
直江津駅「さけめし」(1200円)~じつは地元・上越で熱烈な支持を受けている駅弁!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…
「新潟県」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 週末の上越妙高駅で、北陸新幹線「はくたか553号」の到着を受けて発車するのが、新潟エリアで活躍する観光列車「越乃Shu*Kura」です。 通常は上越妙高から十日町発着で運行されますが、越後湯…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月1日で、運行開始50周年の節目を迎えた特急「いなほ」号。 「いなほ」は、昭和44(1969)年10月、上野~秋田間の特急列車として誕生しました。 昭和57(1982)年の上越新幹線開業…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄からJRに変わって30年以上。 長年、全国各地で活躍してきた国鉄形車両が、続々と引退の時期を迎えています。 新潟地区の気動車も、この夏から新しいGV-E400系気動車への置き換えがスター…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 オール2階建て新幹線「Max」の2代目、E4系新幹線電車。 平成9(1997)年の登場から20年あまり、現在は上越新幹線で活躍しています。 なかでも、16両編成で走る列車の定員は1634名で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 上越新幹線「とき」と接続して、新潟~酒田・秋田間を結ぶ、特急「いなほ」号。 主に夕日・稲穂・海をイメージしたカラーリングのE653系電車が7両で活躍しています。 新潟を発車すると、豊栄(とよ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 10月から始まった「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」。 “日本海美食旅”をキャッチフレーズに、新潟・庄内の「食」をメインテーマに据えた、味覚の秋、収穫の秋にふさわしい観光キ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 稲穂が垂れる越後平野を駆け抜けて行くE129系電車。 平成26(2014)年12月のデビューから、早いもので間もなく5年を迎えます。 この間に多くの国鉄形電車を置き換え、すっかり新潟地区の主…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・郡山と信越本線・新津の間を結ぶ、磐越西線(ばんえつさいせん)。 特に新津~会津若松間では、キハ40系列の気動車が最後の活躍中です。 今年(2019年)8月には、後継となる新型のGV…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2019年)で運行開始から20周年を迎えた、磐越西線の「SLばんえつ物語」号。 昭和44(1969)年の廃車後、新津第一小学校の校庭で保存されていたC57形蒸気機関車180号機が、地元…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 実りの秋、米どころ・新潟を目指して、上越新幹線「とき」号が上州路を駆け抜けて行きます。 今年(2019年)春から、「とき」としても活躍するようになったE7系新幹線電車。 一部の編成には、期間…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新津~秋田間を結ぶ「羽越(うえつ)本線」。 特に新潟県の村上と山形県の酒田の間の普通列車では、国鉄形気動車が健在です。 一部の車両は、国鉄時代を彷彿とさせる塗色となり、昨年(2018年)秋に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟~上越妙高・新井間で運行される特急「しらゆき」。 平成27(2015)年3月、北陸新幹線開業で廃止された金沢~新潟間の特急列車「北越」の代わりに、新潟県の下越・中越・上越地方を結ぶ列車と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟駅から白新線・羽越本線を経由して、酒田・秋田を結ぶ特急「いなほ」号。 現在は、少し前まで常磐線特急「フレッシュひたち」として活躍していたE653系電車が、日本海の夕日と茜雲をイメージした…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新潟から白新線、羽越本線を経由して、山形・酒田を結ぶ快速列車「きらきらうえつ」。 平成13(2001)年から、週末を中心に485系電車を改造した車両で運行されています。 電化されている羽越本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成30(2018)年4月、新潟駅の一部が高架化されたことにより、上越新幹線と在来線の同一ホームが設けられて、特急「いなほ」号などとの乗換えが便利になりました。 そんな高架化された新潟駅には…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 特急から各駅停車まで、京王線の主力として活躍する8000系電車。 平成4(1992)年のデビューといいますから、まさに平成の京王線を代表する車両です。 私が初めて乗ったのは、京…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広い構内を持つ上越線の石打駅に、2両編成のE129系電車が入ってきました。 石打駅が広いのは、上越線開業時から水上~石打間は電化されていたため、石打で機関車の付け替えが行われていたことに由来…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 食の「地産地消」はかなり定着した言葉ですが、実は鉄道にも「地産地消」を謳う電車があります。 それは、新潟エリアで115系電車に代わる地元の足として、活躍の幅を広げているE129系電車。 E1…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪の中を県都・新潟に向けてひた走る115系電車の快速列車。 新潟では昭和53(1978)年に115系が登場、今も普通列車はもちろん、えちごトキめき鉄道直通の快速などにも充当され、間もなく40…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 雪が舞う中を走ってきたE2系「とき」。 開業35周年を迎えた上越新幹線は、何と言っても“雪に強い新幹線”がウリです。 雪の多い駅の近くでは、冬場はスプリンクラーが稼働し、新幹線は思いっきり放…
鯨波海岸を行く臨時快速列車「越乃Shu*Kura」。 「日本酒」をテーマに車内で試飲などが出来る、酒どころ・新潟らしい観光列車です。 運行区間で列車名が変わり、基本は上越妙高~十日町間の「越乃Shu*Kura」、上越妙高…
昭和50年代から、新潟地区で活躍してきた国鉄形の115系電車。 E129系電車への置き換えが進む中で、一部の編成は登場した時と同じオレンジと緑の「湘南色」にリバイバル塗装が施されて活躍が続きます。 果たして来年の夏は、『…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北陸新幹線の開業と共に誕生した、新潟~上越妙高・新井間の特急「しらゆき」。 上越妙高で新幹線「はくたか」と接続し、新潟と北陸の連絡特急の役割を担っています。 車両は、常磐線で「フレッシュひた…
新潟の新しい車両、E129系電車。 朱鷺色のピンクと稲穂の黄金色の帯をまいて、2~4両のローカル列車として活躍しています。 平成26(2014)年から運行を始め、国鉄形の115系電車を順次置き換え中。 新潟は、新津(新潟…
今年11月で開業35周年を迎える上越新幹線・長岡駅に、東京からの「とき」が到着しました。 上越新幹線ではE2系をはじめ“平屋”の車両が使われる列車が「とき」、オール2階建のE4系が使われる列車は「Maxとき」として区別さ…
E7系「はくたか」が、北陸新幹線・上越妙高駅に減速しながら入ってきました。 上越妙高駅は、長野~富山間では唯一、列車の“追い抜き”が出来る駅。 このため、朝夕の「はくたか」の中には、ココで「かがやき」の通過待ちをする列車…
新潟にある、もう1つの第3セクターの鉄道「北越急行」。 上越線の六日町と信越本線・犀潟(さいがた)の間、およそ60キロを結ぶ路線で、「ほくほく線」の愛称で親しまれています。 平成27(2015)年3月までは、越後湯沢と金…
えちごトキめき鉄道の高田駅に入ってきたのは、新潟からの特急「しらゆき」。 「しらゆき」は1日5往復運行され、新潟~上越妙高・新井間をおよそ2時間で結びます。 新潟県内完結の特急ながら、2時間という所要時間は、新潟の広さを…
「えちごトキめきリゾート 雪月花」は、直江津から10分ほどで高田に到着。 この日、乗車した冬季運行では、高田で93分の停車時間が設けられ、高田の名物「雁木(がんぎ)通りツアー」が開催されました。 地元の皆さんによる出迎え…
えちごトキめき鉄道・上越妙高~糸魚川間で、週末を中心に運行されている観光列車「えちごトキめきリゾート 雪月花」。 「雪月花」は、北陸新幹線なら1駅、13分ほどで到着できるところ、3~4時間かけて沿線の車窓を楽しんだり、地…