
大館駅「花善の厳選鶏めし二段重(サラダ付き)」(2400円)~大館で過ごす、ちょっぴり贅沢な旅
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森の県境、雪の矢立峠に挑む、特急「つがる」号。 奥羽本線(秋田~青森間)では、八郎潟付近の水田地帯、弘前付近の岩木山と並んで、白神山地の東端に生育する秋田杉の車窓が美しい区間です。 …
「秋田県」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田・青森の県境、雪の矢立峠に挑む、特急「つがる」号。 奥羽本線(秋田~青森間)では、八郎潟付近の水田地帯、弘前付近の岩木山と並んで、白神山地の東端に生育する秋田杉の車窓が美しい区間です。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年生まれの秋田新幹線「こまち」。 現在は赤い車体が印象的な、2代目のE6系新幹線電車が活躍しています。 「こまち」の愛称は、秋田を代表する歌人・小野小町が由来とされ、シンボ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 男鹿線の普通列車が、日の出直後の朝日を浴びて、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道を5両編成で渡って行きます。 ローカル線では1~2両の短編成の列車が多いなか、男鹿線は県庁所在地・秋田市への通勤通学…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間を1日3往復している特急「つがる」号。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温泉、弘前、浪岡、新青森の順に停車し、終着・青森までは、2時間40分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成29(2017)年から、架線のない男鹿線で活躍するEV-E801系電車「ACCUM」。 JR九州BEC819系電車(DENCHA)をカスタマイズして作られたバッテリーで走る電車です。 東…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 17号車を先頭に仙岩峠を下って来た、7両編成の秋田新幹線「こまち」。 東京~盛岡間で10両の「はやぶさ」と併結するため、「こまち」は11~17号車となります。 朝の「こまち」に東京から乗る場…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷、強い酸性の温泉で知られる玉川温泉の最寄り駅、田沢湖駅を出て仙岩峠越えに挑む、E6系新幹線電車「こまち」東京行。 「こまち」は、7両のうち東京寄り11号車がグ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が降りしきるなかを駆け抜けて行く、秋田新幹線「こまち」号。 例年の冬は、一面の白銀の世界を、鮮烈な赤い車体が走り抜けて行く風景が見られますが、この冬は、秋田市周辺も線路脇に雪がある程度とい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を3時間台で結ぶ「秋田新幹線」。 東北新幹線から在来線の田沢湖線に直通、大曲でスイッチバックして奥羽本線に入ります。 1月下旬から2月にかけては一部の「こまち」号に、えきねっとや…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線人気をけん引する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 青池・橅・くまげらの3編成があり、青池と橅編成は新造のハイブリッド気動車HB-E300系、画像の「くまげら編成」は、13年前にキ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田エリアを代表する観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 五能線の美しい車窓を友に、全車指定席のリクライニングシートで、ゆったりとした旅が楽しめることから、全国トップクラスの人気を誇る観光…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田の田園地帯を貫いて走る、奥羽本線の特急「つがる」号。 秋田~大館間は特急でおよそ1時間半、普通列車では1時間45分ほどかかります。 一方、大館~新青森間は特急でおよそ1時間ですので、東京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田県北部を流れる一級河川・米代川を渡って行くJR「花輪線」のディーゼルカー。 花輪線はIGRいわて銀河鉄道(旧・東北本線)の好摩から分岐して、荒屋新町・鹿角花輪・十和田南などの各駅に停まり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~秋田間を最速3時間37分で結んでいる、秋田新幹線「こまち」号。 