
大船駅「つまんでよし、食べてよし 酒肴弁当」(1,100円)~芸術の秋! 掛け紙デザイナー・小川英恵さんと「見て楽しむ」大船軒の駅弁(1)
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 行楽の秋、横須賀線で鎌倉方面へお出かけの方も多いですね。 東京・千葉・埼玉方面からは乗り換えなし、西からの方は大船で乗り換えて2駅。 そんな大船・鎌倉・逗子など、各駅で販売されているのが「大…
「神奈川県」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 行楽の秋、横須賀線で鎌倉方面へお出かけの方も多いですね。 東京・千葉・埼玉方面からは乗り換えなし、西からの方は大船で乗り換えて2駅。 そんな大船・鎌倉・逗子など、各駅で販売されているのが「大…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 京浜東北線(東海道本線)の東神奈川と、中央本線の八王子を結ぶ「JR横浜線」。 今年(2018年)9月23日で、開業110周年の節目を迎えました。 当日は、東神奈川駅でセレモニーが、小机駅では…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京のお隣・神奈川には、様々な鉄道風景があります。 東海道新幹線の小田原~熱海間は、新幹線では貴重な海が見える区間。 特に小田原・熱海停車のひかりやこだまなら、意外にしっかりと海が見えます。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と湘南・伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 現状、レギュラーの185系「踊り子」、251系の「スーパービュー踊り子」、そして週末運行のE259系「マリンエクスプレス踊り子」と、3つの踊り子があり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾、真鶴半島、その向こうに伊豆半島の山並みをバックにしながら、251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号が東京方面へ上っていきます。 青い空、青い海、青い電車、青々とした草木の中に、パ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 185系電車の特急「踊り子」号が、モーターを唸らせて、残暑の東海道を下っていきます。 在来線特急では最も長い15両編成の「踊り子」号。 多くは前10両が伊豆急下田発着、後5両が修善寺発着で運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 関東地方も、そろそろ雨が多い時期になりそうです。 この時期を彩ってくれる花といえば、何といっても「あじさい」。 東京から近いあじさいの名所といえば、やっぱり「鎌倉」でしょう。 出来るだけ人の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜駅周辺のデパート群をスルーして終着・品川を目指す赤い電車は、京急電鉄・朝の座席指定制列車「モーニング・ウィング1号」。 三浦海岸6:09発で横須賀中央、金沢文庫、上大岡に停まり、品川には…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡の初夏の風物詩「グランシップトレインフェスタ2018」が今年も5/19(土)、20(日)の2日間、静岡市内のコンベンション施設「グランシップ」で行われました。 これに合わせて、JR東海3…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾をバックに、みかん山の間を加速していく、東海道新幹線N700A「ひかり」号。 小田原駅には2時間に1本、名古屋以遠各停タイプの「ひかり」が停車します。 夏みかんが実っているのも、日本の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑の東京都内を駆け抜けていく特急「踊り子」の185系電車。 グリーンストライプの車体が、最も映える季節になりました。 すっかりアラフォーの車両ですが、ひと際大きなモーターの唸りの音と共にこ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 成田空港アクセスの一角を担うJRの「成田エクスプレス」。 E259系電車の車庫は大船駅の近くにありますので、毎時1本程度、大船発着の列車も設定されています。 「成田エクスプレス」は「ジャパン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京駅から東海道線を下る際、プチ旅気分を味わえるのが快速「アクティー」。 普通列車と同じ車両で、通過駅も辻堂・大磯・二宮・鴨宮の4駅ですが、熱海・湯河原方面へ行く時は、「アクティーで・・・」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年も盛り上がった「箱根駅伝」。 私も5年あまり、往路で東海道線を使いながら母校の応援をしつつ、1区~5区の全選手を見て、大手町から芦ノ湖まで行く「追っかけ観戦」をしておりました。 やっぱり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 正月休み、成人の日の三連休も終わって、ようやく一息といったところ。 寒さが厳しい時期、首都圏にお住まいの方なら、湘南~伊豆方面の少しあったかいエリアへ、足を運んでみたくなる頃ですね。 伊豆へ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 1月8日は「平成」が始まった日ですよね。 中学1年生だった私も、今からおよそ30年前の1989年の1月7日と8日に、当時はまだ有人駅だった、実家そばの身延線・芝川駅に硬券入場券を買いに行った…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新横浜駅に入ってくる東海道新幹線N700系。 現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」全ての新幹線が新横浜に停まります。 下りでは早朝6:00に新横浜始発の「ひかり493号」も設定され、後続の「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と神奈川を結ぶJR東海道線と横須賀線。 共にグリーン車を2両連結した15両編成の列車が高い頻度で運行されています。 昭和55(1980)年まで、東海道線と横須賀線は東京駅から同じ線路を走…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今週はベイスターズ・19年ぶりの日本シリーズ進出記念、駅弁膝栗毛も横浜特集です。 横浜スタジアムの最寄駅、根岸線・関内駅の主役は、スカイブルーの帯を巻いたE233系電車。 発車メロディはもち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ライター望月が全国の駅弁屋さんの厨房にお邪魔する「駅弁屋さんの厨房ですよ!」シリーズ。 これまで伊東、小淵沢、水戸、出水、長岡、米沢の各駅弁屋さんの厨房に潜入してまいりましたが、今週は“厨房…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 思い切りモーターの音を唸らせ、横浜市内の東海道線を下っていく185系・特急「踊り子」号。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形車両にして、昔ながらの窓が開く車両でもあります。 窓が開く車両には、や…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代から2等車(グリーン車)が連結され、別格の存在だった「東海道線と横須賀線」。 特に横須賀線は23.9kmの支線ながら、様々な先進的な取り組みが行われてきました。 古くから東京への直通…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横須賀線・北鎌倉駅ですれ違うのは、湘南新宿ラインのE233系電車。 横須賀線といえば、かつては青と白の横須賀色の電車が殆どでしたが、平成13(2001)年の湘南新宿ライン開業以降、宇都宮線か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 東京駅に乗り入れる最後の国鉄形・185系電車が充当され、途中、熱海まで伊豆急下田行と修善寺行を併結する列車は、在来線特急最長の15両編成で東海道線を下ってい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道線・横須賀線の接続駅となったことから、大きく発展した「大船駅」。 戦後、横須賀線を走る列車には、青と白の塗色が施されるようになりました。 “青い海、白い砂”をイメージしたとも云われる、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道線の普通列車熱海行が、右に大きくカーブを描いて大船駅に入ってきました。 今年(2017年)で開業130周年を迎えた、東海道線の横浜~国府津間。 大船は当初、戸塚~藤沢間に設けられたすれ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊豆で作った旅の思い出をいっぱい乗せて、東京へひた走る特急「スーパービュー踊り子」。 上りの“スーパービュー”は、10号車の普通車指定席が先頭です。 運転席の後ろにある展望席も勿論、ほかの普…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 トンネルを抜け「白糸川橋梁」を渡って根府川駅に入って来るのは、E233系の上り普通列車。 「熱海線」時代の大正12(1923)年、関東大震災で倒壊した後、現在の橋が作られました。 かつてはブ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏では、この8月ほど「太陽」が恋しかった年は無かったように思います。 せめて、列車の写真だけでも「太陽」を・・・ということで、今日は東海道線・唯一の定期夜行列車、寝台特急「サンライズ瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 早いもので平成13(2001)年の運行開始から15年以上が経つ「湘南新宿ライン」。 宇都宮線・高崎線から、新宿経由で東海道線・横須賀線を結ぶ“直通サービス”の愛称です。 今は東京経由の「上野…