新津駅

「新津駅」に関する記事一覧ページです。

新津駅「越後釜めし(海の幸)」(1080円)~復活をあきらめない! 羽越本線ゆかりの蒸気機関車

新津駅「越後釜めし(海の幸)」(1080円)~復活をあきらめない! 羽越本線ゆかりの蒸気機関車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を結ぶ特急「いなほ」号。 羽越本線・村上~間島間には、デッドセクションが設けられているため、直流・交流両方の電化区間を走ることができるE653系電車が使われています。 また…

新津駅「海の彩」(1030円)~新潟の美しい日本海を思い浮かべていただきたい駅弁

新津駅「海の彩」(1030円)~新潟の美しい日本海を思い浮かべていただきたい駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟ではもちろん、日本の鉄道のなかでも、随一の車窓を誇る「笹川流れ」。 村上市内の羽越本線・桑川駅周辺から約11kmにわたって、日本海の荒波が作った奇岩、岩礁や洞窟など、国の名勝・天然記念物…

新津駅「さけとにしんの親子めし」(1050円)~「こどもの日」は我が家にいながら、「駅弁」で親子の思い出を!

新津駅「さけとにしんの親子めし」(1050円)~「こどもの日」は我が家にいながら、「駅弁」で親子の思い出を!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 5月5日「こどもの日」、子供のころ「初めて乗った特急列車」の思い出はありますか? 私自身は昭和57(1982)年8月、小学1年生の時に、上野15:49発、L特急「とき21号」新潟行の181系…

新津駅「新潟彩ちらし」(930円)~新潟のチューリップ畑を思い浮かべて食べたい駅弁!

新津駅「新潟彩ちらし」(930円)~新潟のチューリップ畑を思い浮かべて食べたい駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 普段の年は、多くの人で賑わう大型連休。 白新線・羽越本線を走る特急「いなほ」号も、いつもの大型連休には、新潟~酒田間で臨時列車が運行されていますが、残念ながら今年(2020年)の臨時列車は運…

新津駅「特製さけずし」(1250円)~村上の古き街並みを思い浮かべていただきたい駅弁!

新津駅「特製さけずし」(1250円)~村上の古き街並みを思い浮かべていただきたい駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を結んでいる、特急「いなほ」号。 昭和44(1969)年、上野~秋田間を上越線・羽越本線経由で結ぶ特急列車として誕生し、昨年(2019年)で運行開始から50周年を迎えました…

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~「駅弁の通信販売」を楽しもう! 我が家で旅気分!(vol.3神尾弁当部編)

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~「駅弁の通信販売」を楽しもう! 我が家で旅気分!(vol.3神尾弁当部編)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線を駆け抜けるE7系新幹線電車の「とき」号。 新潟の美味しい米、野菜、魚、肉には、四季を通じていただきたくなる魅力があります。 でも、この大型連休、都道府県を越えた移動はもちろん、生…

新津駅「新潟牛トン弁当」(1100円)~新潟が誇る2つのブランド肉を1つの駅弁で!

新津駅「新潟牛トン弁当」(1100円)~新潟が誇る2つのブランド肉を1つの駅弁で!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の笹川流れを進む特急「いなほ」号。 訪れた日は、暖冬で雪がないとは言いながら、冬の日本海の荒波が細かい飛沫となって、海沿いの集落は、白く煙っていました。 風光明媚な景色が日常の暮らしのなか…

新津駅「新潟和牛弁当」(1130円)~自家製めんつゆで仕立てた和風牛肉駅弁!

新津駅「新潟和牛弁当」(1130円)~自家製めんつゆで仕立てた和風牛肉駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を走るキハ40系列のディーゼルカー。 25年前の平成7(1995)年、ディーゼル機関車がけん引する客車列車がなくなってからは、磐越西線の主力として活躍してきました。 国鉄時代の雰囲気…

新津駅「箱入りむす美」(820円)~米坂線へ直通! 快速「べにばな」

新津駅「箱入りむす美」(820円)~米坂線へ直通! 快速「べにばな」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京朝イチの上越新幹線「とき301号」を待ち受けて発車する秋田行の特急「いなほ1号」の後を追って、2両編成のディーゼルカーがやって来ました。 この列車は、新潟~米沢間を白新・羽越・米坂線経由…

新津駅「塩〆鯖と鮭の焼漬押し競寿司」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(5))

新津駅「塩〆鯖と鮭の焼漬押し競寿司」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越西線を駆け抜ける快速「あがの」号。 「あがの」は、昭和30年代から、新潟~仙台間を結んできた歴史ある列車です。 新潟~会津若松間の快速列車になって久しくなりますが、いまは1日1往復の運行…

新津駅「新潟たれカツ重」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(4))

新津駅「新潟たれカツ重」(900円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を、白新線・羽越本線経由で結ぶ特急「いなほ」号。 新潟駅では5番線に発着し、上越新幹線「とき」と同一ホームでの乗り換えが可能です。 新潟~鶴岡・酒田間は、約2時間の乗車、秋…

新津駅「雪だるま弁当」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(3))

新津駅「雪だるま弁当」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年3月の北陸新幹線開業に伴って、新潟~金沢間の特急「北越」に代わり、新潟~上越妙高・新井間で運行を始めた特急「しらゆき」。 上越妙高で北陸新幹線「はくたか」に接続する形と…

新津駅「焼漬鮭ほぐし弁当」(1130円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(2))

新津駅「焼漬鮭ほぐし弁当」(1130円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟地区で活躍を続ける、国鉄生まれの115系電車。 この日は、JR発足直後に登場した一次新潟色の編成が、信濃川を渡って行きます。 新潟の白い雪に日本海の青、新潟県の花・雪椿の赤のラインを配し…

新津駅「鮭の焼漬弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(1))

新津駅「鮭の焼漬弁当」(1100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.21「三新軒」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国境の長いトンネルを抜けても「雪がなかった」…なんてことも多い今シーズン。 上越国境にほど近い群馬県側の上越新幹線・上毛高原駅周辺も、例年なら長いトンネルに入る前から“雪国”の様相ですが、訪…

新津駅「紅白押し寿司さけえんがわ」(1200円)~新津駅弁・神尾弁当部の定番押し寿司がめでたくコラボ!