秋田新幹線は平成9(1997)年、在来線の田沢湖線・奥羽本線(大曲~秋田間)のレール幅を標準軌(1435mm)に改軌した…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 いよいよ、北東北の夏祭りシーズン! その足となるのが、秋田~青森間を1日3往復している奥羽本線の特急「つがる」です。 秋田を出ると、八郎潟、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣、大館、碇ケ関、大鰐温…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線の観光列車、快速「リゾートしらかみ」号。 「リゾートしらかみ」として走るハイブリッド式のHB-E300系、およびキハ48形気動車は、秋田の車庫を拠点に運行されています。 このため、車内…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽山脈の山並みをバックに大曲へ向かう、秋田新幹線E6系「こまち」。 盛岡~大曲間を結ぶ田沢湖線、そのルーツを辿ると、最初は軽便鉄道なんだそう。 昭和41(1966)年に全通、昭和57(19…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 地元JAによる米の貯蔵施設をバックにやって来たのは、秋田新幹線E6系「こまち」。 水田地帯の真ん中を、真っ赤な流線形の車体が颯爽と走り抜けていきます。 この地域を代表する米といえば、何と言っ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を走るJR羽越本線の特急「いなほ」号 「いなほ」は元々、上野始発の在来線特急でしたが、上越新幹線の開業で新潟発着に・・・。 新潟駅で新幹線「とき」と接続して、山形県庄内地方…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田新幹線「こまち」が走る奥羽本線の大曲~秋田間。 この区間は、新幹線の標準軌(1,435mm、画像左)と在来線の狭軌(1,067mm、画像右)の2本の線路が並んで敷かれています。 「こまち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新幹線の中でもトップクラスの鮮やかな車両といえば、赤い新幹線「E6系」でしょう。 秋田新幹線向けに開発され、平成25(2013)年3月に「スーパーこまち」としてデビュー。 今は「こまち」とし…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 出羽富士の名で親しまれている鳥海山。 この麓に広がる田園風景の中をトコトコと走る1両のディーゼルカーは、秋田県由利本荘市内を走る「由利高原鉄道」鳥海山ろく線の列車です。 由利高原鉄道は、旧国…
1人で旅するなら圧倒的に楽しいのが、ローカル線の普通列車です。 その地域でないと乗れない車両。 ほどほどに空いた車内。 お年寄りや高校生がしゃべる方言。 コレにご当地の駅弁があれば、ローカル線旅“完璧”4点セットです。 …
五能線のほぼ中間にある、青森県の「深浦(ふかうら)駅」。 波の音がホームまで届く、海の見える駅です。 秋田を14:17に発った「リゾートしらかみ5号」は、追分、八郎潟と奥羽本線を走り東能代へ。 五能線に入って、あきた白神…
今や「乗ってみたいローカル線」の筆頭に挙げられる「五能線」。 その看板列車が、全席指定の快速列車「リゾートしらかみ」です。 五能線(ごのうせん)を全線走破して、秋田~青森間の所要時間は、およそ5時間。 でも、5時間乗って…
東京~秋田間は、最速の秋田新幹線「こまち」で3時間37分(下り最終「こまち35号」)。 日中はだいたい3時間45~50分程度で、秋田駅に到着します。 そんな秋田駅の新幹線ホームのお隣に、「試運転」と表示されたピカピカの電…
今年3月で、早くも開業20周年を迎える「秋田新幹線」。 平成25(2013)年からは、E6系が「こまち」として活躍しています。 秋田の「なまはげ」や「竿燈」をイメージしたとされる鮮烈な茜色は、今なおインパクト大! ホーム…
岩手・盛岡の郊外にある好摩(こうま)と、秋田県の奥羽本線・大館(おおだて)の間100キロあまりを結ぶローカル線・花輪線。 10年前からは、JR東日本エリアではおなじみのキハ110系気動車が活躍しています。 岩手側では、全…
秋田駅に停車中の列車は、12:41発の特急「つがる3号」青森行。 特急「つがる」は、奥羽本線の秋田~青森間を1日3往復しています。 充当されるE751系電車は、元々、盛岡~青森間の特急「スーパーはつかり」としてデビュー。…
平成29(2017)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願いします。 新年最初の1週間は、「とり年」にちなんで、「とりめし」駅弁スペシャル! 『真冬のみちのく・とりめし雪中行軍』と題して、北東北の「とりめし」駅…