
東京駅「よくばりおつまみセット(花)」(550円)~駅弁の味と一緒に我が家でお花見!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜の花が見ごろを迎えている東京。 都心を貫く中央線は、外堀の桜を愛でながら移動するのが楽しい路線です。 昔ながらの花見でどんちゃん騒ぎを楽しみたい方もいらっしゃると思いますが、感染症のパンデ…
「東京駅」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜の花が見ごろを迎えている東京。 都心を貫く中央線は、外堀の桜を愛でながら移動するのが楽しい路線です。 昔ながらの花見でどんちゃん騒ぎを楽しみたい方もいらっしゃると思いますが、感染症のパンデ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先日、「昭和20年、山手線は電車だった? 汽車だった?」という質問をされました。 意外と即答は難しいもので、東京都の文献にあった“明治42(1909)年に品川~赤羽間・池袋~田端間で電車の運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 テレワークの進捗もあって、座れることも多くなった、東京の都心部を走る電車。 それでも出勤せざるを得ないお仕事の方も数多くいらっしゃいます。 疲れて家でご飯をつくる気力もなく、何かを食べて帰ろ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いものでいよいよ2月。 暖かくなってイロイロと落ち着いてきたら、「遠くへ行きたい」という方も多いことでしょう。 東京駅からサッと、東北・北海道新幹線「はやぶさ」に乗り込めば、約1時間半で仙…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 師走の早い夕暮れ、「中央特快」が終着・高尾を目指して、外堀沿いを駆け抜けます。 今年(2020年)6月には、快速電車も停まる四ツ谷駅に、「江戸城外堀史跡展示広場 -外堀と鉄道-」と題した展示…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から上って来た特急「かいじ」号が、終着・新宿に向け、ラストスパートに入ります。 朝の中央線特急は、快速電車の間に挟まれて、比較的ゆったりとした走り。 中野を過ぎて快速電車の停車駅がなくな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 荒川を渡って埼玉県内に入って来た東北本線(宇都宮線)のE233系電車。 なかには東海道本線の沼津や熱海、伊東線の伊東から東京を経由して、宇都宮や黒磯、高崎を目指す列車もあり、貨物線を走る湘南…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 隅田川を渡る、総武線各駅停車の黄色い電車。 本来ならこの時期は、恒例の「隅田川花火大会」が開催されています。 たまたま花火大会の時間帯に黄色い電車に乗り合わせたとき、運転士さんのご厚意か、電…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 明治5(1872)年、品川~横浜間の仮営業から始まった日本の鉄道。 いまも東海道本線の一部として、列車が複々線の線路を、頻繁に行き交っています。 その仮営業時代からすでに始まっていたのが、鉄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昔もいまも、旅のお供には、やっぱり「駅弁」! 新幹線で、特急列車で、観光列車で、あるいはのんびり各駅停車で……。 掛け紙を外し、ふたを開けると、折には、ご当地の幸と食文化が詰まっています。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線を颯爽と下って行くN700S新幹線電車の「のぞみ」号。 7月1日の営業運転開始から早くも10日、さっそく評判も上々のようです。 さて、アナタは、東京駅などで買った駅弁を、どのタイ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春、惜しまれながら東海道新幹線からは引退した700系新幹線電車。 ただ、この700系新幹線電車をベースとした923形新幹線電気軌道総合試験車(ドクターイエロー)は、いまも元気に活躍…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川と乗客を増やしながら、東海道を下っていく「のぞみ」号。 今年(2020年)3月のダイヤ改正からは、1時間に最大12本の「のぞみ」が運行可能なダイヤとなりました。 とくに東京駅毎時0…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本の新幹線が誕生して55年あまり。 昭和39(1964)年の運行開始時、東京~新大阪間は4時間かかりましたが、程なく3時間10分になり、2時間49分、2時間半となって、いまや最速2時間21…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 7月1日から、東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」が営業運転を開始しました。 平成19(2007)年登場のN700系新幹線電車以来、13年ぶりのフルモデルチェンジで、N700Sの「S」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 西日を浴びて外堀沿いを進む、東京始発の特急「あずさ」号。 中央線特急の一部列車は、東京・千葉始発で運行されています。 「あずさ」「かいじ」は、多くの列車が甲府や松本を終着としていますが、「中…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 品川駅に横須賀線からのE217系電車が入って来ました。 現在、横須賀線の列車は、横浜~品川間で新川崎、武蔵小杉、西大井の各駅に停まる「品鶴線」経由で運行されていますが、かつては東海道本線経由…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 少しずつ人が戻り始めている東京の街。 都心を走る中央線の快速電車も、日中は程よい間隔で人が座る程度となりました。 いままで、朝夕の混雑時間帯には、体がつぶされそうなラッシュもあったことを考え…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京都心を約1時間でぐるりと回る山手線。 大正14(1925)年に環状運転を開始してから、今年(2020年)で95年となります。 高度経済成長期に登場した103系電車以来の「うぐいす色」は、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿~伊豆急下田間を結ぶ、特急「サフィール踊り子」。 今年(2020年)3月14日から営業運転を開始した新型のE261系電車が、8両編成で颯爽と東海道本線を駆け抜けて行きます。 新しい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京の都心部を約1時間かけて、ぐる~り1周する山手線。 東京駅から、円の内側を左回りに上野・池袋方面に向かう列車が「内回り」。 東京駅から、円の外側を右回りに品川・渋谷方面へ向かう列車が「外…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 春のダイヤ改正から、東海道新幹線は1時間に最大12本の「のぞみ」が運行されます。 車両は、東海道新幹線でも最高時速285Kmで走行可能な「N700A」タイプの車両に統一。 これに伴って長年、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長年、東京で暮らしていると、地方に出かけて戻ってくるとき、「東京に帰って来たなぁ」と、感じるポイントが生まれてきます。 私の場合は、北から戻ってくるときは、荒川の橋梁を渡るときであり、西から…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和39(1964)年10月1日、日本に「新幹線」が誕生して、今年(2019年)で55年を迎えました。 最初の新幹線電車「0系」は、首都圏をはじめ各地で保存されていますが、埼玉・大宮の「鉄道…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新たに新幹線ができると、在来線特急はその役割を新幹線に譲るのが常。 しかし、並行して新幹線があっても、いまも健在な在来線特急があります。 その代表格が、乗り換えなしで東京と温泉地を結んでいる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この秋、3連休は9/14~16、9/21~23、10/12~14、11/2~4の4回。 加えて、10/22(火)が天皇陛下の即位礼正殿の儀により「国民の祝日」となりますので、10/21(月)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320㎞で北上して行く東北新幹線「はやぶさ・こまち」号。 現在、東京~仙台間はおよそ1時間半、新青森まではおよそ3時間で結ばれています。 先日から試験走行が始まった新しい試験車両・E…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏でイメージする「信州」は、水が美味しい、さわやかな高原リゾートの雰囲気。 JRの普通列車も、青を基調とした“信州色”と呼ばれる帯を巻いた車両です。 この信州色の211系電車は、中央本線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 17両の長い編成で北関東を北上して行く「やまびこ・つばさ」号。 多くの列車は、東京を出ると上野・大宮・宇都宮・郡山・福島の順に停車。 福島で分かれて「やまびこ」号は仙台へ、「つばさ」号は山形…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320kmで一路、北へ向かう東北新幹線「はやぶさ・こまち」号。 週の真ん中の昼下がり、比較的空いているだろうと思って乗り込んでみると、思いのほか指定席が満席だったりすることが…。 そ…