
秋田駅「日本海鰰すめし」(1100円)~この春、秋田地区の国鉄形気動車が世代交代!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 男鹿線の普通列車が、日の出直後の朝日を浴びて、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道を5両編成で渡って行きます。 ローカル線では1~2両の短編成の列車が多いなか、男鹿線は県庁所在地・秋田市への通勤通学…
「秋田駅」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 男鹿線の普通列車が、日の出直後の朝日を浴びて、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道を5両編成で渡って行きます。 ローカル線では1~2両の短編成の列車が多いなか、男鹿線は県庁所在地・秋田市への通勤通学…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年から、架線のない男鹿線で活躍するEV-E801系電車「ACCUM」。 JR九州BEC819系電車(DENCHA)をカスタマイズして作られたバッテリーで走る電車です。 東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 17号車を先頭に仙岩峠を下って来た、7両編成の秋田新幹線「こまち」。 東京~盛岡間で10両の「はやぶさ」と併結するため、「こまち」は11~17号車となります。 朝の「こまち」に東京から乗る場…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷、強い酸性の温泉で知られる玉川温泉の最寄り駅、田沢湖駅を出て仙岩峠越えに挑む、E6系新幹線電車「こまち」東京行。 「こまち」は、7両のうち東京寄り11号車がグ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が降りしきるなかを駆け抜けて行く、秋田新幹線「こまち」号。 例年の冬は、一面の白銀の世界を、鮮烈な赤い車体が走り抜けて行く風景が見られますが、この冬は、秋田市周辺も線路脇に雪がある程度とい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線人気をけん引する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 青池・橅・くまげらの3編成があり、青池と橅編成は新造のハイブリッド気動車HB-E300系、画像の「くまげら編成」は、13年前にキ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線の観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 「リゾートしらかみ」として走るハイブリッド式のHB-E300系、およびキハ48形気動車は、秋田の車庫を拠点に運行されています。 このため、車内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽山脈の山並みをバックに大曲へ向かう、秋田新幹線E6系「こまち」。 盛岡~大曲間を結ぶ田沢湖線、そのルーツを辿ると、最初は軽便鉄道なんだそう。 昭和41(1966)年に全通、昭和57(19…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 地元JAによる米の貯蔵施設をバックにやって来たのは、秋田新幹線E6系「こまち」。 水田地帯の真ん中を、真っ赤な流線形の車体が颯爽と走り抜けていきます。 この地域を代表する米といえば、何と言っ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を走るJR羽越本線の特急「いなほ」号 「いなほ」は元々、上野始発の在来線特急でしたが、上越新幹線の開業で新潟発着に・・・。 新潟駅で新幹線「とき」と接続して、山形県庄内地方…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田新幹線「こまち」が走る奥羽本線の大曲~秋田間。 この区間は、新幹線の標準軌(1,435mm、画像左)と在来線の狭軌(1,067mm、画像右)の2本の線路が並んで敷かれています。 「こまち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線の中でもトップクラスの鮮やかな車両といえば、赤い新幹線「E6系」でしょう。 秋田新幹線向けに開発され、平成25(2013)年3月に「スーパーこまち」としてデビュー。 今は「こまち」とし…
1人で旅するなら圧倒的に楽しいのが、ローカル線の普通列車です。 その地域でないと乗れない車両。 ほどほどに空いた車内。 お年寄りや高校生がしゃべる方言。 コレにご当地の駅弁があれば、ローカル線旅“完璧”4点セットです。 …
五能線のほぼ中間にある、青森県の「深浦(ふかうら)駅」。 波の音がホームまで届く、海の見える駅です。 秋田を14:17に発った「リゾートしらかみ5号」は、追分、八郎潟と奥羽本線を走り東能代へ。 五能線に入って、あきた白神…
今や「乗ってみたいローカル線」の筆頭に挙げられる「五能線」。 その看板列車が、全席指定の快速列車「リゾートしらかみ」です。 五能線(ごのうせん)を全線走破して、秋田~青森間の所要時間は、およそ5時間。 でも、5時間乗って…
東京~秋田間は、最速の秋田新幹線「こまち」で3時間37分(下り最終「こまち35号」)。 日中はだいたい3時間45~50分程度で、秋田駅に到着します。 そんな秋田駅の新幹線ホームのお隣に、「試運転」と表示されたピカピカの電…
今年3月で、早くも開業20周年を迎える「秋田新幹線」。 平成25(2013)年からは、E6系が「こまち」として活躍しています。 秋田の「なまはげ」や「竿燈」をイメージしたとされる鮮烈な茜色は、今なおインパクト大! ホーム…
秋田駅に停車中の列車は、12:41発の特急「つがる3号」青森行。 特急「つがる」は、奥羽本線の秋田~青森間を1日3往復しています。 充当されるE751系電車は、元々、盛岡~青森間の特急「スーパーはつかり」としてデビュー。…