セクターの鉄道「肥薩おれんじ鉄道」。 熊本・鹿児島の2県にまたがる並行在来線というのは、少し珍しい存在です。 本州の並行在来線は、ほぼ県境で会社が変わるため、利用者には…
現在は、九州新幹線の各駅停車タイプの列車に、愛称が引き継がれている「つばめ」。 国鉄時代から特急の愛称として親しまれてきましたが、博多~西鹿児島(現・鹿児島中央)間の特急として復活を果たしたのは、今から25年前、平成4(…
今年で国鉄からJRになって30年。 JR発足後、各社は様々な新型車両を投入しましたが、JRグループ最初の特急電車として注目を集めたのが、昭和63(1988)年デビュー、JR九州の783系電車です。 “ハイパーサルーン”の…
九州新幹線の開業に伴って、鹿児島本線の八代~川内(せんだい)間を引き継いだ第3セクターの「肥薩おれんじ鉄道」。 全線が交流電化されていますが、電気を使うのは貨物列車の電気機関車くらい。 電車を走らせると高価なため、普通列…
今年(2017年)3月12日で、全線開業から6年となる「九州新幹線」。 博多~鹿児島中央間・288キロあまりは、最速「1時間16分」で結ばれています。 列車の愛称は3つあり、最速タイプが「みずほ」、速達タイプが「さくら」…
先月の水戸に続いて、今月は九州・鹿児島からお届けしている「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 水戸と鹿児島は、遠く離れていますが、実は「黒豚」というキーワードで繋がります。 鹿児島の黒豚がメジャーな存在になった背景には、「水戸…
さぁ、N700系が充当された新大阪からの「さくら」号が、鹿児島県の出水駅に入ってきました。 ライター望月が、駅弁づくりのウラ側に潜入する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 伊東駅弁「祇園」、小淵沢駅弁「丸政」、水戸駅弁「しま…