
大館駅「デカ盛り鶏めし」(4320円)~我が家でたっぷり存分にいただく大館の鶏めし!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年生まれの秋田新幹線「こまち」。 現在は赤い車体が印象的な、2代目のE6系新幹線電車が活躍しています。 「こまち」の愛称は、秋田を代表する歌人・小野小町が由来とされ、シンボ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年生まれの秋田新幹線「こまち」。 現在は赤い車体が印象的な、2代目のE6系新幹線電車が活躍しています。 「こまち」の愛称は、秋田を代表する歌人・小野小町が由来とされ、シンボ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1664回 寂庵の男雛(おびな)は黒き袍(ほう)を召し 京都・寂庵では、男雛を向かって右に、女雛(めびな)を左に飾ります。右大臣より左大臣のほうが位が上というのと同じで、右より左…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1663回 いろんな人がいるのが世の中です。「あの人はああいう性格だから」とか、「あの人とは一緒にいられない」と、自分と違うという理由で差別してはいけません。どんな人でも仲間だと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 男鹿線の普通列車が、日の出直後の朝日を浴びて、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道を5両編成で渡って行きます。 ローカル線では1~2両の短編成の列車が多いなか、男鹿線は県庁所在地・秋田市への通勤通学…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1662回 私達は、多かれ少なかれ必ず人生の岐路に立たされます。その時、人に相談しても結局、他人は他人です。後悔が無い選択をするには、自分で決めるより他ありません。 瀬戸内寂聴 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1661回 随所に主と作(な)れば、立処(りっしょ)皆真なり これは『臨済録』の中にある禅語です。自分の置かれた場所で一生懸命努力すれば、そこに真の生き甲斐が見出せるという意味で…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第978回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1660回 人の心は荒んでいるのに、自然はどうして秩序を守っていられるのでしょうか。自然の美しさは、心に愁(うれ)いや痛みを抱えているほど、心に浸み込んできます。 瀬戸内寂聴 撮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 八王子から横浜を経由して、根岸線の桜木町まで乗り入れる、横浜線の快速列車。 日中は約20分間隔で運行されており、八王子~桜木町間を約55分で結びます。 このルートは横浜の開港に伴って「絹の道…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1659回 身の上相談に来られる方は、夫や恋人、姑などの悪口を言います。人に聞いてもらうと気持ちが収まるから、信用できる誰かに溜めている心の不平を話すといいですね。 瀬戸内寂聴 …
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1658回 自分が嫌い、なんて言わないでください。この命は私ひとりの命。自分が嫌いになったら、たったひとつしかない命に対して申し訳ないと思いませんか? 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユー…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜市内の東海道本線を駆け抜けて行く185系電車の「踊り子」号。 40年にわたって走り続けてきた185系電車も、3月に定期列車からの引退が発表されていますが、なかなか遠くへ出かけにくい時期は…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1657回 いじめは、みんながもっと団結すればなくなります。見て見ぬふりをするのはやめましょう。世の中を変えるために、ほんの少しの勇気を出してください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1656回 慈悲とは、神仏が衆生(しゅじょう)を愛するような無償の愛です。仏様は凡夫の我々に、すぐ慈悲に至れとは教えません。どうか仏様の慈悲の存在を忘れないでください。 瀬戸内寂…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾を横目に伊豆急下田を目指す、特急「サフィール踊り子」号。 河津桜が見頃を迎えている伊豆半島ですが、春本番になれば、伊豆は筍のシーズン。 筍は西日本の生産量が多いなか、静岡は首都圏に近い…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1655回 人は、わくわくする心を失うと一気に老けます。自分のしたいことをすればいいのです。他人の視線や言葉にくよくよするのは意味がありません。時間がもったいないですよ。 瀬戸内…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1654回 作家・岡本かの子の「何事にも切れっぱしの情熱で向かうな」という言葉が私は好きです。恋愛にも仕事にも全身全霊でぶつかれということです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第977回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1653回 作家・坂口安吾は、「人間は死ぬものだから、その宿命を踏まえて、生きている間はしたいことをしろ」と言いました。私はこれからも、もっと挑戦的に、もっと反抗的に、安吾の精神…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬から春への移り変わり……、最初に気がつくのは「日脚が伸びる」ことでしょうか。 夕方5時過ぎ、この日の日の入りまで20分あまりとなったころ、横須賀線の新型車両が、外房線の上総一ノ宮を目指し、…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1652回 人間は、自分が社会に、或いは誰かに必要とされ、需(もと)められているという自覚なしには淋しくて生きてはいけません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1651回 人を愛することは傷つくことでもあります。傷つくのが怖くて人を愛せないという人もいるでしょう。でも、傷ついてもなお愛することこそが「生きる」ということです。 瀬戸内寂聴…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 横浜の郊外を駆け抜けて行く、グリーンストライプの「踊り子」号。 この185系電車は、3月のダイヤ改正で特急「踊り子」号をはじめとした定期列車からの引退が発表されています。 185系電車は、昭…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1650回 私がクモ膜下出血になった時、二年間、玄米菜食にして治しました。血管の病気は血液がドロっと濁って流れにくくなるから起こります。それをサラサラにするには食生活の見直しが効…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第976回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1649回 人は自分の体質や情緒の方向によって、自分にふさわしい生き方を選び、それが間違っていたと気づけば何度でもやり直せばいいのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 先日、「昭和20年、山手線は電車だった? 汽車だった?」という質問をされました。 意外と即答は難しいもので、東京都の文献にあった“明治42(1909)年に品川~赤羽間・池袋~田端間で電車の運…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1648回 「自分はどうしてもてないんだろう」という相談を受けますが、大抵、その人は自分のことばかりを考えています。他人の気持ちを想像し、思いやる心を持つように心がけてみてくださ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1647回 人間、好きなことを仕事にするのが一番の幸せです。うまくいかないこともあるでしょう。でも、好きなことをして苦労するのは当たり前。好きなら、その苦労に耐えられます。 瀬戸…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第975回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…