
瀬戸内寂聴 困っている人の役に立つためには、豊かな想像力が必要です
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1613回 自分が味わったことのない苦労を想像するには限界があります。困っている人の役に立ちたいと思うなら、想像力を常に豊かにしておかなければなりません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1613回 自分が味わったことのない苦労を想像するには限界があります。困っている人の役に立ちたいと思うなら、想像力を常に豊かにしておかなければなりません。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第967回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1612回 人間は生まれた以上、誰にでも幸福になる権利があります。この世にたった一人しかいない自分という存在を、まずあなたが認め、そして褒めてあげましょう。そうすれば、心に平安が…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第966回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1611回 かつて、私は文学塾を開講していたことがあります。塾生には、自分の才能を信じよ、好きなことを仕事として選べ、本物を見る目を養え、世界と自分という立場でものを考えよ、と教…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第965回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 金沢から終着・大阪を目指して走る、北陸本線の特急「サンダーバード」。 平成7(1995)年に特急「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場した列車が起源で、平成9(1997)年には、シンプ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1610回 恋人がいたり、子供がいると度胸が座ります。大事な人が死ぬのは、自分の死よりも怖いことだから覚悟が決まるのです。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪からの特急「サンダーバード」が、加賀温泉駅に到着します。 「サンダーバード」は大阪を出ると、新大阪・京都・敦賀・武生・鯖江・福井・芦原温泉などに停車し、加賀温泉までは概ね2時間15分あま…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1609回 「せりなずな 御形 はこべら 仏の座 すずな すずしろ これぞ七草」と古くから詠(うた)われています。新春の若芽を食べることで新しい生命力を得、無病息災を願ったそうで…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 名古屋・米原~金沢間で運行されている、特急「しらさぎ」。 「しらさぎ」の愛称は山中温泉の「白鷺伝説」に由来するとも云われ、JR東海管内の名古屋に直通する列車もあることから、車両の窓枠下にはオ…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1608回 嫌だと思っても歳は取ります。昨日までなかったシミやシワが出てくるのは当たり前で、仕方のないことです。受け入れましょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第964回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪~金沢・和倉温泉間を東海道本線・湖西線・北陸本線経由で結んでいる特急列車「サンダーバード」が、北陸トンネルを目指して、颯爽と走り抜けて行きます。 昭和37(1962)年6月、敦賀~南今庄…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1607回 新年という言葉は、旧(ふる)い年の死を認めるのではなく、過ぎた歳月の灰の中から甦る新しい年の誕生に、未来の夢をかけたのでしょう。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 冬本番、本場のカニが恋しい時期です。 東京から北陸新幹線に飛び乗れば、金沢までは2時間半~3時間ほど。 山中・山代・片山津の加賀温泉郷や、少し足を伸ばして能登・和倉温泉をはじめとした、石川県…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1606回 日記も真っ白、心も真っ白。真っ白のページに私達は何を書き込んでいくのでしょう。今年経験するすべての未知の出来事を。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第963回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1605回 作家の林芙美子は、新年を迎えることを「風が地球を廻したにすぎない」と表現していました。この宇宙的な表現が、少女の頃の私の好みに適(かな)って、今も尚、お正月になると思…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第962回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1604回 手のつかぬ月日ゆたかや初暦(はつごよみ) 新しい年を迎えるごとに、私はこの吉屋信子さんのすがすがしく豊かな句を想い浮かべます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内…
「報道部畑中デスクの独り言」(第227回) ニッポン放送報道部畑中デスクのニュースコラム。今回は、飴と書物から学ぶ「古典」について— 2021年、新年おめでとうございます。新春恒例(?)のスイーツの話題、今回…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第961回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 令和3(2021)年も、「ライター望月の駅弁膝栗毛」をよろしくお願い申し上げます。 この年末年始は、全国の駅弁屋さんを訪ね、駅弁の製造過程とこだわりを伺っている、「駅弁屋さんの厨房ですよ!」…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1603回 あけましておめでとうございます。 新しい年はどんな年でしょう。すべてはあなたの心がけ次第。豊かな未来が待っていると信じて、夢や希望を膨らませましょう。 瀬戸内寂聴 撮…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 広大な水田のなかを走る上越線。 昭和57(1982)年夏、新幹線開業直前の上越線を、ボンネットの181系電車「とき」で、初めて旅したときも、一面の田んぼが広がっていた私の幼き日の記憶がよみが…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1602回 人間は不如意なことに遭うと、これで人生が終わったかのように悲しみます。しかし、その先に思いもよらない嬉しいことが待ち構えているかもしれないのです。希望を持って立ち向か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2020年の年末、上越国境はドカ雪に見舞われ、高速道路は大きくマヒしました。 そのなか、大きなダイヤの乱れもなく運行されたのが「上越新幹線」。 昭和57(1982)年の開業以来、雪に強い新幹…
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1601回 お釈迦様は、「過去を追うな。未来を願うな。過去は過ぎ去ったものであり、未来はまだ判っていない。今なすべきことを努力してなせ」とおっしゃいました。今を切に生きましょう。…
【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第960回】 シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)…