
長岡駅「越後ニャがおかあふれ海鮮かんぴょう巻き寿司」(1180円)~京王百貨店新宿店・第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(2)
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年の年明け、日本海側で降り続いた大雪。 新潟・北陸の交通機関は大きな影響を受け、現在開催されている京王百貨店新宿店の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、影響を受けたお店…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年の年明け、日本海側で降り続いた大雪。 新潟・北陸の交通機関は大きな影響を受け、現在開催されている京王百貨店新宿店の「第56回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも、影響を受けたお店…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和3(2021)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願い申し上げます。 この年末年始は、全国の駅弁屋さんを訪ね、駅弁の製造過程とこだわりを伺っている、「駅弁屋さんの厨房ですよ!」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広大な水田のなかを走る上越線。 昭和57(1982)年夏、新幹線開業直前の上越線を、ボンネットの181系電車「とき」で、初めて旅したときも、一面の田んぼが広がっていた私の幼き日の記憶がよみが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年の年末、上越国境はドカ雪に見舞われ、高速道路は大きくマヒしました。 そのなか、大きなダイヤの乱れもなく運行されたのが「上越新幹線」。 昭和57(1982)年の開業以来、雪に強い新幹…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和6(1931)年、清水トンネルの開通によって全線開通した「上越線」。 昭和57(1982)年の上越新幹線開業までは、特急「とき」など、多くの列車が行き交った随一の名所・岩原(いわっぱら)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越国境の長い新清水トンネルを抜けて、上越線・長岡行の普通列車がやって来ました。 これぞ、正真正銘の“雪国”の世界! 小説の冒頭の“トンネル”は、左奥に見える「清水トンネル」で、現在は上り専…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 飯山線の十日町を発って、越後川口から上越線に入って来た快速「越乃Shu*Kura」。 地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした観光列車です。 このあと、長岡、宮内、来迎寺、柏崎、青海川、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 信濃川を渡る、弥彦線の普通列車。 弥彦線は、信越本線の東三条から分かれ、燕三条で上越新幹線、吉田で越後線と接続、彌彦神社の門前町・弥彦までの17.4Kmを結ぶローカル線です。 残りわずかとな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、真っ先に思い浮かぶのは、米どころ・新潟ですね。 今年(2020年)10~12月の間、JRグループや地元自治体が協力して行われる「新潟県・庄内エリア アフターデスティネーションキャン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・上越妙高からえちごトキめき鉄道、信越本線、上越線を経由して、飯山線の十日町まで、週末を中心に走る快速列車「越乃Shu*Kura」。 日本酒をテーマとした観光列車は、酒好きの皆さん…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 長岡の郊外、柏崎へ抜ける峠に差し掛かろうとする、E653系電車の特急「しらゆき」。 特急「しらゆき」は、新潟~上越妙高・新井間を約2時間で結んでいます。 上越妙高では、北陸新幹線「はくたか」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を結ぶ特急「いなほ」号。 羽越本線・村上~間島間には、デッドセクションが設けられているため、直流・交流両方の電化区間を走ることができるE653系電車が使われています。 また…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 再び走る日が待ち遠しい、快速「SLばんえつ物語」号。 平成11(1999)年4月29日からC57形蒸気機関車180号機の牽引によって、週末を中心に運行されている磐越西線の看板列車は、昨年(2…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟ではもちろん、日本の鉄道のなかでも、随一の車窓を誇る「笹川流れ」。 村上市内の羽越本線・桑川駅周辺から約11kmにわたって、日本海の荒波が作った奇岩、岩礁や洞窟など、国の名勝・天然記念物…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 5月5日「こどもの日」、子供のころ「初めて乗った特急列車」の思い出はありますか? 私自身は昭和57(1982)年8月、小学1年生の時に、上野15:49発、L特急「とき21号」新潟行の181系…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 越後の山並みをバックに魚沼盆地を行く、上越新幹線「とき」号。 現在は、10両編成のE2系新幹線電車が主力です。 昭和37(1962)年、上野~新潟間の在来線特急として運行を開始した「とき」。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 普段の年は、多くの人で賑わう大型連休。 白新線・羽越本線を走る特急「いなほ」号も、いつもの大型連休には、新潟~酒田間で臨時列車が運行されていますが、残念ながら今年(2020年)の臨時列車は運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~酒田・秋田間を結んでいる、特急「いなほ」号。 昭和44(1969)年、上野~秋田間を上越線・羽越本線経由で結ぶ特急列車として誕生し、昨年(2019年)で運行開始から50周年を迎えました…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線を駆け抜けるE7系新幹線電車の「とき」号。 新潟の美味しい米、野菜、魚、肉には、四季を通じていただきたくなる魅力があります。 でも、この大型連休、都道府県を越えた移動はもちろん、生…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 3月14日で、金沢開業5周年を迎えた北陸新幹線。 東京~金沢間は、約4時間かかった上越新幹線「とき」と特急「はくたか」の乗り継ぎから、大幅に短縮されて、停車駅の少ない「かがやき」で最速2時間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の信越本線を直江津方面へ向かう、特急「しらゆき」号。 かつての信越本線は、北陸新幹線が延伸されたいま、高崎~横川間がJR(高崎支社)、横川~軽井沢間が廃止、軽井沢~篠ノ井間は「しなの鉄道」…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 ほくほく線の超快速「スノーラビット」が、勢いよくトンネルから飛び出してきました。 「北越急行」ほくほく線は、上越線・六日町(むいかまち)と信越本線・犀潟(さいがた)の間、59.5Kmを結ぶ、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」日本海ひすいラインで活躍するET122形気動車。 JR西日本・姫新線で活躍するキハ122形気動車をベースに新造されました。 富山県内の旧北陸本線を引き継いだ「あいの風と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟県最初の鉄道・旧信越本線の直江津~関山間。 現在は、「えちごトキめき鉄道」の妙高はねうまラインとなっています。 通常はJR東日本から譲渡されたE127系改めET127系電車が、2両編成・…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 「えちごトキめき鉄道」の日本海ひすいラインは、平成27(2015)年の北陸新幹線開業で、旧・北陸本線の市振~直江津間を引き継いだ電化路線です。 但し、途中の糸魚川~梶屋敷間に交流・直流の電気…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和2(2020)年3月で、金沢開業5周年を迎える北陸新幹線。 高崎~長野間は、平成9(1997)年に開業、当時は“長野新幹線”と呼ばれました。 平成27(2015)年に開業した長野~金沢間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 JRからえちごトキめき鉄道に乗り入れ、新潟~上越妙高・新井間を結ぶ特急「しらゆき」。 元は常磐線特急の「フレッシュひたち」だったE653系電車が活躍しています。 普通車のみの4両編成で、上越…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成27(2015)年の北陸新幹線開業に伴って誕生した「えちごトキめき鉄道」。 旧信越本線・妙高高原~直江津間には「妙高はねうまライン」、旧北陸本線・市振~直江津間には、「日本海ひすいライン…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 開業5周年の「えちごトキめき鉄道」。 北陸新幹線の開業に伴い、新潟県内の旧信越本線・北陸本線を引き継ぎました。 看板列車は、何といっても、週末を中心に運行される「えちごトキめきリゾート雪月花…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線・長野~金沢間が開通して、令和2(2020)年3月14日で5周年。 E7系・W7系新幹線電車による「かがやき」号は、東京~金沢間を最速2時間28分で結ぶ一方、新たに設けられた途中の…