
長野駅「信濃路幕の内弁当」(1100円)~信州のユニークな幕の内!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋からやって来た特急「しなの」号が、姨捨から善光寺平へ駆け下りてきました。 特急「しなの」は、長野県内に入ると、長野と松本の2大都市を結ぶ役割を担います。 早朝、北陸新幹線「かがやき50…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋からやって来た特急「しなの」号が、姨捨から善光寺平へ駆け下りてきました。 特急「しなの」は、長野県内に入ると、長野と松本の2大都市を結ぶ役割を担います。 早朝、北陸新幹線「かがやき50…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤い夕陽を浴びながら、真田の“赤備え”電車が、信州・塩田平をトコトコと進みます。 コチラの電車は、「さなだどりーむ号」の愛称を持つ「上田電鉄」の6000系電車。 昔、東急東横線~日比谷線直通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 右手に稲刈りの終わった棚田、左手に赤く実ったりんごの木を望みながら、所々、赤や黄に色づいた木々のなかを、善光寺平に向かって下って行く特急「しなの」号。 ここは、日本三大車窓の1つに数えられる…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いもので、来年(2020年)春、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 途中、大宮・長野・富山に停まる最速の「かがやき」号なら、東京~金沢間は2時間28分、大宮~長野間に至っては1時間を切って…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長野と新潟を、千曲川(信濃川)伝いに結ぶローカル線・飯山線。 途中の飯山駅では、北陸新幹線と接続しています。 そんな新幹線開業後、飯山線に誕生した列車「おいこっと」は、「東京(Tokyo)」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代から活躍してきた115系電車の引退が各地で迫る中、かつてよく相棒を組んでいたのが「郵便・荷物列車」。 しばしば長距離を走る鈍行列車の先頭や最後尾に、ちょこんと連結されていたものです。…
4月1日で国鉄がJRに変わって30年の節目を迎えます。 その中で確実に数を減らしているのが、国鉄時代に作られた車両、いわゆる国鉄形です。 特に東日本・東海エリアでは、多くの車両がJRになってからの車両に置き換えられました…