新津駅「紅白押し寿司さけえんがわ」(1200円)~新津駅弁・神尾弁当部の定番押し寿司がめでたくコラボ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車両のカラーは、その列車のイメージを大きく左右します。 新潟~酒田・秋田間を、白新線・羽越本線経由で結ぶ特急「いなほ」号は、夕日をイメージしたカラーリングが特徴的でしたが、近年は一部の編成が…

新津駅「のどぐろ天麩羅と海老づくし弁当」(1380円)~越後の味わい“Max”満載駅弁!

新津駅「のどぐろ天麩羅と海老づくし弁当」(1380円)~越後の味わい“Max”満載駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オール2階建て新幹線「Max」の2代目、E4系新幹線電車。 平成9(1997)年の登場から20年あまり、現在は上越新幹線で活躍しています。 なかでも、16両編成で走る列車の定員は1634名で…

新津駅「小町ちらし」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(6))

新津駅「小町ちらし」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(6))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」と接続して、新潟~酒田・秋田間を結ぶ、特急「いなほ」号。 主に夕日・稲穂・海をイメージしたカラーリングのE653系電車が7両で活躍しています。 新潟を発車すると、豊栄(とよ…

新津駅「もち豚まいたけ弁当」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(5))

新津駅「もち豚まいたけ弁当」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(5))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月から始まった「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」。 “日本海美食旅”をキャッチフレーズに、新潟・庄内の「食」をメインテーマに据えた、味覚の秋、収穫の秋にふさわしい観光キ…

新津駅「数の子ずし」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(4))

新津駅「数の子ずし」(1080円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(4))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が垂れる越後平野を駆け抜けて行くE129系電車。 平成26(2014)年12月のデビューから、早いもので間もなく5年を迎えます。 この間に多くの国鉄形電車を置き換え、すっかり新潟地区の主…

新津駅「さけずし」(980円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(3))

新津駅「さけずし」(980円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(3))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・郡山と信越本線・新津の間を結ぶ、磐越西線(ばんえつさいせん)。 特に新津~会津若松間では、キハ40系列の気動車が最後の活躍中です。 今年(2019年)8月には、後継となる新型のGV…

新津駅「SLばんえつ物語弁当」(1000円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(2))

新津駅「SLばんえつ物語弁当」(1000円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(2))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)で運行開始から20周年を迎えた、磐越西線の「SLばんえつ物語」号。 昭和44(1969)年の廃車後、新津第一小学校の校庭で保存されていたC57形蒸気機関車180号機が、地元…

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(1))

新津駅「えんがわ押し寿司」(1200円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.18「神尾弁当部」編(1))

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、米どころ・新潟を目指して、上越新幹線「とき」号が上州路を駆け抜けて行きます。 今年(2019年)春から、「とき」としても活躍するようになったE7系新幹線電車。 一部の編成には、期間…

新津駅「オコジョのたからばこ」(1,300円)~「SLばんえつ物語号」4時間の旅③ 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新津駅「オコジョのたからばこ」(1,300円)~「SLばんえつ物語号」4時間の旅③ 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新潟を9:30に発った磐越西線の「SLばんえつ物語号」。 3時間あまりをかけて12:40に福島県喜多方市の「山都駅(やまとえき)」に到着しました。 山都では12:50まで10分停車し再度点検を行い、会津若松に向けてラスト…

新津駅「名物 三色だんご(神尾弁当部版)」(650円)~「SLばんえつ物語号」4時間の旅② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新津駅「名物 三色だんご(神尾弁当部版)」(650円)~「SLばんえつ物語号」4時間の旅② 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

週末を中心に新潟~会津若松間で運行されている快速「SLばんえつ物語」号。 新潟を9:30に発った会津若松行の列車は、途中の津川(つがわ、新潟県阿賀町)で15分停車します。 蒸気機関車の給水や点検が行われるこの15分間、乗…

新津駅「SLばんえつ物語弁当」(1,000円)~「SLばんえつ物語号」4時間の旅① 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新津駅「SLばんえつ物語弁当」(1,000円)~「SLばんえつ物語号」4時間の旅① 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

週末朝の新潟駅、たくさんの人だかりが出来ているのは「SLばんえつ物語」号。 「SLばんえつ物語」号は越後と会津を結ぶ磐越西線(ばんえつさいせん)で運行されている観光列車です。 先頭に立つのは、貴婦人「C57」形蒸気機関車…

新津駅「たれカツ重」(900円)~越後線で行く珍しい「川の立体交差」 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新津駅「たれカツ重」(900円)~越後線で行く珍しい「川の立体交差」 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新潟駅で発車を待つのは、越後線の普通列車・吉田行。 越後線は、新潟~柏崎間を海側回りで結ぶローカル線です。 特に新潟駅発の列車は、昼間でも大体20分間隔で運行され、地元の足となっています。 訪れた日は、国鉄時代の塗装を復…

Page top