青森駅

「青森駅」に関する記事一覧ページです。

八戸駅「特製八戸小唄寿司」(1380円)~魚が美味しい港町・八戸の伝統駅弁がバージョンアップ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八戸は、「築地と新橋が一緒に」なったような街。 以前、取材で一緒になった地元の方に教えていただきました。 鮮度抜群の魚介類と、美味しい呑み屋さんを兼ね備えた街という意味だそう。 とくに八戸駅…

新青森駅「青森小川原湖牛焼きしゃぶ弁当」(1200円)~津軽のりんごが引き立てる! 冷めても柔らかい焼肉駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鯵ヶ沢を出ると、日本海に別れを告げて、津軽平野へと入っていく五能線の列車。 ちょうど、秋田犬の“わさお”がいたお店の辺りが、ターニングポイントとなりますね。 いまから10年前、映画化もされた…

新青森駅「んろぉ めぇ~どごだげ弁当」(1300円)~青森駅舎ラストイヤーを飾る駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森地区で活躍してきたキハ40形気動車もラストスパート。 五能線の車両は、津軽線の非電化区間(蟹田~三厩間)でも活躍していたこともあって、奥羽本線を走る一部の列車も、気動車によって運行…

青森駅「青函海峡物語」(1,200円)~本州と北海道が繋がっている喜びを駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青森市街と津軽海峡をバックに、東京へ向かう「はやぶさ」号。 パープルのラインを巻いたJR北海道のH5系がやって来ました。 北海道新幹線・新青森~新函館北斗間が開業して2年あまり。 シロハヤブ…

青森駅「帆立釜めし」(1,000円)~発売50年のロングセラー駅弁と共に津軽線・キハ48で目指す階段国道の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽海峡をバックに走る2両編成のキハ48形気動車は、JR津軽線の列車。 津軽線は、青森から津軽半島を陸奥湾に沿って北上、竜飛崎の手前・三厩(みんまや)までの55kmあまりを結ぶローカル線です…

新青森駅「野辺地とりめし」(800円)~真冬のみちのく・とりめし雪中行軍③【ライター望月の駅弁膝栗毛】

平成29(2017)年は「とり年」ということで、新年第1週「真冬のみちのく・とりめし雪中行軍」。 「とりめし」を求めて、青森にやって来ました。 去年の青森は、北海道新幹線の開業によって、交通に大きな変化がありました。 在…

弘前駅「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」(1,200円)~24種のひとくちがあなたを魅了! 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東北新幹線の開業に伴って青森県内の在来線(東北本線)を担っている「青い森鉄道」。 これまで車両の主役は、JRから譲渡された701系電車(青い森701系)でした。 その中で一昨年(2014年)には、輸送力増強を目的に新型車…

お魚天国・青森!~新青森駅「陸奥湾産ホタテ弁当」(1,080円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR青森駅で発車を待つ701系電車は、津軽線の普通列車・蟹田(かにた)行。 津軽線は、青森駅から青森県の津軽半島(地図の左側)を北上して竜飛崎の手前、三厩(みんまや)まで55キロあまりのローカル線です。 今年3月までは青…

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