釧網本線

「釧網本線」に関する記事一覧ページです。

釧路駅「いわしのほっかぶりずしとサーモン寿司詰め合わせ」(1,150円)~北海道観光列車モニターツアーの旅(釧網本線編③)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道における観光列車の可能性を探る、北海道庁主催「北海道観光列車動向調査モニターツアー・氷雪のネイチャーロード 純白冬紀行・釧網本線」のBコース(網走発)。 網走を発って6時間、川湯温泉駅…

摩周駅「摩周の豚丼(加熱式バージョン)」(1,000円)~北海道観光列車モニターツアーの旅(釧網本線編②)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道における観光列車の可能性を探る、北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー・氷雪のネイチャーロード 純白冬紀行・釧網本線」のBコース(網走発)。 キハ183系「クリスタルエク…

網走駅「磯宴(かに・いくら)」(1,200円)~北海道観光列車モニターツアーの旅(釧網本線編①)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道における観光列車の可能性を探る、北海道庁主催の「北海道観光列車動向調査モニターツアー」。 私・望月、昨年(2017年)10月に「宗谷本線」で行われたツアーに続き、1月28日に行われた「…

網走駅「帆立弁当」(900円)~オホーツク海に一番近い駅・北浜駅の美しい朝!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 背中に朝日を浴び、雪煙を上げて、北の大地を懸命に走るキハ54形気動車。 訪れた日、朝の気温は、およそ氷点下10℃。 鼻をすすっただけで、鼻腔がパリパリッとなる寒さでした。 この厳しい寒さにも…

JR北海道・SL冬の湿原号「ランチボックス」(1,080円)~今シーズンも運行開始! 北の大地を駆ける唯一のSL列車!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 やっぱり北の大地には、蒸気機関車の姿がよく似合います。 今シーズンも北海道のJR線で唯一残るSLの観光列車、釧網本線「SL冬の湿原号」の運行が1月27日(土曜日)から始まりました。 C11形…

旭川駅「海幸ちらし」(1,280円)~寒さは厳しいけど、待ち遠しい冬のオホーツク

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 来年(2018年)3月のダイヤ改正がJR各社から発表されました。 北海道では函館~札幌間の「北斗」からキハ183系が引退し、道内に残る古いキハ183系を置き換えていくことになります。 これに…

網走駅「いくら数の子弁当」(980円)~釧網本線で行く花の楽園!小清水原生花園【ライター望月の駅弁膝栗毛】

6月下旬、網走10:24発の釧網本線・快速「しれとこ」号は、1両のキハ54に立ち客も出るほど、多くのお客さんを乗せて発車。 網走からおよそ20分後、列車は左にオホーツク海、右に濤沸湖(とうふつこ)を望む駅に停まり、多くの…

網走駅「かにめし」(900円)~オホーツク海が見える駅「北浜」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

釧路と網走を結ぶ、日本有数の風光明媚なローカル線「釧網本線」。 全線を走破する快速「しれとこ」は途中、細岡、南弟子屈、南斜里の3駅のみ通過します。 それでもヘッドマークが付いた列車ですと、ちょっぴり有難みがありますよね。…

摩周駅「摩周の豚丼」(1,080円)~LCC×JRでおトクに行く東北海道・川湯温泉の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

釧路と網走の間、およそ170kmを結ぶ「釧網(せんもう)本線」。 釧路湿原、阿寒・摩周湖、知床、オホーツク海など東北海道を代表する観光エリアを結んでいる日本有数の風光明媚なローカル線です。 キハ54の単行ワンマン列車が基…

釧路駅「釧路漁礁」(1,080円)~30周年の釧路湿原国立公園【ライター望月の駅弁膝栗毛】

釧網本線・塘路駅から「くしろ湿原ノロッコ1号」に乗って降り立ったのは「釧路湿原駅」。 「湿原」と駅名が付いているものの、列車は木立の中で停まります。 広大な平原をイメージして「釧路湿原駅」を初めて訪れた方にとっては、ちょ…

釧路駅「いわしのほっかぶり」(1,080円)~自然・人とのふれあいを楽しむ「くしろ湿原ノロッコ号」の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

昼11時過ぎの釧路駅3番ホーム。 ひときわ多くのお客さんで賑わっているのは、釧網本線の観光列車「くしろ湿原ノロッコ」号です。 “ノロッコ”とは、「ノロノロ走るトロッコ列車」の意。 窓が大きく開くオープンエアの車両が連結さ…

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