
長万部駅「かにめし」(1180円)~メインは「カニ対決」! 京王百貨店新宿店・第55回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年の東京オリンピックで、マラソンと競歩のコースとなった甲州街道。 この甲州街道に沿うように走るのが「京王線」です。 平成30(2018)年からは、新宿~京王八王子・橋本間…
「函館本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年の東京オリンピックで、マラソンと競歩のコースとなった甲州街道。 この甲州街道に沿うように走るのが「京王線」です。 平成30(2018)年からは、新宿~京王八王子・橋本間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “なつぞら”の下、北海道駒ヶ岳を横目に、小沼沿いの函館本線を駆け抜けて行く、函館行の特急「スーパー北斗」。 パープルのラインを巻いたキハ261系気動車は、函館~札幌間の「スーパー北斗」はもち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 札幌から函館へ向けて、ラストスパートをかける特急「スーパー北斗」。 大沼公園を出て、仁山駅を通過する頃には、次の新函館北斗に到着する旨の自動放送が入って、北海道新幹線への乗り換え案内が行われ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館本線は、函館~旭川間の路線です。 函館から駒ケ岳の裾野、噴火湾沿いを長万部へ進み、ニセコ・倶知安回りで小樽~札幌~岩見沢の北海道最古となる鉄道の区間を含みながら、滝川・深川を経由し旭川へ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道新幹線と接続して、函館~新函館北斗間で運行される「はこだてライナー」。 新幹線同様パープルの帯を巻いた733系電車が活躍しています。 五稜郭1駅停車の列車は快速、その他の列車は各駅停車…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館~札幌間を結ぶJR北海道の特急「スーパー北斗」。 パープルのラインが入ったキハ261系気動車で運行される列車が多くなりました。 函館近郊で、四季折々のリゾート気分が味わえる場所と言えば、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉛色の空の下、石狩湾から激しく打ち付ける白波。 そのなか、粉雪を舞い上げてJR北海道の普通列車が駆け抜けていきます。 海辺の厳しい自然環境でも、電化設備が維持され、定刻通りにやって来る列車。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道・札幌は、11月20日になってようやく、この冬の「初雪」を観測しました。 明治23(1890)年以来、128年ぶりの遅さだと伝えられています。 ちなみに、官営幌内鉄道として「札幌駅」が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 豊平川を渡って、札幌駅へひた走る快速「エアポート」。 毎時4本の列車のうち2本は、そのまま小樽まで直通運行されています。 札幌からは琴似、手稲、小樽築港、南小樽に停車し、小樽までは概ね32分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館本線の列車が石狩湾に面して走る、北海道小樽市の銭函にやって来ました。 高倉健さんの映画「駅 STATION」の舞台としても有名ですね。 ちょうどやって来たのは、札幌から快速「エアポート」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪を身にまとって、西日を浴びながら豊平川を渡って来るのは、旭川からの特急「ライラック」。 かつて夜行列車で北海道へ足を運んでいた時は、豊平川を渡ると「あゝ、札幌に来たなぁ」という気持ちになっ…
函館~札幌間を結ぶ特急「北斗・スーパー北斗」。 JR以降の新型気動車が充当される列車には、「スーパー北斗」の愛称。 国鉄からのキハ183系気動車が使われる列車には、「北斗」の愛称が付いています。 北海道でも、製造から30…
北海道駒ヶ岳をバックに小沼の畔を駆け抜けていくのは、札幌からの特急「スーパー北斗6号」。 H5系新幹線同様、パープルのラインが入ったキハ261系の新塗装車を先頭にやって来ました。 列車は札幌を8:39に発ち、新札幌、南千…
函館本線・深川駅を発車していくのは、札幌~網走間の特急「オホーツク」。 「オホーツク」は札幌を出ると、函館本線の岩見沢、滝川、深川、旭川などに停車。 旭川から「石北(せきほく)本線」に入って上川、白滝、丸瀬布(まるせっぷ…
午前11時過ぎの函館本線・深川駅に入ってきたのは、キハ261系の特急「スーパー宗谷2号」。 「スーパー宗谷」はその名の通り宗谷本線経由で、札幌と稚内(わっかない)を結ぶ特急です。 この列車は稚内を7時ちょうどに発ち、南稚…
北海道を代表する観光都市・小樽。 新千歳空港~小樽間は快速「エアポート」で72~75分。 小樽発着の「エアポート」は日中30分おきの運行、小樽・空港共に毎時0分、30分発の分かりやすいダイヤです。 520円の追加でリクラ…
いよいよ今日から「日本シリーズ」も北海道へ! 駅弁膝栗毛も、北海道をさらに北上していきます。 ニセコを発って函館本線を北上、倶知安(くっちゃん)で小樽行の列車に乗り継ぎます。 函館本線(山線)は長万部発は1日4本ですが、…
長万部から函館本線(山線)を1両のキハ150に揺られて1時間15分あまり、普通列車倶知安行はニセコ駅に到着しました。 ニセコは、国鉄(JR)で初めて「カタカナ駅名」になった駅。 元々は昭和38(1963)年、ニセコアンヌ…
特急「スーパー北斗9号」から長万部駅で乗り込むのはキハ150の単行列車。 長万部13:16発の函館本線(山線)普通列車・倶知安(くっちゃん)行です。 「長万部発倶知安行」って、たぶん日本有数の難読駅発着の列車かも。 北海…
函館~札幌間で、毎日12往復運行されている特急「スーパー北斗・北斗」号。 この日は、キハ261系の新塗装車が充当された「スーパー北斗9号」に乗車しました。 「スーパー北斗9号」は函館を10:48に出ると五稜郭、新函館北斗…
北海道新幹線に接続して函館~札幌間を結ぶ北海道の看板特急「スーパー北斗・北斗」。 ”看板”というのは適当に言っているのではなく、その根拠は「列車番号」にあります。 実は「スーパー北斗・北斗」、3月のダイヤ改正から列車番号…
函館本線・落部(おとしべ)駅から乗り込んだ「キハ40」は9:29発の普通列車函館行。 3/26までこの列車は、長万部→函館間をおよそ2時間で走る快速「アイリス」として運行されてきました。 「アイリス」は、国鉄末期まであっ…
新幹線開業の影響などもあり、大幅に数を減らすことになった北海道の普通列車。 非電化区間では、国鉄時代からの「キハ40」が今なお現役、主力として活躍しています。 私がしばしば訪れているこの駅でも、残念ながら日中の列車が削減…
北海道で駅弁といえば、何を思い出しますか? 恐らく、多くの人が「いかめし!」と答えると思います。 もしかしたら、何人かは「森駅のいかめし」という人がいるかもしれません。 では、その「森駅」とはどんな所なのか? 実はこんな…
北海道新幹線「はやぶさ5号」から乗り継ぐのは、函館線の特急「スーパー北斗11号」札幌行。 新幹線開業に合わせて投入されたキハ261系気動車が、大増結の10両編成で入ってきました。 先頭車両は去年の年末から登場した新デザイ…
函館本線・新函館北斗駅に入ってきたのは、臨時の特急「北斗91号」札幌行。 北海道新幹線開業に合わせて、函館~札幌間の特急列車も増便されました。 さらに開業直後&春休みの繁忙期ということで、キハ283系気動車も応援に・・・…