
新潟駅「湊街にいがた華やぎ弁当」(1180円)~信濃川と日本海と鉄道と新潟の発展
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 越後線の信濃川橋梁を、長年新潟エリアで活躍してきた115系電車が渡って行きます。 後3両はおなじみ「湘南色」ですが、前3両の赤と黄色のカラーは、新潟のオリジナル。 昭和53(1978)年に1…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 越後線の信濃川橋梁を、長年新潟エリアで活躍してきた115系電車が渡って行きます。 後3両はおなじみ「湘南色」ですが、前3両の赤と黄色のカラーは、新潟のオリジナル。 昭和53(1978)年に1…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年も「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いいたします。 新年最初は、全国の駅弁屋さんを訪ね、駅弁の製造過程とこだわりを伺っている特集企画「駅弁屋さんの厨房ですよ!」の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信濃川の関屋分水路を渡って行くのは、越後線のE129系電車。 かつて信濃川(千曲川)では、信州の上田・松本辺りまで、鮭が遡上していたと言います。 現在も新潟市をはじめとした信濃川下流域ではサ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広大な越後平野の真ん中を、橙色と緑色(湘南色)の115系電車が駆け抜けて行きます。 国鉄末期からJR初期にかけて、本州どこでも当たり前のように見られた鉄道風景ですが、いまでは、この国鉄時代を…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 全国各地の普通・快速列車などで活躍してきた115系電車。 国鉄時代の昭和56(1981)年、身延線(富士~甲府間)にワインレッドに白いラインを巻いた車両が投入されてから、JR初期にかけて、さ…
新潟駅で発車を待つのは、越後線の普通列車・吉田行。 越後線は、新潟~柏崎間を海側回りで結ぶローカル線です。 特に新潟駅発の列車は、昼間でも大体20分間隔で運行され、地元の足となっています。 訪れた日は、国鉄時代の塗装を復…