茨城県

「茨城県」に関する記事一覧ページです。

水戸駅「常磐街道味めぐり」(1500円)~京王百貨店新宿店・第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(3)

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昨年(2020年)、ようやく全線で運転を再開した常磐線。 京王百貨店新宿店で現在開催中の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、メイン企画の1つとして、「常磐線復旧記念」の駅弁特集…

水戸駅「常磐路三国弁当」(1500円)~常磐線「ひたち」でつながる! 茨城・福島・宮城の味

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日から全線で運転を再開した常磐線。 品川~いわき間の特急「ひたち」も3往復が仙台発着となりました。 「スーパーひたち」時代は、いわきで切り離された4両編成で仙台へ向かうことが多かった…

水戸駅「常陸牛と山の恵み弁当」(1250円)~日立で5億年前の地球に思いを馳せる!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・品川から常磐線経由で、いわき・仙台を目指す特急「ひたち」号。 太平洋が見え始めた日立駅で多くのビジネス客が下りると、短いトンネルを繰り返しながら、福島・浜通りに向けて北上していきます。…

水戸駅「大洗大漁わっぱめし」(1180円)~愛称復活から5年! 特急「ときわ」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 始発駅・勝田を発車し、勢いよく那珂川を渡って行くE657系電車の特急「ときわ」号。 特急「ときわ」は、平成27(2015)年3月の「上野東京ライン」開業に合わせて、それまでの「フレッシュひた…

水戸駅「偕楽園弁当」(1250円)~偕楽園の梅の花を愛でていただく水戸の幕の内駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台への直通運転が始まった常磐線特急「ひたち」。 「ひたち」は、上野~水戸間をノンストップの最速65分で結んでおり、柏や土浦などの駅にも停まる特急「ときわ」と合わせて、概ね30分間隔のダイヤ…

水戸駅「特急列車ヘッドマーク弁当第四弾 ひたち」(2160円)~全線で運転再開! 常磐線

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月14日、常磐線が9年ぶりに全線で運転を再開しました。 常磐線は、東北本線の日暮里から海沿いへ分かれ、千葉・茨城・福島(浜通り)を経由して、宮城県の岩沼で再び東北本線に…

水戸駅「常陸牛厚切りカルビ焼肉弁当」(1600円)~秋の景色を眺めて元気をチャージ! 水郡線の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 水戸と郡山を結ぶJR水郡線。 今年(2019年)の台風19号では、久慈川の氾濫によって大きな被害を受けてしまいました。 現在は、鉄橋が流失するなどした西金(さいがね)~常陸大子間で運転を見合…

水戸駅「あんこう三昧弁当」(1100円)~水戸に待望のあんこう駅弁登場!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東平野に冬晴れがやって来ました。 北風がピープー吹きつけるなか、常磐線特急「ひたち」号が駆け抜けて行きます。 寒くなってくると、やっぱり鍋料理が恋しくなるもの。 茨城の鍋と言えば、「あんこ…

水戸駅「常陸牛厚切りカルビ焼肉弁当」(1,600円)~きっと「水戸はいい!」と感じてくれる常陸牛駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏の在来線特急では、いち早く全車指定席となった常磐線の「ひたち」「ときわ」。 えきねっとのチケットレスサービスなら、紙のきっぷの受け取りの必要がなく、乗車変更も何度もできるので、一度慣れ…

水戸駅「常陸牛と茨城の栗めし」(1,250円)~水郡線の紅葉を眺めて食べたい! 水戸の新作季節駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 水戸から常陸大子を経由して、郡山の1つ手前・安積永盛を結ぶJR水郡線。 “奥久慈清流ライン”という愛称の通り、久慈川に沿って走るローカル線で、日本三名瀑の1つに数えられる「袋田の滝」へのアク…

大洗駅「三浜たこめし」(1,000円)~各地の気動車が集まる10周年の「ひたちなか海浜鉄道」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線の勝田から那珂湊を経由して、阿字ヶ浦(あじがうら)までの14kmあまりを結んでいる第3セクターの路線、「ひたちなか海浜鉄道」の湊線。 懐かしいレトロな雰囲気の列車と共に、近年活躍を始め…

大洗駅「ダイダラボウのはまぐりめし」(1,000円)~鹿島臨海鉄道で縄文時代へタイムトリップ

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 水戸駅の端・8番ホームに発着する気動車は、「鹿島臨海鉄道」大洗鹿島線の列車。 鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線は、水戸と鹿島サッカースタジアムの間・53kmの間を結んでいる第3セクターの路線です。 …

大洗駅「水戸印籠弁当」(1,080円)~この駅弁が目に入らぬか!黄門さまの御威光輝く印籠形駅弁!!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和38(1963)年に運行が開始され、今年で55年の節目を迎える、特急「ひたち」号。 平成元(1989)年に「スーパーひたち」、平成9(1997)年に「フレッシュひたち」が登場した後、上野…

大洗駅「日の丸弁当」(540円)~茨城を訪れたら、この駅弁は“欲しがります、何度でも!”

