
札幌駅「イランカラプテ(第2弾) ハスカップご飯と鹿肉弁当」(1,080円)~じつは“鉄分”も濃いめ!? 登別の湯で温まる!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館~札幌間を結ぶ特急列車「スーパー北斗」。 札幌・南千歳から乗り込んだ多くの乗客が、最初に席を立つのが登別駅です。 登別駅は、北海道を代表する名湯・観光地「登別温泉」への玄関口。 温泉街へ…
「札幌駅」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 函館~札幌間を結ぶ特急列車「スーパー北斗」。 札幌・南千歳から乗り込んだ多くの乗客が、最初に席を立つのが登別駅です。 登別駅は、北海道を代表する名湯・観光地「登別温泉」への玄関口。 温泉街へ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道・札幌は、11月20日になってようやく、この冬の「初雪」を観測しました。 明治23(1890)年以来、128年ぶりの遅さだと伝えられています。 ちなみに、官営幌内鉄道として「札幌駅」が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道でも段々と置き換えが進んでいる「国鉄形車両」。 キハ183系気動車が使われる函館~札幌間の特急「北斗」もだんだんと数を減らしており、現在(2017年)の定期列車では、3往復を残すのみと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪を身にまとって、西日を浴びながら豊平川を渡って来るのは、旭川からの特急「ライラック」。 かつて夜行列車で北海道へ足を運んでいた時は、豊平川を渡ると「あゝ、札幌に来たなぁ」という気持ちになっ…
札幌と新千歳空港を最速37分で結ぶ列車といえば、快速「エアポート」です。 日中は札幌「5.20.35.50」分発、空港「0.15.30.45」分発の毎時4本、きっちり15分間隔で運行。 うち、半分は小樽発着で、小樽・空港…
札幌~室蘭間を結ぶ電車特急「すずらん」。 「すずらん」は、函館へ向かう「スーパー北斗・北斗」が運行されない時間帯に走り、よりこまめに駅に停まることで、補完的な役割を果たしています。 使われているシルバーメタリックの車体が…
毎年6月下旬~7月上旬、梅雨のない北海道を旅するのが定番となっているライター望月。 初夏のカラッとした空気の下、夏休みほど人も多くなくて、のんびり北海道を満喫できます。 今年は久しぶりに道東方面を目指しました。 札幌(千…
今年(2017年)春のダイヤ改正は、全国的には小幅なモノでしたが、その中にあって、大きな話題となったのが、北海道の特急列車の再編です。 札幌と網走を結ぶ「オホーツク」と、札幌~稚内間の「スーパー宗谷・サロベツ」にメスが入…
今年3月26日に新青森~新函館北斗間、およそ148キロが開業した「北海道新幹線」。 既に札幌までの工事は始まっていて、新函館北斗~札幌間はおよそ212キロ。 途中、新八雲(仮)、長万部、倶知安、新小樽(仮)の各駅が設けら…
札幌~旭川間をおよそ1時間25分で結ぶ特急「スーパーカムイ」。 789系(1000番台)、785系電車の5両編成が充当され、4両が自由席、残り1両が指定席「uシート」となっています。 指定席はほぼ全席に電源があり、私自身…
北海道の普通列車の主役「キハ40」。 国鉄時代から活躍していますが新車投入も叶わず、減便されながら運行が続きます。 それでも広大な土地に敷かれた架線の無い線路をトコトコ走るのは、北海道ならではの風景。 鉄道趣味的には眺め…
札幌の1つ隣・桑園(そうえん)と新十津川(しんとつかわ)を結ぶJR札沼線(さっしょうせん)。 沿線に学校が多いため「学園都市線」の愛称があり、途中の北海道医療大学駅までは札幌都市圏の一部となっています。 しかし、北海道医…
札幌駅の最も北側(北海道大学側)に位置する9・10番線ホーム。 ココから発車するのは「札沼線(さっしょうせん)」の列車です。 「札沼線」は札幌の1つ隣・桑園(そうえん)から石狩川右岸を北上、新十津川(しんとつかわ)まで7…