
米沢駅「米沢牛赤身ステーキ弁当」(1980円)~本格派米沢牛を大人の味で!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「大寒」は、1年で最も寒いとされるころ。 例年なら、北海道・東北をはじめ日本海側の地方は、雪に覆われる時期のはずですが…、今シーズンは、多くの地方で雪が少ないようです。 昨年(2019年)の…
「山形新幹線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「大寒」は、1年で最も寒いとされるころ。 例年なら、北海道・東北をはじめ日本海側の地方は、雪に覆われる時期のはずですが…、今シーズンは、多くの地方で雪が少ないようです。 昨年(2019年)の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜咲く山形県上山市の「みゆき公園」に差しかかった山形新幹線「つばさ」号。 「みゆき公園」の名は、明治天皇が東北地方を巡幸された折、お休みになったことに因んだとされ、公園には有名な「斎藤茂吉記…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線初の“リゾート列車”として知られるのが、山形新幹線の「とれいゆつばさ」。 週末を中心に、奥羽本線(山形新幹線)・福島~新庄間で1往復運行されています。 E3系新幹線電車6両編成のうち、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜咲く山形・霞城公園の横を走り抜けて行くE3系新幹線電車の「つばさ」号。 「つばさ」は少し速く走り抜けてしまいますが、例年、桜が見ごろの時期になると、この区間を走る奥羽本線・仙山線・左沢線の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ「令和」の時代を迎えました。 合わせて日本列島を桜前線が北上、東北から北海道にもようやく春がやって来ました。 先日訪れた山形・霞城(かじょう)公園の桜は、ちょうど見ごろ。 満開のお堀…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JR線有数の急こう配・板谷峠を登るE3系新幹線電車。 山形新幹線にE3系がデビューしたのは、平成11(1999)年に新庄まで開業したときです。 このときはライトが“つり目”の1000番台、そ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年・2019年12月で、山形新幹線・新庄開業から20年を迎えます。 「つばさ」号は福島を出ると、米沢・高畠・赤湯・かみのやま温泉・山形・天童・さくらんぼ東根・村山・大石田・新庄の順に停まり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線は、福島から山形、秋田を経由して青森に至る路線です。 かつては、寝台特急「あけぼの」や急行「津軽」といった直通列車がありましたが、現在は福島~新庄間がレール幅1,435mmの標準軌と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 板谷峠を越えて、米沢の街に下りて来たE3系新幹線電車の「つばさ」号。 東京~米沢間は、2019年2月現在のダイヤで、東京9:24発、大宮・福島停車の最速列車「つばさ131号」が2時間を切り、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪に覆われた水田地帯のなかを走り抜けるE3系新幹線電車の「つばさ」号。 フル規格の新幹線では、高架やトンネルの区間が長い上、線路もコンクリートで固められ、スプリンクラーが設けられたり、除雪も…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紫のカラーリングが目立つ、山形新幹線「つばさ」のE3系新幹線電車。 平成26(2014)年から登場した現在の塗色は、山形県の鳥「おしどり」の飾り羽根をモチーフに、山形らしく「紅花」にちなんだ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本有数の豪雪地帯・板谷峠を下って来た、山形新幹線の「つばさ」号。 山形新幹線は平成4(1992)年、奥羽本線のレール幅を新幹線と同じ標準軌(1,435mm)に広げることで誕生した、日本で初…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福島・山形県境の板谷峠に立ちはだかるJR線有数の急勾配・36パーミル(1,000m走ると36m登る)の坂を登って来たE3系新幹線電車の山形新幹線「つばさ」号。 新幹線開業まで福島~米沢間には…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と山形を結んでいる山形新幹線「つばさ」号。 福島までは多くの列車が「やまびこ」号と併結されて東北新幹線を走り、福島から標準軌(1,435mm)に改軌された奥羽本線に入って、山形・新庄方面…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新宿~京王八王子・高尾山口を結ぶ京王線に、去年(2017年)、16年ぶりとなる新型車両、二代目の「5000系」がデビューしました。 京王にとっての「5000系」は、大きな意味がある特別な形式…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 険しい上り勾配が続く、奥羽本線の板谷峠。 線路脇には、1,000mで36m登ることを示す「36パーミル」の表示がありました。 つまりは、1kmかけて12~3階建てのビルに登るような坂が、ずっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福島で東北新幹線「やまびこ」号と分かれ、単独運転となった山形新幹線「つばさ」号。 E3系新幹線は、高架を下りて奥羽本線に入り、福島市郊外の田園地帯を進みます。 一部ローカル列車の折り返し駅と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央分水嶺・奥羽山脈にある「板谷峠」。 福島側に降った雨は阿武隈川から太平洋へ流れ、山形側の雨は最上川から日本海に注ぎます。 そんな険しい板谷峠を越え、軽やかに下ってきたのは、E3系・山形新…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 米沢の郊外、羽黒川の鉄橋を渡るE3系・山形新幹線「つばさ」号。 奥羽本線のトンネルや鉄橋はそのまま、レールの幅を変えて生まれたのが「山形新幹線」です。 このため車両のサイズも、在来線規格とな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山形新幹線「つばさ」として活躍するE3系。 実は「つばさ」のE3系には2種類あって、ライトの形状で見分けることが出来ます。 コチラの“つり目”タイプは、山形新幹線・新庄開業以降に投入されたE…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 米沢駅に入ってきたE3系・山形新幹線「つばさ」号。 従来はシルバーにグリーンのカラーリングでしたが、平成26(2014)年から地元出身のデザイナー・奥山清行氏のデザインに変更されました。 現…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2017年)7月1日で開業25周年を迎えた「山形新幹線」。 平成4(1992)年、福島~山形間の奥羽本線のレール幅(1,067mm)を新幹線のレール幅(1,435mm)に改軌することで…