＜淡麗プラチナダブル presents 爽快プチパラダイス＞
今日も1日いろいろあったけど一生懸命頑張った！上司からの「ごくろうさん」、息子からの「パパありがとう」の笑顔を見るとまた明日頑張れる！
そんな日々の暮らしの中で、気分が晴れやかになった「爽快エピソード」を松本秀夫アナウンサーと渡辺一宏アナウンサーがご紹介します。
まずは、松本秀夫アナウンサー・渡辺一宏アナウンサーのエピソードから！
松本秀夫（以下松本）：野球の中継の前に資料を作ります。データは調べだすとキリがなくて遅くなってしまうのです。（日本シリーズで対戦するので）北海道日本ハムの大谷投手と広島の各バッターの対戦データを調べたのですが、今年はデータがない。去年もない。まあいいかと思ったけれど、2013年まで振り返ったんですよ。
そしたら、2013年・2014年にそれぞれ松山選手とエルドレッド選手がホームラン1本ずつ打っていたんです。このことを資料に書いたら、第1戦の実況で２人がみごとにホームランを打ってくれたから「大谷から2本目のホームラン！」と、これが言える時の爽快感！やっておいてよかった！というのがうれしかったですね。
渡辺一宏（以下渡辺）：調べるだけで大変ですものね。
松本；空振りに終わってしまうこともあるんですけど、はまった時には爽快ですね。
渡辺：私は、ニッポン放送で去年の春から日曜深夜に泊まり勤務で報道部のニュースデスクを担当させていただいています。 ラジオ三毛作とも呼ばれている月曜日ですが、1年間大変でした。日曜日の夕方から月曜日の朝まで10数時間ずっと仮眠も取れない時もあります。昨日は急な事故もありました。
事件・事故は無いに越したことはないのですが、報道部としてはあった時こそ、ここぞとばかりに頑張らなくてはいけないときでもあります。
なので、自分にムチを打ち44歳になって体もキツイのではありますが、1年間一生懸命頑張って、今夜もオトパラを松本さんと担当させていただけるようになりました。頑張るものですね！気分も晴れやかです。
松本：それでは、ラジオをお聴きの皆さんからいただいた爽快エピソードを紹介しましょう。
私の主人の趣味は野球とソフトボール。毎週末出かけては泥だらけです。私はそんな主人の泥んこの靴下を手洗いでごしごし。手洗いでないと無理なんです。『まったく！』とか思いながら、真っ白になった靴下を干したときにやり遂げた満足感を味わっています。
ラジオネーム・夕焼けミカンさん（46歳・東京都大田区）
渡辺：天気がいいとなおさら爽快でしょうね。
今年、大学生になった娘が小学生のころの話です。仕事から帰ってきて、すごく疲れた私がお風呂に入っていると、「ママ、お仕事で疲れたでしょ。背中洗ってあげるね」と小さい手に力をこめて私の背中を一生懸命、よいしょよいしょと洗ってくれて、お湯で流してくれました。疲れも一緒に流れた気がします。爽快という言葉を聞いて思い出したのはその時の出来事ですね。
ラジオネーム・ちよみさん（48歳・千葉県柏市）
松本：２つのエピソード、どちらも爽快だよね。
渡辺：ラジオの前のあなたからの爽快エピソード、引き続きお待ちしています。
（2016年10月24日(月)放送より）
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ニッポン放送 毎週月曜 18:20頃から（「松本秀夫と渡辺一宏 今夜もオトパラ」内）
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