
高崎駅「だるま弁当」(1100円)~“還暦”を迎えた高崎の名物駅弁!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上州の山々を望みながら、651系電車の特急「草津」号が駆け抜けて行きます。 長年、常磐線で活躍してきた651系電車ですが、平成26(2014)年以降は、窓枠の下にオレンジのラインが入って、特…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上州の山々を望みながら、651系電車の特急「草津」号が駆け抜けて行きます。 長年、常磐線で活躍してきた651系電車ですが、平成26(2014)年以降は、窓枠の下にオレンジのラインが入って、特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 かつては高崎から長野、直江津を経由して、新潟を結んでいた「信越本線」。 いまは北陸新幹線の開業で、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間はバス(JRバス関東)、軽井沢~篠ノ井間がしな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線・上毛高原駅に、朱鷺色のラインを巻いたE7系「とき」が入ってきました。 上毛高原は新幹線単独駅ということもあって、駅前からは、沼田・尾瀬方面や水上温泉郷・谷川岳方面、猿ヶ京方面へ「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上野から高崎線・上越線経由で、吾妻線の長野原草津口を目指す特急「草津」号。 元「スーパーひたち」の651系電車が、東京と群馬の温泉地を乗り換えなしで結びます。 「草津」号が停まる渋川からは伊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」として活躍するE2系新幹線電車。 現在の「とき」は、概ね毎時1~2本の運行で、標準的な列車は東京・上野・大宮と停まると、高崎・上毛高原・越後湯沢・浦佐・長岡・燕三条・新潟の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八王子と高崎の1つ手前・倉賀野の間を結ぶJR八高線。 今年(2019年)10月6日で、昭和9(1934)年の全線開通から85年の節目を迎えました。 平成8(1996)年に電化された八王子~高…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏の終わり、秋の気配、センチメンタルな気分…、懐かしい汽笛の音が恋しくなります。 客車列車ならではのカタンコトンというジョイントの音と揺れに身を委ねて癒されるもよし、沿線から蒸気機関車の走り…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 谷川連峰を大清水トンネルで越えて来た、上越新幹線「とき」号。 この春から上越新幹線にも、E7系新幹線電車が登場しました。 上越新幹線のE7系には、期間限定で朱鷺色のラインが施された編成もあり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 群馬県内を走るJR線の主力・211系電車。 1年前の春、長年にわたって活躍した「115系電車」を置き換えました。 211系電車自体は、これまで25年あまりにわたって上野~高崎・宇都宮間などで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上野~長野原草津口間を走る、特急「草津」号の651系電車。 30年前の平成元(1989)年、常磐線の特急「スーパーひたち」としてデビューしました。 平成26(2014)年から、日中は吾妻線直…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 赤城の山並みをバックに、日本を代表する温泉地の1つ・草津の玄関、長野原草津口を目指すのは、651系電車の特急「草津」号。 上野を出ると赤羽、浦和、大宮、熊谷、高崎、新前橋、渋川、中之条の順に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏の疲れもそろそろ出てくる頃。 疲れを癒しに群馬の温泉へ・・・という方もいるはずです。 上野~長野原草津口間で運行されている特急「草津」は、草津温泉をはじめ、伊香保温泉、四万温泉など、吾妻線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 群馬エリアの鉄道旅を盛り上げる観光列車として知られる快速「リゾートやまどり」。 元・特急の485系電車を改造して生まれた車両で、通常は大宮~長野原草津口間を中心に運行されており、大きな窓とゆ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高崎・新前橋から先へ向かう上越線・吾妻線・両毛線・信越本線のローカル列車では、長年、オレンジと緑の「115系電車」が活躍してきました。 しかし老朽化のため、今年春で惜しまれながら引退し、現在…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が実り始め、案山子が建てられた初秋の田んぼの脇を駆け抜けるのは、平成23(2011)年に復活したC61形蒸気機関車20号機が先頭に立つ、快速「SLみなかみ」号。 平成30年でありながら、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東日本エリアにおけるSL復活運転の拠点となっている群馬県。 週末を中心に高崎~水上間で運行されている「SLみなかみ」号は、その看板列車です。 先頭に立つ「D51形蒸気機関車498号機」は、昭…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪化粧した上越国境の山々をバックに、山を駆け下りてくるオレンジと緑の115系電車。 長年、続いてきたこの風景も、間もなく過去のものとなります。 今年(2017年)1月15日、群馬エリアで54…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏ではどうしても、チョットの雪でも鉄道網はタイヘンなことになってしまいます。 その中にあって、一番涼しいカオで走っていたのが「上越新幹線」。 在来線各線が遅れや混雑に見舞われる中、大きな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今や鉄道の主流は、電車かディーゼルカー。 機関車が客車を引っ張る「客車列車」という存在は、貴重なものになりつつあります。 その中にあって、第3セクターの「わたらせ渓谷鐵道」には、毎年春~秋の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 両毛線・桐生駅で接続するローカル線「わたらせ渓谷鐵道」。 桐生~間藤(まとう)間、44kmあまりを結ぶ第三セクターの鉄道です。 元々は足尾鉄道として開業、後に国有化されて、足尾銅山の貨物輸送…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪では国鉄時代からの103系電車の引退が話題になりましたが、この週末(10/7)、北関東では一つの車両がJR線からの引退を迎えます。 その名は、JR東日本の「107系」。 JR東日本が発足…
新潟の新しい主役・E129系電車は”国境の長いトンネル”を抜けて群馬・水上までやってきます。 水上の北側は湯檜曽(ゆびそ)・土合(どあい)の2駅が群馬県で、土樽(つちたる)から新潟県。 小説「雪國」の追体験には上越線の普…
上越線・沼田駅に入ってきた普通列車高崎行。 東京ではあまり見られない車両ですが、これはJR東日本の107系という電車です。 昭和の末期から平成のはじめにかけて、JR東日本初の自社製造車両として登場。 主に北関東のローカル…
高崎駅に上越新幹線のE2系「とき」が入ってきました。 上越新幹線は昭和57(1982)年の開業ですから、来年で開業35年。 髙崎~東京間は、各駅停車の新幹線でもおよそ1時間。 早朝などは始発列車もあり、髙崎は「新幹線通勤…
東京・上野から東北線、高崎線、上越線を経由して、吾妻線の長野原草津口を結ぶ特急「草津」。 1日2往復の定期列車のほか、週末には臨時列車も運行され、一部は万座・鹿沢口まで乗り入れます。 「草津」は昭和30年代から準急列車と…
群馬県の上越線・沼田駅にやってきました。 群馬エリアでは、長年活躍してきた湘南色の115系電車が最後のご奉公。 東京周辺では、このタイプの車両を見なくなって久しくなりましたよね。 ただ、高崎周辺でもこの夏からステンレス製…