
出水駅「贅沢肉めし重」(1,150円)~JR初の特急形電車・783系「ハイパーサルーン」30周年
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄からJRになって30年あまり。 JRグループで初めてとなる特急用車両を作ったのが、実はJR九州です。 昭和63(1988)年3月13日、青函トンネル・瀬戸大橋開業に合わせた、いわゆる“一…
「鹿児島本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄からJRになって30年あまり。 JRグループで初めてとなる特急用車両を作ったのが、実はJR九州です。 昭和63(1988)年3月13日、青函トンネル・瀬戸大橋開業に合わせた、いわゆる“一…
福岡エリアを中心に活躍するJR九州の813系電車。 JR九州のコーポレートカラー「赤」が目立つ車体です。 平成6(1994)年デビューですので、初期の車両は既に20年以上。 最初に通学で利用した世代も、今ではすっかり社会…
3週間にわたる九州シリーズの〆は、再び北九州の鹿児島本線・折尾駅へ。 折尾駅では、博多~大分間を走る特急「ソニック」と快速列車との待ち合わせが行われます。 この快速には、門司港・小倉から博多をスルーして、熊本の荒尾までロ…
九州新幹線開業後も、JR鹿児島本線として残った川内~鹿児島間。 この区間を中心に、鹿児島エリアで活躍するのが817系電車です。 基本、2両編成で車掌さんのいないワンマン運転ですが、車内は進行方向に向かって向きを変えて座る…
福岡県北九州市の折尾駅にやって来ました。 折尾は鹿児島本線と筑豊本線の接続駅で、明治28(1895)年に出来た日本最古の「立体交差駅」として広く知られてきました。 しかし、今年(2017年)1月から鹿児島本線が新線に切り…
鹿児島本線・小倉(こくら)駅に入ってきたブルーメタリックの電車は、JR九州の特急「ソニック」。 「ソニック」は博多から鹿児島本線、日豊(にっぽう)本線経由で大分へ向かう特急列車です。 列車は概ね毎時2本運行され、博多~大…