
沼津駅「港あじ鮨(春限定)」(1000円)~創業130年の老舗駅弁屋さんがこの春も届ける桜の香りいっぱいのあじ鮨!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年春からE257系電車に統一された東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」。 熱海で分割・併合して、三島経由で伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺を発着する列車も、窓側の座席に電源コンセント…
「静岡県」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2021年春からE257系電車に統一された東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」。 熱海で分割・併合して、三島経由で伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺を発着する列車も、窓側の座席に電源コンセント…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 国鉄時代の昭和56(1981)年から、東京~伊豆急下田・修善寺間の特急「踊り子」や、東海道本線(東京口)の普通列車・通勤ライナーとして活躍してきた185系電車。 いよいよ3月のダイヤ改正で、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線を颯爽と走るN700S新幹線電車。 この時間は、新幹線の各駅に停まる「こだま」としてやって来ました。 「こだま」は、静岡駅を出て安倍川を渡ると、左へ大きくカーブを描きます。 ここ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 アユ釣りの名所として知られる、静岡市の興津川を特急「ふじかわ」が渡っていきます。 東海道の鈍行旅を楽しむ方にとっては、しばしばお世話になる興津(おきつ)駅。 静岡駅周辺では、熱海~島田間と興…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昼下がりの東海道新幹線を「ドクターイエロー」が駆け抜けて行きます。 普段は青と白の新幹線が走るなかに、突然黄色い新幹線がやって来ると、子供たちや保護者の皆さんは大感激! ドクターイエローに出…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡を発った特急「ふじかわ」号が、清見寺(せいけんじ)を横目に甲府を目指します。 清見寺は戦国大名・今川義元の軍師、太原雪斎が復興させた今川家ゆかりのお寺。 雪斎は、義元と共に甲斐の武田信玄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 甲府から富士川沿いを下ってきた特急「ふじかわ」が、最後の途中停車駅・清水を発車し、終着・静岡へ向けてラストスパートに入ります。 昔は多くの特急・急行列車が行き交った静岡地区の東海道本線ですが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 熱海から約1時間半、伊東線・伊豆急行線の各駅に停まってきた「リゾート21」(キンメ電車)が、下田の市街地を流れる稲生沢川(いのうざわがわ)の鉄橋に差し掛かります。 この短い鉄橋を渡るとまもな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝9時の東京駅は、出勤の皆さんで、いまも、それなりの混雑となっています。 “それなり”というのは、コロナ禍以降、在宅勤務等が進み、丸の内周辺では日中の人が少なくなっており、私が利用する朝の列…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 春から「踊り子」として運行を始めたE257系電車が、伊豆高原駅を発車して行きます。 E257系「踊り子」は、従来の185系・251系と比べてグリーン車が1両少ない9両編成。今後は、付属の5両…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 透き通った東伊豆の海に沿って、グリーンストライプの「踊り子」号が、大きなモーターの音を響かせながら、伊豆急下田へ向け、下って行きます。 「駅弁膝栗毛」には何度も登場している185系電車は、昭…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東伊豆の青い海に赤い車体が映える、伊豆急行の「リゾート21」。 昭和60(1985)年、「21世紀へ進む鉄道車両へのひとつの提案」として登場以来、熱海~伊豆急下田間の普通列車として運行され、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東伊豆の海岸線を伊豆急行の普通列車が、元気よく駆け抜けて行きます。 熱海~伊豆急下田間の主力、8000系電車は、かつて東急東横線で活躍していた車両。 多くの列車は、熱海を6両編成で発車して、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2020年)3月から、東京・新宿・池袋~伊豆急下田間を走る、特急「踊り子」号に投入されているE257系電車。 中央線特急「あずさ・かいじ」からのコンバートに当たり、カラーリングも武田菱…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線・新丹那トンネルを飛び出してきた、「のぞみ」号。 旧盆期間中、例年なら、ふるさとへの帰省に新幹線を利用する方も多い時期です。 しかし、今年(2020年)は、新型コロナウイルス感染…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年3月14日のダイヤ改正から、1時間に最大12本の「のぞみ」号が運行できるダイヤになった東海道新幹線ですが、「ひかり」号、「こだま」号も、毎時2本ずつ健在です。 とくに静岡県内に停ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年春、デビューを飾った特急「サフィール踊り子」号。 東京・新宿~伊豆急下田間で、定期列車として毎日2往復が運行されています。 新造されたE261系電車は、全車グリーン車の8両編成。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 春の昼下がり、東海道を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。 美しい車窓が続く小田原~熱海間では、例年、春になると所々で桜が花を咲かせます。 国鉄生まれの185系電車は、昭和56(198…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏の駅でも、時折やって来るのが、普通列車・沼津(ぬまづ)行。 東京から東海道本線の各駅に停まって2時間あまり、三島を発車して、黄瀬川の鉄橋から大きな富士山が見えてきたら、終着・沼津はすぐ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線の国府津(こうづ)から分かれて、御殿場を経由し、沼津に至るJR御殿場線。 昭和9(1934)年の丹那トンネル開通までは、「東海道本線」だった路線です。 現在は国府津~御殿場間が概ね…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏最後の国鉄形特急電車として活躍する185系電車。 昭和56(1981)年、急行「伊豆」を特急「踊り子」に格上げする際に登場した車両です。 当時、急行「伊豆」の車両(153系電車)は、朝…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡駅を出て、グングンとスピードを上げて行く東海道新幹線「ひかり」号。 静岡には概ね毎時1本、主に山陽新幹線に直通する岡山発着の「ひかり」が停車します。 「ひかり」号に乗れば、静岡から東京ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 静岡~甲府間を2時間あまりかけ、東海道本線・身延線経由で結ぶ特急「ふじかわ」号。 3両編成のうち、1号車と2・3号車の車端部が指定席、2・3号車は自由席で、静岡駅では主に名古屋・新大阪方面の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 天下の東海道本線、いまの主は全国を結ぶ貨物列車とローカル列車。 なかでも貨物列車は、夜間を中心に、コンテナを積載して、高速で駆け抜けて行きます。 コンテナを引っ張る電気機関車のなかでも存在感…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と伊豆の温泉地を結ぶ185系電車の特急「踊り子」号。 なかでも、東京9時発の「踊り子105号」と12時発の「踊り子115号」は、途中の熱海まで、在来線特急最長の15両編成で運行されます。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 入道雲の下をゆく、伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系電車。 この1編成は、駿豆線開業120周年に合わせ、かつて三島広小路~沼津間で運行されていた路面電車のカラーリングとなっています。 また、この…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京~伊豆急下田・修善寺間を結んでいる特急「踊り子」号。 グリーンストライプが印象的な185系電車は、国鉄時代の昭和56(1981)年デビューで、少し小さめですが、ヘッドマークの上に国鉄の特…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 現在、東海道本線を走る旅客列車は、電気の力で走る「電車」が基本。 貨物列車をけん引するのは電気機関車ですし、一部の貨物列車には「電車」もあります。 その昔、“電気”を庶民にわかりやすく見せた…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から東海道新幹線「こだま」号で50分あまり。 2時間に1本停車する「ひかり」号なら、いまや42分で到着する静岡・三島。 東京まで新幹線通勤する方も多く、朝夕は三島発着の「こだま」号が運行…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 6月いっぱいまで開催中の「静岡デスティネーションキャンペーン」。 普段は静岡~甲府間で走る特急「ふじかわ」の373系電車も、平成から令和にかけての4月~6月の間は、静岡地区を中心にしばしば臨…