
えちごトキめきリゾート雪月花(冬季運行Aコース・14,800円)~行って・乗って・食べて応援、糸魚川!【ライター望月の駅弁膝栗毛】
北陸新幹線の開業に伴って、新潟県内の信越本線と北陸本線が第3セクターに転換されて誕生した「えちごトキめき鉄道」。 その目玉として人気を集めているのが、観光列車「えちごトキめきリゾート 雪月花」です。 鮮烈な赤が印象的な気…
「新潟県」に関する記事一覧ページです。
北陸新幹線の開業に伴って、新潟県内の信越本線と北陸本線が第3セクターに転換されて誕生した「えちごトキめき鉄道」。 その目玉として人気を集めているのが、観光列車「えちごトキめきリゾート 雪月花」です。 鮮烈な赤が印象的な気…
“国境の長いトンネル”の中で停車したE129系電車の普通列車・長岡行。 ココは群馬県みなかみ町にある上越線・土合駅(どあい・えき)の下りホームです。 鉄道好きならご存知、土合駅の下りホームは「新清水トンネル」の中にありま…
新潟を9:30に発った磐越西線の「SLばんえつ物語号」。 3時間あまりをかけて12:40に福島県喜多方市の「山都駅(やまとえき)」に到着しました。 山都では12:50まで10分停車し再度点検を行い、会津若松に向けてラスト…
週末を中心に新潟~会津若松間で運行されている快速「SLばんえつ物語」号。 新潟を9:30に発った会津若松行の列車は、途中の津川(つがわ、新潟県阿賀町)で15分停車します。 蒸気機関車の給水や点検が行われるこの15分間、乗…
週末朝の新潟駅、たくさんの人だかりが出来ているのは「SLばんえつ物語」号。 「SLばんえつ物語」号は越後と会津を結ぶ磐越西線(ばんえつさいせん)で運行されている観光列車です。 先頭に立つのは、貴婦人「C57」形蒸気機関車…
上越新幹線の現代アートが楽しめる新幹線「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」が長岡駅に入ってきました。 週末を中心に「越後湯沢~新潟間」で3往復が運行され、下りは越後湯沢8:24発・12:44発・15:20発…
いよいよ「芸術の秋」。 お洒落に美術館巡り・・・いやいや、今やアートは「新幹線」で楽しむ時代なのです。 今年4月、上越新幹線に登場した現代アートが楽しめる「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」。 ”世界最速芸…
新潟駅で発車を待つのは、越後線の普通列車・吉田行。 越後線は、新潟~柏崎間を海側回りで結ぶローカル線です。 特に新潟駅発の列車は、昼間でも大体20分間隔で運行され、地元の足となっています。 訪れた日は、国鉄時代の塗装を復…
新潟駅で発車を待つのは、キハ47形ディーゼルカーの普通列車。 新潟周辺では磐越西線(新津~喜多方間)や米坂線が非電化のため、新潟駅にも時々気動車がやって来ます。 また電化されている羽越本線も、新潟県内の村上~間島間で電化…
今となっては懐かしさを憶える「国鉄色」の485系特急形電車。 ヘッドマークに掲げられた「北越」は、2015年の北陸新幹線開業まで金沢~新潟間を結んでいた特急です。 かつては全国各地で見られた485系電車ですが、来年でJR…
2か月ぶりに新潟・長岡にやってきました。 新潟では、普通列車用の車両が世代交代の真っ最中。 これまでの115系電車に代わって、ステンレスのE129系電車の増備が続いています。 外観は朱鷺にちなんだピンクと稲穂由来の黄金色…
今や上越新幹線「専用」となっているオール2階建て新幹線「Max(マックス)」。 現在は1編成8両の「E4系」が「Maxとき」「Maxたにがわ」として東京~高崎・越後湯沢・新潟間で活躍しています。 「Max」は朝夕の通勤時…
北陸新幹線の上越妙高を発着駅に、新潟県内を走る「酒」をテーマにした観光列車「越乃Shu*Kura(こしの・シュクラ)」。 「藍下黒(あいしたぐろ)」と呼ばれる濃い青色のキハ40・48形気動車が3両編成で、2014年春から…
新潟県内で週末を中心に運行されているJR東日本新潟支社の観光列車「越乃Shu*Kura(こしの・シュクラ)」。 「新潟の地酒」をメインテーマとした”大人の”観光列車です。 実はこの列車、走るルートが3つあります。 ①北陸…
北陸新幹線「はくたか553号」からのお客さんが続々とやって来る、週末朝10時前のえちごトキめき鉄道・上越妙高駅。 お客さんが吸い込まれていくのは、「藍下黒(あいしたぐろ)」と呼ばれる深い青色をした3両編成のキハ40・48…
今年4月デビューした「えちごトキめき鉄道」の観光列車「えちごトキめきリゾート・雪月花」。 定員45人・2両編成の「赤いディーゼルカー」が、週末を中心に上越妙高~糸魚川間を1往復しています。 上越妙高を10:19に発った糸…
今年4月デビューした新潟県の第3セクター「えちごトキめき鉄道」の観光列車「えちごトキめきリゾート・雪月花」。 定員わずか45人・2両編成の鮮烈な「赤い列車」が、週末を中心に上越妙高~糸魚川間を1往復しています。 雑誌「自…
「なんだ、この赤は!!!」 思わず叫びたくなるくらい、見た者の魂を揺さぶる「赤い列車」の登場です。 週末の朝10時過ぎ、新潟県上越市のえちごトキめき鉄道・上越妙高駅に入ってきた2両編成の列車。 その名は「えちごトキめきリ…