東海道線

「東海道線」に関する記事一覧ページです。

名古屋駅「鶏めし」(930円)~登場20年! 313系電車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海地方のJR各線で活躍する313系電車。 なかでも東海道本線・豊橋~大垣間で運行される快速列車は、豊橋~名古屋間を50分台、名古屋~岐阜間を18分前後で結び、看板列車とも言える存在です。 …

名古屋駅「名古屋おもてなし弁当」(1,100円)~在来線版“幸せの黄色い列車”

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋駅に入ってきたのは、東海道線の上り新快速・豊橋行。 名古屋を出ますと金山、大府、刈谷、安城、岡崎、蒲郡、終点・豊橋の順に停車します。 最高速度120km/hを誇り、名古屋~豊橋間はおよ…

名古屋駅「名古屋柳橋右大臣の玉子焼き弁当」(1,200円)~玉子焼き屋さんとのコラボ駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR東海の電化区間ではおなじみの313系電車。 名古屋地区の東海道線では、快速電車を中心に、進行方向に向かって座席の向きを変えられる転換クロスシートの車両が主に活躍しています。 基本は6両編成、朝夕は2両を増結した8両編…

名古屋駅「名古屋コーチンひつまぶし おはちコーチン」(1,350円)~楽しみイロイロ!名古屋コーチンのひつまぶし駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東海道線・名古屋地区で活躍する311系電車。 平成元(1989)年のデビューで、東海地区の在来線では初めて最高時速120キロで営業運転を実現した車両でもあります。 特別料金不要の車両では珍しく、緑色の公衆電話が設置されて…

豊橋駅「稲荷寿し」(520円)~豊橋が誇る伝統の駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

浜名湖を渡っていく東海道線の313系電車。 東海道線の浜松~豊橋間は、およそ20分おきの運行。 名古屋の車両と、静岡の車両がランダムにやってくるのも特徴です。 見た目は同じ顔の313系電車でも、名古屋の車両ですと転換クロ…

熱海駅「港あじ鮨弁当」(1,180円)~沼津・桃中軒の熱海限定駅弁が登場!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熱海駅2番線に入ってきたのは、185系電車の特急「踊り子161号」。 この列車は、週末を中心に運行される我孫子始発の「踊り子」です。 我孫子を出ると柏、松戸、北千住、上野、東京・・・の順に停車。 常磐線沿線や上野周辺から…

小豆餅と銭取~浜松駅「出世大名家康くん弁当」(1,050円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR東海道線と大井川鐵道が接続する金谷駅から、211系電車の普通列車浜松行で東海道線を下ります。 静岡エリアの東海道線は各駅停車が基本ですが、列車が少ないエリアでも20分おきの運行。 駅自体、旧東海道の宿場町に1つずつが…

車窓も駅弁も2度美味しい!~浜松駅「ひつまぶし」(1,650円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

浜松から東海道線で豊橋方面へ10分あまり、東海道線は浜名湖に浮かぶ島「弁天島」に差しかかります。 浜名湖にかかる鉄橋は、東海道線を代表する撮影ポイントとして有名。 東海道新幹線も並行しており「浜名湖」が見える車窓は、東海…

藤枝が”狭軌”乱舞した日~静岡駅「茶めし弁当」(980円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

静岡駅から東海道線の下り普通列車に揺られて20分あまり。 静岡県島田市の「六合(ろくごう)駅」にやってきました。 六合駅は国鉄末期の昭和61(1986)年に開業した東海道線の中では比較的新しい駅。 新しいといっても今年で…

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