
小淵沢駅「八ヶ岳弁当(限定版)」(1,200円)~駅弁屋さんの“目利きの力”が光る新ブランド誕生!【ライター望月の駅弁膝栗毛】
中央本線を中心に今も臨時列車として活躍する国鉄形の189系電車。 全て6両で4編成が残っており、国鉄色、あずさ色、あさま色、そしてもう1編成は、80年代から90年代初めのJR初期に走っていた「グレードアップあずさ色」とな…
「山梨県」に関する記事一覧ページです。
中央本線を中心に今も臨時列車として活躍する国鉄形の189系電車。 全て6両で4編成が残っており、国鉄色、あずさ色、あさま色、そしてもう1編成は、80年代から90年代初めのJR初期に走っていた「グレードアップあずさ色」とな…
中央本線の小淵沢と、しなの鉄道(旧・信越本線)の小諸を結ぶ「小海線」。 昔からの鉄道ファンの中には、昭和40年代に小海線へC56形蒸気機関車の高原列車を撮りに行ったという経験をお持ちの方も多いことでしょう。 時代は進んで…
4月は「中央本線」の季節。 特に東京~塩尻間の“中央東線”は、東中野に始まり、日野、藤野、甲斐大和、勝沼ぶどう郷の桜、さらには、新府付近の桃源郷など、付近沿線には花の名所が一杯です。 今回はもう少し足を伸ばして、山梨県北…
静岡~甲府間を結ぶ身延線の特急「(ワイドビュー)ふじかわ」。 373系電車には、今では貴重な存在となった絵入りのヘッドマークもあります。 「ふじかわ」は、普通車のみの3両編成で、甲府寄りの1号車が指定席。 また、2・3号…
近年「山スカ」といえば、所謂“山ガール”の皆さんが履くスカートのことだそうですが、鉄道好きが「山スカ」と聞いて思い出すのは「中央東線」。 中央東線の“山の中を走っていた青と白の横須賀色”の電車がイメージされるものです。 …
新宿と松本を結ぶ中央東線の顔、特急「あずさ」。 今年(2016年)12月12日で、運行開始から50周年を迎えます。 「あずさ」の歴史は、新宿・松本をそれぞれあの「8時ちょうど♪」に発車する列車から始まりました。 当時は食…
JR中央本線・大月駅に入ってきたのは、E257系の特急「かいじ」。 国鉄時代、急行「かいじ」はありましたが、特急としてはJR初期の昭和63(1988)年3月デビュー。 9往復あった甲府発着の「あずさ」を「かいじ」と改称、…
東京駅・中央線の高いホームから発車する特急「かいじ」号・甲府行。 中央線特急は新宿発が基本ですが、東京発着の列車も数本存在します。 都心と多摩地区を結ぶ中央線快速は、東京駅を発着する主要なJR線で唯一「グリーン車」の無い…
山梨県の小淵沢と長野県の小諸を結ぶJR小海線。 清里~野辺山間にある標高1,375mの「JR鉄道最高地点」にキハ110系気動車が差しかかります。 「八ヶ岳高原列車」と銘打たれたこの列車は、週末や繁忙期に小淵沢~野辺山間で…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていく「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 第2弾は「あずさ」などの特急が走る中央本線と小海線の接続駅・小淵沢の駅弁屋さん「丸政(まるまさ)」を訪ねています。 「弁当は…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていく「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 第2弾は中央本線と小海線の接続駅・小淵沢の駅弁屋さん「丸政(まるまさ)」を訪ねています。 長野県富士見町にある中央本線・富士…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていくシリーズ「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 第2弾は中央本線と小海線の接続駅・小淵沢の駅弁屋さん「丸政(まるまさ)」を訪ねています。 中央本線・高尾以西の普通列…
ライター望月が駅弁屋さんの厨房を訪問、駅弁作りの現場に迫っていくシリーズ「駅弁屋さんの厨房ですよ!」。 4月に訪問した静岡・伊東駅の「祇園」に続く第2弾は、山梨・小淵沢(こぶちざわ)駅の「丸政(まるまさ)」を訪ねます。 …
急行「はまなす」の廃止をもってその歴史に終止符を打った「ブルートレイン」。 でも、その車両への愛着は今なお大きく各地で車両の保存が行われています。 この駅に保存されているのは、14系客車の「スハネフ14 20」という車両…
ゴールデンウィーク、長めの休みを取って海外・・・という人も多いですよね。 海外へとなれば、E259系電車の「成田エクスプレス」に乗って成田空港へ・・・。 「成田エクスプレス」にはやっぱり”成田から海外へ”というイメージが…