紀勢本線

「紀勢本線」に関する記事一覧ページです。

松阪駅・新竹商店「牛肉のそぼろ煮」(1300円)~我が家のごはんを「駅弁屋さんの味」でひと工夫!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 世の中がどんな厳しい状況になっても、時刻通りに走り続けるJRの定期列車。 とくにローカル線沿線の方にとっては、列車の音は「時計代わり」の方もいると思います。 東海エリアで育った私も中学生のこ…

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(鳥羽のキハ5828)」(1500円)~家から1歩も出ずに旅気分! 駅弁の通信販売!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と伊勢、鳥羽を結ぶ、JRの快速列車「みえ」。 途中、関西本線・伊勢鉄道・紀勢本線・参宮線を経由して、桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、多気、伊勢市、二見浦、鳥羽の順に停車します。 (一部列…

松阪駅「松阪名物黒毛和牛 モー太郎弁当」(1500円)~「通販駅弁」を楽しもう! 我が家で旅気分!(vol.1「新竹商店」編)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 きょう・4月10日は、「駅弁の日」。 駅弁は今年(2020年)で誕生から135年を迎えますが、人との接触が8割制限することが求められ、長距離移動も自粛が求められるなか、過去最大級の試練のとき…

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(60周年記念掛け紙)」(1500円)~祝・紀勢本線全通60周年!&松阪の名物駅弁も60周年!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 三重県の亀山駅と和歌山県の和歌山市駅を結んでいるJR紀勢本線(きせいほんせん)が、昭和34(1959)年7月15日に全線開通してから、「60年」の節目を迎えます。 最後まで未開通だった、三重…

松阪駅「松阪牛と本居宣長さんと松阪もめん」(2,900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.7あら竹編⑥)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線(亀山~新宮間)唯一の公式駅弁販売駅・松阪。 国鉄(JR)の駅弁屋さんとして始まり、2000年代からは並行する近鉄線でも販売が始まりました。 伊勢参りのお客さんはもちろん、尾鷲・熊野…

松阪駅「匠の技 極み松阪牛物語」(4,400円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.7あら竹編⑤)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線・伊勢柏崎駅に入ってきたのは、キハ85系の特急「(ワイドビュー)南紀」名古屋行。 上りの「南紀」は1号車・自由席を先頭に、終着の名古屋を目指します。 もちろん、運転席直後の展望が楽し…

松阪駅「モー太郎寿司」(950円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.7あら竹編④)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線と参宮線が分岐する三重県多気町(たきちょう)の「多気駅」。 元々、参宮線は伊勢神宮への参拝客向けに亀山~鳥羽間の路線として建設され、昭和34(1959)年の紀勢本線全線開通に伴って、…

松阪駅「本居宣長瓣當」(980円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.7あら竹編③)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紀勢本線(亀山~新宮間)、参宮線などの普通列車として活躍するのがキハ25形。 まるで電車のように見えますが、れっきとした「ディーゼルカー」です。 ここ数年で、一気に東海エリアの非電化路線にお…

松阪駅「黒毛和牛牛めし(復刻掛け紙付き)」(1,400円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.7あら竹編②)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋~新宮・紀伊勝浦間を3時間40~50分かけて結ぶ、特急「(ワイドビュー)南紀」号。 JR東海が発足後、初めて作った特急用車両で、大きな窓が特徴の“ワイドビュー”特急の元祖、キハ85系気…

松阪駅「松阪名物黒毛和牛 モー太郎弁当」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.7あら竹編①)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と伊勢市・鳥羽を結ぶJRの快速列車「みえ」。 主な途中停車駅は桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、多気(たき)、伊勢市、二見浦(ふたみがうら)で、終点・鳥羽までは、2時間弱の旅となります。 …

松阪駅「元祖特撰牛肉弁当」(1,350円)~実は三重って「鉄道県」!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋と伊勢市・鳥羽を結ぶJR東海キハ75系の快速「みえ」。 東海道新幹線に一番近い名古屋駅13番線ホームから発車、関西本線・伊勢鉄道(第3セクター)・紀勢本線・参宮線経由で毎時1本、伊勢市…

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