熊本県

「熊本県」に関する記事一覧ページです。

新八代駅「阿蘇赤うし」(1,250円)~復興を連れ「あそぼーい!」が帰ってくる!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本駅に入ってきた九州新幹線N700系は、新大阪からの「さくら」号。 博多からは、基本的に新鳥栖・久留米の2駅停車、38分で着いてしまいます。 熊本では、この新幹線を受けて、肥薩線方面へ「かわせみやませみ」、「いさぶろう…

新八代駅「鮎屋三代」(1,250円)~熊本を代表する人気駅弁!【ライター望月の駅弁膝栗毛】

特急「かわせみやませみ」や「いさぶろう・しんぺい」、さらには「SL人吉」といったJR九州らしい「D&S(デザイン&ストーリー)列車」が目白押しの肥薩線。 ただ、本数は限られていますので、旅の日程とタイミン…

JR九州・特急かわせみやませみ「くまのスイーツBOX・コーヒーセット」(1,000円)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

今年3月から熊本~人吉間で1日3往復運行されている特急「かわせみやませみ」。 JR九州が誇る「D&S(デザイン&ストーリー)列車」の第11弾です。 人吉寄りの1号車が青い「かわせみ」車両、熊本寄りの2号車…

JR九州・特急かわせみやませみ車内限定!「球磨の四季彩弁当と郷土料理つぼん汁セット」(1,300円)【ライター望月の駅弁膝栗毛】

国鉄時代から特急列車の愛称には、「鳥の名前」がよく使われてきました。 その代表格「つばめ」は、今も九州新幹線で健在ですし、他の新幹線にも「はやぶさ」「はくたか」「とき」など、鳥の名前がいっぱいです。 ただ、2種類の鳥の名…

人吉駅「栗めし」(1,100円)~SLもやって来るレトロな温泉を堪能する【ライター望月の駅弁膝栗毛】

肥薩線最大の中間駅・人吉駅。 熊本~人吉間には、春~秋の週末を中心に大正生まれの8620形蒸気機関車(ハチロク)が、3両の50系客車率いる全車指定席の「SL人吉」も運行されていて人気を集めています。 ハチロクの汽笛って、…

熊本駅「くまもとランチBOX」(1,200円)~九州横断バスで黒川温泉へ行く【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本駅には、全国的にも珍しい「0番線」を二つに分けた「0A」・「0B」のりばがあります。 このホームから発車するのが「豊肥(ほうひ)本線」。 豊肥本線は、阿蘇の広大なカルデラの中を通って、大分(豊後)と熊本(肥後)を結ぶ…

人吉駅「鮎ずし」(1,100円)~特急に大出世!「いさぶろう/しんぺい」【ライター望月の駅弁膝栗毛】

熊本の鹿児島本線・八代駅から人吉を経由して、鹿児島の日豊本線・隼人駅を結ぶ「肥薩線」。 肥薩線はしばしば、球磨川に沿って走る八代~人吉間は「川線」、矢岳越えのある人吉~吉松間が「山線」と呼ばれ、列車の運行もそれぞれ分かれ…

新八代駅「天草大王地鶏めし」(1,200円)~熊本の地鶏が食べられる駅弁【ライター望月の駅弁膝栗毛】

九州新幹線・熊本駅に入ってきたのは、山陽・九州新幹線で活躍する「N700系」。 少し青っぽく見えるのは、陶磁器の産地・九州らしい「青磁」をイメージした青白色のため。 8両編成で自由席の1~3号車は、通常の新幹線同様「3席…

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