秋田新幹線

「秋田新幹線」に関する記事一覧ページです。

秋田駅「秋田肉三昧弁当」(1150円)~大曲でスイッチバックする「こまち」

秋田駅「秋田肉三昧弁当」(1150円)~大曲でスイッチバックする「こまち」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 17号車を先頭に仙岩峠を下って来た、7両編成の秋田新幹線「こまち」。 東京~盛岡間で10両の「はやぶさ」と併結するため、「こまち」は11~17号車となります。 朝の「こまち」に東京から乗る場…

大館駅「金の鶏樽めし」(1350円)~金粉に興奮! 秋田名物を東京で!!

大館駅「金の鶏樽めし」(1350円)~金粉に興奮! 秋田名物を東京で!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を3時間台で結ぶ「秋田新幹線」。 東北新幹線から在来線の田沢湖線に直通、大曲でスイッチバックして奥羽本線に入ります。 1月下旬から2月にかけては一部の「こまち」号に、えきねっとや…

大館駅「比内地鶏の鶏めし」(1180円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(2))

大館駅「比内地鶏の鶏めし」(1180円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.17「花善」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を最速3時間37分で結んでいる、秋田新幹線「こまち」号。 秋田新幹線は平成9(1997)年、在来線の田沢湖線・奥羽本線(大曲~秋田間)のレール幅を標準軌(1435mm)に改軌した…

秋田駅「味どうらくの里弁当」(750円)~豪雨被害から復活!歴史ある秘湯「岩倉温泉」&“秋田県民の味”を使った新作駅弁

秋田駅「味どうらくの里弁当」(750円)~豪雨被害から復活!歴史ある秘湯「岩倉温泉」&“秋田県民の味”を使った新作駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽山脈の山並みをバックに大曲へ向かう、秋田新幹線E6系「こまち」。 盛岡~大曲間を結ぶ田沢湖線、そのルーツを辿ると、最初は軽便鉄道なんだそう。 昭和41(1966)年に全通、昭和57(19…

秋田駅「あきたこまち弁当」(1,000円)~米どころ・秋田の幕の内!

秋田駅「あきたこまち弁当」(1,000円)~米どころ・秋田の幕の内!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 地元JAによる米の貯蔵施設をバックにやって来たのは、秋田新幹線E6系「こまち」。 水田地帯の真ん中を、真っ赤な流線形の車体が颯爽と走り抜けていきます。 この地域を代表する米といえば、何と言っ…

秋田駅「和牛こまち弁当」(1,100円)~登場から5年!赤い「こまち」

秋田駅「和牛こまち弁当」(1,100円)~登場から5年!赤い「こまち」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線の中でもトップクラスの鮮やかな車両といえば、赤い新幹線「E6系」でしょう。 秋田新幹線向けに開発され、平成25(2013)年3月に「スーパーこまち」としてデビュー。 今は「こまち」とし…

盛岡駅「岩手のおべんとう」(1,100円)~懐かしきふるさとの山・ふるさとの味

盛岡駅「岩手のおべんとう」(1,100円)~懐かしきふるさとの山・ふるさとの味

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉄道の旅の良さは、何と言っても「車窓」があることだと思います。 列車の窓からの海、山、川・・・見えるとワクワク、程なくホッとして、懐かしさを憶えます。 私自身は、富士山が見える所で育ったので…

秋田駅「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」(1,000円)~開業20周年の秋田新幹線「こまち」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

秋田駅「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」(1,000円)~開業20周年の秋田新幹線「こまち」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

今年3月で、早くも開業20周年を迎える「秋田新幹線」。 平成25(2013)年からは、E6系が「こまち」として活躍しています。 秋田の「なまはげ」や「竿燈」をイメージしたとされる鮮烈な茜色は、今なおインパクト大! ホーム…

一ノ関駅「南部鶏ごぼうめし」(980円)~真冬のみちのく・とりめし雪中行軍⑤【ライター望月の駅弁膝栗毛】

一ノ関駅「南部鶏ごぼうめし」(980円)~真冬のみちのく・とりめし雪中行軍⑤【ライター望月の駅弁膝栗毛】

平成29(2017)年・とり年に因んで、北東北の「とりめし」駅弁を食べまくっているライター望月。 東北・北海道新幹線の看板列車も、鳥の名前に由来する「はやぶさ」号ですね。 最高時速320キロという速さは魅力ですが、それ以…

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