常磐線

「常磐線」に関する記事一覧ページです。

仙台駅「鮭はらこめし」(1350円)~常磐線の旅のお供にふさわしい郷土料理!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台行の特急「ひたち」号は、宮城県内に入って、内陸に移設された山下駅を通過すると、新線区間の高架を下りて、岩沼・仙台方面へ向かいます。 高架下に見えるのは、山元町の特産・いちごの観光農園のビ…

原ノ町駅・立喰いそばまるや「天ぷらそば」(440円)~常磐線の乗り換え時間に食べたい! 駅弁屋さんルーツの立ち食いそば

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 原ノ町駅を発っていわき駅に向かう、常磐線の普通列車。 青帯のE531系電車は、北は原ノ町、南は東京・品川まで乗り入れます。 この他、交流・直流両方の電化区間を走ることができる性能を活かして、…

いわき駅「カジキソースカツ丼」(1000円)~いわき駅弁・常磐線全線運転再開に合わせて全社一丸でリニューアル!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日に全線で運転を再開した常磐線。 最後に再開した区間を含むいわき~原ノ町間の普通列車として活躍するのは、首都圏でも「上野東京ライン」として、東海道本線・品川まで乗り入れているE531…

いわき駅「さんまおから漬け寿司」(1000円)~小名浜の伝統料理が駅弁としてリニューアル登場!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台を発って、東京・品川に向けてひた走る、常磐線特急「ひたち」。 HOUND DOG「ff(フォルティシモ)」の発車メロディにのせて仙台を発車してから約30分、坂元駅と新地駅の間で県境を越え…

いわき駅「鰹づくし」(1000円)~3つの味で楽しめる!「常磐もの」のかつお駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急「ひたち」が発着する常磐線「いわき駅」は、かつて平(たいら)駅と呼ばれました。 現在の「いわき市」も平市・磐城市・常磐市・内郷市・勿来市をはじめとした5市4町5村が、昭和41(1966)…

いわき駅「フラ弁」(1480円)~常磐線全線運転再開記念! 駅弁でも楽しめる“東北のハワイ”!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いわき駅から上野方面へ2駅の湯本駅は、「いわき湯本温泉」の最寄り駅。 品川・上野~いわき・仙台間を結ぶ特急「ひたち」号も、すべての列車が停まります。 いわき湯本温泉は、明治30(1897)年…

いわき駅「浜べん」(1480円)~常磐線全線運転再開記念! 駅弁で福島の漁業も復興を!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 はるか遠くハワイまで続く、広い太平洋を望みながら福島県浜通り地方を進む、仙台からのE657系電車・特急「ひたち」号。 いわき以北の常磐線を再び特急列車が走る日を、多くの人が待ち焦がれていまし…

水戸駅「常磐路三国弁当」(1500円)~常磐線「ひたち」でつながる! 茨城・福島・宮城の味

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日から全線で運転を再開した常磐線。 品川~いわき間の特急「ひたち」も3往復が仙台発着となりました。 「スーパーひたち」時代は、いわきで切り離された4両編成で仙台へ向かうことが多かった…

水戸駅「常陸牛と山の恵み弁当」(1250円)~日立で5億年前の地球に思いを馳せる!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川から常磐線経由で、いわき・仙台を目指す特急「ひたち」号。 太平洋が見え始めた日立駅で多くのビジネス客が下りると、短いトンネルを繰り返しながら、福島・浜通りに向けて北上していきます。…

水戸駅「大洗大漁わっぱめし」(1180円)~愛称復活から5年! 特急「ときわ」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 始発駅・勝田を発車し、勢いよく那珂川を渡って行くE657系電車の特急「ときわ」号。 特急「ときわ」は、平成27(2015)年3月の「上野東京ライン」開業に合わせて、それまでの「フレッシュひた…

水戸駅「偕楽園弁当」(1250円)~偕楽園の梅の花を愛でていただく水戸の幕の内駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台への直通運転が始まった常磐線特急「ひたち」。 「ひたち」は、上野~水戸間をノンストップの最速65分で結んでおり、柏や土浦などの駅にも停まる特急「ときわ」と合わせて、概ね30分間隔のダイヤ…

水戸駅「特急列車ヘッドマーク弁当第四弾 ひたち」(2160円)~全線で運転再開! 常磐線

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月14日、常磐線が9年ぶりに全線で運転を再開しました。 常磐線は、東北本線の日暮里から海沿いへ分かれ、千葉・茨城・福島(浜通り)を経由して、宮城県の岩沼で再び東北本線に…

いわき駅「うに貝焼き弁当」(1000円)~硫黄の香りと共にじっくり温まる「いわき湯本温泉」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川といわきを結ぶ、常磐線特急「ひたち」。 水戸・日立方面のビジネスで利用する方が多い列車ですが、福島・浜通り地方を代表する温泉地の1つ「いわき湯本温泉」へのアクセスにも重宝な列車です…

いわき駅「カニピラフ」(1200円)~平からいわきへ改称されて25年、「いわき」らしいカニ駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 茨城県内を駆け抜け、福島・いわきを目指す、E657系電車の特急「ひたち」号。 品川を出ると東京・上野・水戸・勝田・日立・磯原・泉・湯本などに停車し、終着・いわきまで、最高時速は130Km、最…

