肥薩線

「肥薩線」に関する記事一覧ページです。

嘉例川駅「花の待つ駅 かれい川」(1,080円)~湯けむりいっぱい!霧島温泉郷の旅

嘉例川駅「花の待つ駅 かれい川」(1,080円)~湯けむりいっぱい!霧島温泉郷の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 肥薩線・嘉例川駅を発車していく、特急「はやとの風」。 真っ黒なキハ47形気動車が黒煙を上げていく様子は、昔の蒸気機関車のようです。 ディーゼルカーは軽油を燃料にエンジンを回して動きますから、…

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1080円)~鹿児島旅のキックオフは「はやとの風」と幻の駅弁から!

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1080円)~鹿児島旅のキックオフは「はやとの風」と幻の駅弁から!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 南国の日差しと新緑がまぶしい山間に佇む、古びた小さな木造駅舎。 聴こえてくるのは鳥の声と、たまに通るクルマの音だけ。 そんな静寂を破って、大きなエンジンの音と共に、真っ黒な国鉄形気動車がやっ…

新八代駅「鮎屋三代」(1,250円)~熊本を代表する人気駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

新八代駅「鮎屋三代」(1,250円)~熊本を代表する人気駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

特急「かわせみやませみ」や「いさぶろう・しんぺい」、さらには「SL人吉」といったJR九州らしい「D&S(デザイン&ストーリー)列車」が目白押しの肥薩線。 ただ、本数は限られていますので、旅の日程とタイミン…

人吉駅「栗めし」(1,100円)~SLもやって来るレトロな温泉を堪能する【ライター望月の駅弁膝栗毛】

人吉駅「栗めし」(1,100円)~SLもやって来るレトロな温泉を堪能する【ライター望月の駅弁膝栗毛】

肥薩線最大の中間駅・人吉駅。 熊本~人吉間には、春~秋の週末を中心に大正生まれの8620形蒸気機関車(ハチロク)が、3両の50系客車率いる全車指定席の「SL人吉」も運行されていて人気を集めています。 ハチロクの汽笛って、…

吉松駅「御弁当」(650円)~立ち売りさんと日本三大車窓!肥薩線「いさぶろう・しんぺい」の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

吉松駅「御弁当」(650円)~立ち売りさんと日本三大車窓!肥薩線「いさぶろう・しんぺい」の旅【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鹿児島県湧水町の吉松駅は、肥薩線(ひさつせん)と、吉都線(きっとせん)の接続駅。 特急「はやとの風2号」が11:11に到着した後、間もなく向かいのホームにやって来るのは、熊本からの「いさぶろう1号」です。 コチラも「はや…

嘉例川駅「筍」(600円)~あの嘉例川駅弁の“ミニ”!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

嘉例川駅「筍」(600円)~あの嘉例川駅弁の“ミニ”!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

キハ47形気動車を改造して生まれた肥薩線のD&S列車、特急「はやとの風」。 鹿児島中央9:26発の「はやとの風2号」の場合、嘉例川で10:22~30の8分、霧島温泉で10:36~41の5分、大隅横川で10:48~…

嘉例川駅「花の待つ駅 かれい川」(1,080円)~“ローカル線再生工場”JR九州を象徴する列車!特急「はやとの風」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

嘉例川駅「花の待つ駅 かれい川」(1,080円)~“ローカル線再生工場”JR九州を象徴する列車!特急「はやとの風」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

鹿児島中央~吉松間を走るJR九州のD&S列車・特急「はやとの風」。 錦江湾沿いを走って肥薩線に入ると、嘉例川、霧島温泉、大隅横川などに停まって、終点・吉松までは1時間半あまりの旅となります。 「はやとの風」という…

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1,080円)~週末の無人駅が人でいっぱいに!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1,080円)~週末の無人駅が人でいっぱいに!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

週末朝9時過ぎの鹿児島中央駅、真っ黒な車両の周りは、ひと際多くの人で賑わっていました。 列車の名前は、特急「はやとの風」。 平成16(2004)年、九州新幹線の先行開業と共に、鹿児島中央と吉松の間で運行を開始しました。 …

人吉駅「鮎ずし」(1,100円)~特急に大出世!「いさぶろう/しんぺい」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

人吉駅「鮎ずし」(1,100円)~特急に大出世!「いさぶろう/しんぺい」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本の鹿児島本線・八代駅から人吉を経由して、鹿児島の日豊本線・隼人駅を結ぶ「肥薩線」。 肥薩線はしばしば、球磨川に沿って走る八代~人吉間は「川線」、矢岳越えのある人吉~吉松間が「山線」と呼ばれ、列車の運行もそれぞれ分かれ…

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