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線の水戸と、東北本線の郡山(安積永盛)を結ぶ「水郡線」。 カラフルな3ドアのキハE130系気動車は、水戸郊外の通勤・通学の足となっていると共に、袋田の滝をはじめとした茨城県・奥久慈地方へ…

水戸駅「大洗名物 釜揚げしらす弁当」(1,050円)~常磐線「中距離電車」で駅弁旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線・上野東京ラインの品川~高萩間を中心に活躍するE531系電車。 2階建グリーン車を2両連結した10~15両の長い編成で、日中の上野~土浦間は毎時4本程度、品川~上野、土浦~水戸・勝田間…

水戸駅「常陸牛山椒風味カルビ弁当」(1,400円)~快走!常磐線特急「ひたち」&「ときわ」

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 常磐線のエースといえば、何と言ってもE657系・特急「ひたち」号。 多くの列車は、上野東京ラインの開業で、東海道線・品川まで乗り入れるようになりました。 普通車も全席電源コンセント付、全車指…

水戸駅「常陸牛山椒風味カルビ弁当(京王百貨店どんぶりバージョン)」(1,500円)~カラダに優しい大人のカルビ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本三名園のひとつ、「偕楽園」の横を駆け抜けていく常磐線特急「ひたち・ときわ」。 常磐線は、去年(2017年)10月のダイヤ改正で品川直通の特急や中距離電車(快速)が増え、より一層、東京から…

常陸大子駅「奥久慈しゃも弁当」(1,000円)~水郡線で名瀑・袋田の滝を訪ね、幻の駅弁を食べる【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水郡線の列車がゆっくり鉄橋を渡って、最大の中間駅・常陸大子にやって来ました。 キハE130系気動車は、電車のような3ドアのステンレス車両。 水戸とその郊外の通勤通学輸送にも対応しています。 普段はエンジンの音を響かせなが…

水戸駅「水戸黄門弁当」(1,300円)~水郡線「風っこストーブ奥久慈号」の旅!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR東日本を代表する“トロッコ車両”、「びゅうコースター風っこ」。 平成12(2000)年に、国鉄時代からのキハ48形気動車を改造して作られました。 今も仙台周辺を拠点に、東日本エリア各地で臨時列車として活躍しています。…

水戸駅「花丸遊印録弁当」(1,350円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編⑤)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

水戸の偕楽園に差し掛かろうとしている常磐線特急・E657系。 白い車体に鮮やかな紅い帯は、「白梅・紅梅」の組み合わせと云われています。 平成24(2012)年デビューで、最高時速は130キロ、東京~水戸間は最速72分で走…

水戸駅「いばらきいいものとりあい弁当」(1,100円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編④)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

かつて、常磐線の通勤電車として、上野にも顔を出していたE501系電車。 常磐線快速を通勤に使っていた方には、懐かしい顔かもしれません。 今は常磐線・土浦以北、水戸線などのローカル列車として活躍しています。 デビューは平成…

水戸駅「昔おにぎり」(550円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編③)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

常磐線の中距離電車として活躍するE531系電車。 上野東京ライン開業後は、昼間を中心に東海道線・品川まで乗り入れるようになったこともあり、東京・有楽町界隈でも、よく見かける車両になりました。 E531系は、東日本エリアの…

水戸駅「ローズポーク 豚べん」(1,000円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編②)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

JR常磐線・水戸地区で活躍する3つの電車。 共通するのは、直流電化、交流電化両方の区間を走れる電車であるということ。 常磐線は茨城県石岡市に気象庁地磁気観測所があるため、取手より北が交流電化なのです。 特急のE657系電…

水戸駅「常陸牛 牛べん」(1,050円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.3しまだフーズ編①)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

ライター望月が、駅弁づくりのウラ側に潜入する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 これまで伊東駅弁「祇園」、小淵沢駅弁「丸政」をレポートしてきましたが、ようやく第3弾! 今回は、水戸駅弁を手がける「しまだフーズ」の厨房を訪問し…

京王百貨店・新宿店「第52回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」開幕!ズバリ伝授・駅弁大会の楽しみ方三原則!!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

東京・山手線のターミナル駅を起点に、郊外に向かって伸びる私鉄各線。 新宿を起点に、甲州街道に沿って、多摩地区へ線路を伸ばしたのが京王電鉄です。 特に昭和38(1963)年には、新宿駅の地下化に合わせて、新宿~東八王子(現…

常磐線415系・ラストラン!ありがとう415系の旅②~水戸駅「磯べん」(1,050円) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

6月25日(土曜日)、福島県の常磐線・いわき~竜田間で行われた「ありがとう415系」の旅。 常磐線でおよそ30年にわたって活躍した415系1,500番台のラストランに多くの人が詰めかけました。 団体専用列車として走る「4…

常磐線から415系が引退!ありがとう415系の旅①~「ありがとう415系記念弁当」(5,500円・ツアー料金) 【ライター望月の駅弁膝栗毛】

首都圏を走るJRの主要路線の1つ「常磐線」。 松戸、柏、我孫子といった千葉県の東葛地区から東京都心への通勤通学には欠かせない路線です。 エメラルドグリーンの快速電車や地下鉄千代田線直通の各駅停車に混じって活躍しているのが…

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