
小田原駅「あぶらぼうず伝説」(1300円)~小田原の“幻の魚”が駅弁に!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。 特に小田原以西は急深の海岸となって…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。 特に小田原以西は急深の海岸となって…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京・新宿から小田原を経由して箱根湯本を結ぶ、特急ロマンスカー「はこね」号。 平成30(2018)年3月にデビューした最新の小田急70000形電車(GSE)は、ローズバーミリオンを基調とした…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~神戸間を結ぶ「東海道本線」。 なかでも“金メダル級”の車窓を誇るのが、小田原から熱海にかけて海が見える区間です。 特に根府川駅付近は、真鶴半島から伊豆半島、伊豆大島まで望めることもあり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 川崎市民の足・JR南武線。 東海道本線の川崎駅から多摩川に沿って北上、川崎市の川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区と駆け抜けて東京都に入り、中央本線・立川駅までの35㎞あまりの路線です。 途…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京近郊のJR線で列車を待っていると、ときどき、「今度の列車は“短い”10両編成でまいります」という駅員さんのアナウンスが入ります。 特に東海道本線・東北本線・高崎線・常磐線の列車(上野東京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線(京浜東北線)の東神奈川と、中央本線の八王子を結ぶ「横浜線」。 東海道新幹線・横浜市営地下鉄ブルーラインと接続する新横浜の1つ隣・小机駅は、横浜国際総合競技場の最寄り駅として、各種…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この秋、紅葉狩りを計画している方も多いことでしょう。 京都・奈良へ足を伸ばして、色づく古都を楽しめれば最高。 首都圏からは少し遠いので、富士・箱根・伊豆周辺で…という方も少なくないはず。 い…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線を走る、首都圏最後の国鉄形特急・185系電車の「踊り子」号。 昭和56(1981)年10月1日、特急「あまぎ」と急行「伊豆」が統合され誕生してから38年、いまは見た目こそ、登場時の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏を南北につなぐ、東海道本線と東北本線(宇都宮線)・高崎線との直通列車。 東京経由の直通サービスは「上野東京ライン」、新宿経由の直通サービスは「湘南新宿ライン」の愛称で案内されています。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 車窓に海が見えると、思わず気持ちが高まるもの。 東海道新幹線を下って行くと、海が見られるのは、小田原の先の根府川付近、新富士の先の由比付近、浜名湖付近、そして豊橋の先の蒲郡付近といったところ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日差しが待ち遠しい、梅雨真っ最中の首都圏。 梅雨が明けたら、スグにでも湘南・伊豆方面へ繰り出したいものです。 251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号は、乗った時からそこは伊豆がコンセプ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「きょうは曇りでよかったね!」 先日、大船からの横須賀線の車内で、そんな会話が聞こえてきました。 聞けばこの時期、鎌倉の寺社巡りをするには、ピーカンのお天気より、雲が日差しを遮ってくれたほう…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日本唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が、朝日を浴びながら、通勤列車の合間を縫って東海道本線を上って行きます。 昨晩、高松・出雲市を発ち、岡山からは手を携えながら、多くのい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を出ると円覚寺の参道を横切って、鎌倉駅へ向かう横須賀線のE217系電車。 お寺の参道という“和の空間”の途中に現れる、踏切と列車による“洋の空間”は、北鎌倉らしい風景の1つです。 昔…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月16日で大船~横須賀間が開業130周年を迎える横須賀線。 逗子までは多くの列車が15両編成で運行されますが、逗子~久里浜間は前4両を切り離した11両、あるいは4両の短い編成で運行される列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の大船から三浦半島に入って、鎌倉・逗子・横須賀を結んでいくJR横須賀線。 明治22(1889)年6月16日に大船~横須賀間が開業してから、130周年を迎えます。 横須賀には海軍の鎮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑がまぶしい初夏の鎌倉。 遠足・修学旅行シーズンを迎え、鎌倉は平日でも子供・生徒たちの声が響き渡ります。 私も初めて鎌倉を訪れたのは、この時期に行われた小学校の修学旅行でしたが、あまりに駆…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和が始まって2週間、今年(2019年)、開港160周年の「横浜」にも鉄道の新時代が到来。 11月30日からJR線と相模鉄道(相鉄線)との「相互直通運転」が始まります。 相鉄・西谷駅から羽沢…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆大島の島影をバックに、伊豆の思い出をたくさん乗せて、みかん山をトンネルで貫きながら、相模湾伝いに上って来る特急「踊り子」号。 国鉄時代の昭和56(1981)年、特急から普通まで幅広く使え…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 桜のなかを行く特急「踊り子」号。 グリーンストライプの185系電車は、昭和56(1981)年にデビューしました。 「踊り子」号には、先日のダイヤ改正で中央本線の「あずさ・かいじ」号から退いた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬の間は、しばしば雪が積もることも多かった箱根の山。 春の訪れと共に、湯本から山の上のほうに向かって徐々に桜の見ごろを迎えていきます。 そんな箱根の桜前線同様、ゆっくりと山を登って行くのが箱…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 旅気分が盛り上がる3つの景色、「海・山・川」。 特に普段、都心であまり海を見る機会がなく暮らしている方にとっては、海が見えた瞬間、きっと心癒されることでしょう。 特急「スーパービュー踊り子」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “早起きは三文の徳”と言いますが、寒くてもエイッと、いつもより早くふとんを飛び出して駅へ行ってみると、普段は見られない列車に出逢うことがあります。 例えば、東海道本線唯一の定期夜行列車、寝台…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 立春、暦の上では「春」となります。 とは言え、都心部ではまだまだ寒さは続きますが、少し足を伸ばした湘南・伊豆方面は、少し早めに「春」の兆しが感じられるエリア。 大きなモーターの音と共にグリー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 この正月も、95回目を迎えた箱根駅伝は大きく盛り上がりました。 2010年代前半、私・望月は、東海道線を使って往路の追っかけを毎年やっていました。 1区・大手町、2区・保土ヶ谷、3区・藤沢、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京都と横浜市に挟まれ、人口150万人あまりを擁する細長い形の街・川崎市。 この川崎市を束ねながら、東京の多摩地域を結ぶのがJR南武線です。 途中、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸、稲田堤などで、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を発車した横須賀線の列車は、鎌倉五山第2位のお寺・円覚寺を横に見ながら、逗子・久里浜方面へと向かっていきます。 第1位の建長寺も北鎌倉が最寄り、第3位の寿福寺は北鎌倉~鎌倉間の扇ヶ谷…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日曜の昼下がり、大きくモーターの音を唸らせて相模川(馬入川)を渡っていくのは、国鉄時代から活躍している185系電車の特急「踊り子」号。 「踊り子」号は大船を出ると、小田原までノンストップで伊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海上自衛隊・横須賀基地を横に見ながら加速していく11両編成のE217系電車。 訪れた日は、横須賀を母港とする南極観測船「しらせ」が停泊していました。 横須賀には明治17(1884)年に海軍の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 神奈川県の大船~久里浜間を結ぶJR横須賀線。 横須賀線の列車は、古くから東海道本線への直通運転が行われてきました。 平成13(2001)年からは「湘南新宿ライン」の愛称で、逗子から新宿経由で…