
沼津駅「港あじ鮨(春限定)」(1000円)~創業130年の老舗駅弁屋さんがこの春も届ける桜の香りいっぱいのあじ鮨!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年春からE257系電車に統一された東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」。 熱海で分割・併合して、三島経由で伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺を発着する列車も、窓側の座席に電源コンセント…
「沼津駅」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年春からE257系電車に統一された東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」。 熱海で分割・併合して、三島経由で伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺を発着する列車も、窓側の座席に電源コンセント…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線・新丹那トンネルを飛び出してきた、「のぞみ」号。 旧盆期間中、例年なら、ふるさとへの帰省に新幹線を利用する方も多い時期です。 しかし、今年(2020年)は、新型コロナウイルス感染…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年3月14日のダイヤ改正から、1時間に最大12本の「のぞみ」号が運行できるダイヤになった東海道新幹線ですが、「ひかり」号、「こだま」号も、毎時2本ずつ健在です。 とくに静岡県内に停ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏の駅でも、時折やって来るのが、普通列車・沼津(ぬまづ)行。 東京から東海道本線の各駅に停まって2時間あまり、三島を発車して、黄瀬川の鉄橋から大きな富士山が見えてきたら、終着・沼津はすぐ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の国府津(こうづ)から分かれて、御殿場を経由し、沼津に至るJR御殿場線。 昭和9(1934)年の丹那トンネル開通までは、「東海道本線」だった路線です。 現在は国府津~御殿場間が概ね…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏最後の国鉄形特急電車として活躍する185系電車。 昭和56(1981)年、急行「伊豆」を特急「踊り子」に格上げする際に登場した車両です。 当時、急行「伊豆」の車両(153系電車)は、朝…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆の温泉地を結ぶ185系電車の特急「踊り子」号。 なかでも、東京9時発の「踊り子105号」と12時発の「踊り子115号」は、途中の熱海まで、在来線特急最長の15両編成で運行されます。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 入道雲の下をゆく、伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系電車。 この1編成は、駿豆線開業120周年に合わせ、かつて三島広小路~沼津間で運行されていた路面電車のカラーリングとなっています。 また、この…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道新幹線「こだま」号で50分あまり。 2時間に1本停車する「ひかり」号なら、いまや42分で到着する静岡・三島。 東京まで新幹線通勤する方も多く、朝夕は三島発着の「こだま」号が運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 列車の車窓から富士山が見えると、しばしばお客さんから歓声が聞こえます。 特にこれからの湿気が多い時期は、富士山が見られるだけでも奇跡的。 朝ドラの“なつぞら”で静岡出身の広瀬すずさんは毎日見…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「富士山は見る場所によって、姿がみんな違う」 意外に知られていないこの事実を、身を持って体感できる列車「富士山満喫トレイン」が、4月13日(土曜日)に三島~御殿場~富士宮間の団体臨時列車とし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡地区の普通列車として活躍する313系電車と211系電車。 211系電車は平成初期のデビュー、313系電車は平成中期にデビューした車両ですが、313系電車のみにトイレが設置されていることも…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和25(1950)年、東海道本線・東京~沼津間で運転を開始した「湘南電車」。 それまで長距離列車は、機関車が客車を牽引する客車列車が主流だったなか、100kmを超える区間で「電車」による運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線の三島と、中伊豆・修善寺を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線。 昨年・2018年で開業120周年、修善寺全通から今年で95年の歴史ある路線です。 三島~修善寺間の所要時間は、普通列車でおよそ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間の特急「ふじかわ」、静岡地区のホームライナーで活躍する373系電車。 朝夕は、熱海~沼津間・浜松~豊橋間などの普通列車として走る時間帯もあります。 静岡県では今年4~6月の間、J…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 箱根の山並みをバックに東海道本線を下る、211系電車の普通列車静岡行。 新幹線の停まる三島から沼津までは普通列車で1駅、時間も4~5分程度です。 朝夕は宇都宮・高崎から、東京経由の普通列車沼…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雄大な富士山をバックに新宿へ向かう小田急60000形電車(MSE)。 御殿場線~小田急線直通の特急ロマンスカーの愛称は、2018年春のダイヤ改正で、「あさぎり」から「ふじさん」に改められまし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏から伊豆方面への温泉特急「踊り子」号。 平日は2往復が、熱海で伊豆急下田行と分かれて、三島から伊豆箱根鉄道・駿豆線に直通する修善寺行として運行されています。 修善寺「踊り子」は、車窓か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線を普通列車の旅で下っていくと、熱海から先は、JR東海313系・211系をはじめとした3両編成の電車が主役となります。 熱海までの15両編成の電車から乗り換えると、そのギャップに面食…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “新幹線のお医者さん”こと、923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」。 ドクターイエローは、およそ10日に1度の周期で、走行しながら電気設備や軌道設備の状態を計測し、新幹線の安全…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士山をバックに黄瀬川(きせがわ)の鉄橋を渡っていく313系電車。 黄瀬川は富士山に源を発し、伊豆半島から北流してくる狩野川(かのがわ)に注ぐ川。 源頼朝は源平合戦の富士川の戦いで、この黄瀬…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士の麓を駆け抜けていく黄色い新幹線、通称「ドクターイエロー」。 正式には923形・新幹線電気軌道総合試験車といいます。 およそ10日に1度の周期で電気設備や軌道などの状態を計測、高速運転を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 富士山をバックに山を駆け下りてくるのは、313系電車の御殿場線・沼津行。 宝永火口を間近に望んで、ダイナミックな富士山が楽しめるのは御殿場線ならではです。 昭和9(1934)年まで、このルー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道を下って、富士山が見えてくると、やはり嬉しいものです。 しかも富士山は、見る場所でいろんな表情を見せてくれます。 特に南東斜面の富士山を見ますと、山裾までたっぷりの雪をかぶっていること…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “箱根の山は天下の険”と唄われたように、箱根越えは昔も今も東海道の難所の1つです。 正月の箱根駅伝を見るだけでも、その険しさは実感できますよね。 東海道本線が開通した明治の鉄道技術では、御殿…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和30年代半ば以降、東海道本線の主力として活躍したのが「111系」電車。 首都圏の輸送を退いた後も、静岡地区で国鉄末期まで活躍し、今は名古屋の「リニア・鉄道館」に、先頭車両が1両、「東京―…
東京から最速40分あまりの三島駅。 三島駅は新幹線の中では珍しい「島式ホーム」の駅で、通過待ちをしている「こだま」の外側を、「のぞみ」や「ひかり」が抜き去っていきます。 「こだま」は静岡県内の各駅を中心に5分程度の停車時…
雄大な富士山をバックに走るJR御殿場線の上り普通列車・国府津(こうづ)行。 御殿場線は、国府津~沼津間を御殿場経由で結ぶ60キロあまりのローカル線です。 鉄道に詳しい方ならご存知、御殿場線は、昔の「東海道本線」。 あの「…
JR東海道線の函南~三島間にやってきました。 三島方面から上ってきたのは、修善寺からの特急「踊り子」東京行。 「踊り子」の一部は、熱海で下田行と分かれ三島経由で修善寺まで運行されます。 電車は、白地にグリーンのストライプ…
早朝の熱海駅、停車中の列車は7:27発の東海道線下り・普通列車静岡行です。 特急形車両に普通乗車券のみで乗れる、いわゆる「乗りドク列車」として知られています。 かつては、快速「ムーンライトながら」などで東京駅にも乗り入れ…