小樽駅

「小樽駅」に関する記事一覧ページです。

小樽駅「百花繚乱 いくら華吹雪」(1,580円)~駅弁大会の「チラシ」に載りきれない隠れ実力派駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉛色の空の下、石狩湾から激しく打ち付ける白波。 そのなか、粉雪を舞い上げてJR北海道の普通列車が駆け抜けていきます。 海辺の厳しい自然環境でも、電化設備が維持され、定刻通りにやって来る列車。…

小樽駅「海の輝き」(1,580円)~きらめく小樽運河の余韻を快速「エアポート」のuシートに乗って駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 豊平川を渡って、札幌駅へひた走る快速「エアポート」。 毎時4本の列車のうち2本は、そのまま小樽まで直通運行されています。 札幌からは琴似、手稲、小樽築港、南小樽に停車し、小樽までは概ね32分…

小樽駅「かにめし」(980円)~日本随一の珍しい通勤列車・函館本線963M

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館本線の列車が石狩湾に面して走る、北海道小樽市の銭函にやって来ました。 高倉健さんの映画「駅 STATION」の舞台としても有名ですね。 ちょうどやって来たのは、札幌から快速「エアポート」…

小樽駅「かきめし弁当」(1,080円)~北海道初の鉄道・手宮線 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

北海道を代表する観光都市・小樽。 新千歳空港~小樽間は快速「エアポート」で72~75分。 小樽発着の「エアポート」は日中30分おきの運行、小樽・空港共に毎時0分、30分発の分かりやすいダイヤです。 520円の追加でリクラ…

小樽駅「北海手綱」(1,100円)~乗って下りて満喫!函館本線・山線の旅 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

いよいよ今日から「日本シリーズ」も北海道へ! 駅弁膝栗毛も、北海道をさらに北上していきます。 ニセコを発って函館本線を北上、倶知安(くっちゃん)で小樽行の列車に乗り継ぎます。 函館本線(山線)は長万部発は1日4本ですが、…

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