
西都城駅「かしわめし(冷凍4個入り)」(2592円)~「駅弁の通信販売」を楽しもう! 我が家で旅気分(vol.7せとやま弁当編)
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福岡・小倉から大分・宮崎と九州の東海岸を通って、鹿児島の間を結ぶ日豊本線。 JR初期までは特急「にちりん」が、博多から8時間以上かけて全線走破していましたが、現在は(博多)小倉~大分間が「ソ…
「宮崎県」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福岡・小倉から大分・宮崎と九州の東海岸を通って、鹿児島の間を結ぶ日豊本線。 JR初期までは特急「にちりん」が、博多から8時間以上かけて全線走破していましたが、現在は(博多)小倉~大分間が「ソ…
日豊本線の南宮崎~鹿児島間が電化したのは、昭和50年代半ばのこと。 当時の子供向けの鉄道本には24時間以上の運行時間と日本最長距離列車を誇っていた東京発・日豊本線まわり西鹿児島行の寝台特急「富士」の記事がよく載っていまし…
JRグループ初の特急形車両として華々しくデビューしたのがJR九州の783系電車。 昭和63(1988)年、「ハイパーサルーン」の愛称と共に博多~西鹿児島間の特急「有明」を中心に活躍し、JR九州の“スタートダッシュ”に大き…
西都城駅に入って来た787系電車4両編成の特急「きりしま」。 鹿児島寄りの1号車がグリーン車と普通車指定席の半々となっているほかは全部自由席。 特に鹿児島中央~国分間は、自由席特急料金が300円に抑えられていることもあっ…
鹿児島から特急「きりしま」でおよそ1時間20分、宮崎県都城市の西都城駅にやって来ました。 「きりしま」は、およそ2時間に1本の間隔で、10往復あまりが運行される日豊本線の特急列車。 主力となる4両の787系電車は、元々、…