いわき駅「川俣シャモのシャモ鍋弁当」(1400円)~「汽車」を口ずさみながら、常磐線の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最近は東京駅にも顔を出すことも多い、青いラインを巻いた常磐線のE531系電車。 勝田以南ではグリーン車を連結した10~15両の長い編成で、水戸~いわき~富岡間では普通車のみの短い5両編成で活…

水戸駅「あんこう三昧弁当」(1100円)~水戸に待望のあんこう駅弁登場!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東平野に冬晴れがやって来ました。 北風がピープー吹きつけるなか、常磐線特急「ひたち」号が駆け抜けて行きます。 寒くなってくると、やっぱり鍋料理が恋しくなるもの。 茨城の鍋と言えば、「あんこ…

郡山駅「相馬野馬追辨当」(1000円)~今年も「相馬野馬追」の季節がやって来た!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方に分かれている福島県。 太平洋岸の「浜通り」は、東日本大震災の大きな被害を受けてしまいました。 JR常磐線は、いまも富岡~浪江間で運転を見合わせており…

水戸駅「常陸牛厚切りカルビ焼肉弁当」(1,600円)~きっと「水戸はいい!」と感じてくれる常陸牛駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏の在来線特急では、いち早く全車指定席となった常磐線の「ひたち」「ときわ」。 えきねっとのチケットレスサービスなら、紙のきっぷの受け取りの必要がなく、乗車変更も何度もできるので、一度慣れ…

いわき駅「うにの貝焼き食べくらべ弁当」(1,380円)~電車も駅弁も「比べる」ことが出来るって、楽しい!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線・土浦~いわき間、および水戸線の普通列車で活躍するE501系電車。 元々は、常磐線・上野~土浦間を中心に走る“通勤電車”でしたが、常磐線の普通列車にもグリーン車が連結されるようになり、…

いわき駅「浜街道 潮目の駅弁」(1,200円)~JRの乗務員さんたちがプロデュースした駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線イチの花形列車、E657系の特急「ひたち」号。 現在では一部の列車を除いて、上野東京ライン・東海道線直通列車として運行されており、品川~いわき間は、およそ2時間半で結ばれています。 常…

大洗駅「水戸印籠弁当」(1,080円)~この駅弁が目に入らぬか!黄門さまの御威光輝く印籠形駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和38(1963)年に運行が開始され、今年で55年の節目を迎える、特急「ひたち」号。 平成元(1989)年に「スーパーひたち」、平成9(1997)年に「フレッシュひたち」が登場した後、上野…

水戸駅「大洗名物 釜揚げしらす弁当」(1,050円)~常磐線「中距離電車」で駅弁旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線・上野東京ラインの品川~高萩間を中心に活躍するE531系電車。 2階建グリーン車を2両連結した10~15両の長い編成で、日中の上野~土浦間は毎時4本程度、品川~上野、土浦~水戸・勝田間…

水戸駅「常陸牛山椒風味カルビ弁当」(1,400円)~快走!常磐線特急「ひたち」&「ときわ」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線のエースといえば、何と言ってもE657系・特急「ひたち」号。 多くの列車は、上野東京ラインの開業で、東海道線・品川まで乗り入れるようになりました。 普通車も全席電源コンセント付、全車指…

水戸駅「常陸牛山椒風味カルビ弁当(京王百貨店どんぶりバージョン)」(1,500円)~カラダに優しい大人のカルビ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本三名園のひとつ、「偕楽園」の横を駆け抜けていく常磐線特急「ひたち・ときわ」。 常磐線は、去年(2017年)10月のダイヤ改正で品川直通の特急や中距離電車(快速)が増え、より一層、東京から…

上野駅「上野弁当」(1,050円)~「ひよっこ」気分で味わえる!茨城からの上京駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京の北の玄関といわれた上野駅。 しかし、上野東京ラインの開業で東京以南へ直通する列車が増え、今、上野の低いホームを発着する特急は、朝夕の常磐線「ひたち」「ときわ」が中心です。 現在の「ひたち」「ときわ」は、E657系電…

水戸駅「花丸遊印録弁当」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編⑤)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸の偕楽園に差し掛かろうとしている常磐線特急・E657系。 白い車体に鮮やかな紅い帯は、「白梅・紅梅」の組み合わせと云われています。 平成24(2012)年デビューで、最高時速は130キロ、東京~水戸間は最速72分で走…

水戸駅「いばらきいいものとりあい弁当」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編④)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

かつて、常磐線の通勤電車として、上野にも顔を出していたE501系電車。 常磐線快速を通勤に使っていた方には、懐かしい顔かもしれません。 今は常磐線・土浦以北、水戸線などのローカル列車として活躍しています。 デビューは平成…

水戸駅「昔おにぎり」(550円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編③)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

常磐線の中距離電車として活躍するE531系電車。 上野東京ライン開業後は、昼間を中心に東海道線・品川まで乗り入れるようになったこともあり、東京・有楽町界隈でも、よく見かける車両になりました。 E531系は、東日本エリアの…

水戸駅「ローズポーク 豚べん」(1,000円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編②)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR常磐線・水戸地区で活躍する3つの電車。 共通するのは、直流電化、交流電化両方の区間を走れる電車であるということ。 常磐線は茨城県石岡市に気象庁地磁気観測所があるため、取手より北が交流電化なのです。 特急のE657系電…

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