
鹿児島中央駅「隆盛飯」(1,000円)~3日かけて作るとんこつに喰らいつく喜び!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日豊本線の竜ヶ水~鹿児島間は、桜島を望みながら錦江湾に沿って走る絶景区間。 今から20年近く前、私が青春18きっぷを使って初めて鹿児島を訪れた時は、肥薩線回りでこの景色を眺めながら入ったので…
「日豊本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日豊本線の竜ヶ水~鹿児島間は、桜島を望みながら錦江湾に沿って走る絶景区間。 今から20年近く前、私が青春18きっぷを使って初めて鹿児島を訪れた時は、肥薩線回りでこの景色を眺めながら入ったので…
日豊本線の南宮崎~鹿児島間が電化したのは、昭和50年代半ばのこと。 当時の子供向けの鉄道本には24時間以上の運行時間と日本最長距離列車を誇っていた東京発・日豊本線まわり西鹿児島行の寝台特急「富士」の記事がよく載っていまし…
JRグループ初の特急形車両として華々しくデビューしたのがJR九州の783系電車。 昭和63(1988)年、「ハイパーサルーン」の愛称と共に博多~西鹿児島間の特急「有明」を中心に活躍し、JR九州の“スタートダッシュ”に大き…
西都城駅に入って来た787系電車4両編成の特急「きりしま」。 鹿児島寄りの1号車がグリーン車と普通車指定席の半々となっているほかは全部自由席。 特に鹿児島中央~国分間は、自由席特急料金が300円に抑えられていることもあっ…
鹿児島から特急「きりしま」でおよそ1時間20分、宮崎県都城市の西都城駅にやって来ました。 「きりしま」は、およそ2時間に1本の間隔で、10往復あまりが運行される日豊本線の特急列車。 主力となる4両の787系電車は、元々、…
日豊本線と久大本線、豊肥本線が接続するJR大分駅。 大分駅では博多からの特急「ソニック」と、宮崎からの特急「にちりん」が接続しています。 時間帯によっては「ソニック」の883・885系電車と「にちりん」の787系電車が顔…