＜淡麗プラチナダブル presents 爽快プチパラダイス＞
今日も1日いろいろあったけど一生懸命頑張った！上司からの「ごくろうさん」、息子からの「パパありがとう」の笑顔を見るとまた明日頑張れる！
そんな日々の暮らしの中で、気分が晴れやかになった「爽快エピソード」を松本秀夫アナウンサーと渡辺一宏アナウンサーがご紹介します。
小学校3年生の息子は走ることが苦手です。2年生の時の運動会では途中で転んでしまい、一番最後になってしまいました。だから今年の運動会も出たくないと言っていました。ところがある日、テレビ番組で芸人さんがへたくそながらに頑張って走っている姿を見て、「僕も走れるかな」と。そこから父と子、二人三脚。毎晩、少しずつですが息子と走る練習をしました。そのかいあって今年の運動会では一番にこそなれませんでしたが、転ばずにちゃんと完走できました。少し得意げな息子の姿に親バカですが誇らしく、ほほえましく、爽快な一時でした。
ラジオネーム・そうちゃん
松本：いいお話しですね。お父さんが一緒に走ってくれたからがんばれたのでしょうね。
私はうっかり者で物事をいつも忘れがちです。先日も上司から頼まれていた仕事をすっかり忘れていて、職場でみんなの前で怒られ、かなりへこんでしまいました。でも、その後、一念発起、とはちょっと大げさですが、頼まれごとは忘れないように手帳にメモをして、特に大事なことはパソコンにもポストイットなどで貼るなどやっていたところ、隣の席の先輩が飲みに誘ってくれて「お前なりに改善しようと頑張っているの、わかっているからな」と言ってくれました。自分なりではありますが、頑張ってよかったなと思いました。
ラジオネーム・まこっちゃんさん
松本：私も手帳には書くようにしました。問題は手帳をなくさないということです！ でも、努力を認めてもらってよかったですね。
結婚して14年、私たち夫婦は毎日毎日、喧嘩ばかりしていました。いつものように朝から、「ワイシャツがない」「醤油はどこだ」などと、些細なことで喧嘩をしたまま会社に出勤しました。ところが仕事を終えて帰宅した私に妻からプレゼントが。その日は私の誕生日。本人ですらすっかり忘れていたのに、妻は覚えていてくれたんですね。私も帰宅途中、今朝は言い過ぎたなと反省していました。14年連れ添っているといろいろありますが、やはり夫婦っていいですね。私も妻に誕生日には奮発して少しいい物を贈りたいと思います。
ラジオネーム・りょうさん
渡辺：仲がいいから喧嘩するんですよね。
朝、寝坊をしまして、普段なら座っていける電車に乗れず、通勤の1時間の間立ちっぱなし。午前中の社内会議では資料の誤字脱字を社長に指摘され、午後はクライアント様の担当者から熱意が感じられないとお叱りを受けてしまう始末。そんな散々な一日でしたが、今しがた別のクライアント様から一月前に提案した仕事の受注をいただきました。ホッとしました！今日はおいしいお酒が飲めそうです。
ラジオネーム・丘サーファーさん
松本：救われる部分があって、よかったですね。
（2016年11月7日(月)放送より）
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（淡麗プラチナダブル ホームページ）
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ニッポン放送 毎週月曜 18:20頃から（「松本秀夫と渡辺一宏 今夜もオトパラ」内）
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