FM93AM1242ニッポン放送のお昼の番組『土屋礼央レオなるど』
6/19(月)の放送には、元BOØWYの高橋まことさんが率いるバンド「JETSETBOYS」から、ドラムの高橋まことさん、ボーカルの椎名慶治さんが登場！
お二人とも、人生のすべてをバンドに捧げてきたということで、番組では“バンドあるある”と題して、長年続けてきて分かったバンドあるあるを紹介してもらいました。
まず、椎名慶治さんの“バンドあるある”は…『ボーカルは前歯を必ずマイクにぶつける！』
ライブ中、マイクとの距離感がわからなくなり、思いっきりマイクに前歯をぶつけてしまうそうで…椎名さんは19年のバンド生活で3回ほど前歯が欠けるほどの勢いでぶつけてしまったのだとか。
でも、ライブ中なので痛いそぶりを見せることはないそうです。
そして、高橋まことさんの“バンドあるある”は…『スティックをよく落とす』
40年以上のバンド生活を送る高橋さんですが、まさかのシンプルなあるある（笑）
ただ、スティックを落とすというのは、それだけ脱力してドラムを叩いているということ。
長年バンドをやっているからこそ、“逆に”基本的なことが深いあるあるになっているようです。
さらに番組では、椎名さんが所属していたバンド・SURFACE。
高橋さんが所属したバンド・BOØWYがそれぞれ再結成の可能性はないのか伺ったところ…
SURFACE再結成について椎名さんは『明日にでも再結成できる！しかし、物事にはタイミングが重要』。
そして、高橋さんはBOØWYの再結成について『うちは無理だろう！』とバシッと断言していました（笑）。
まだまだ現役のバンドマン！
そんなお二人のトークは、是非radikoのタイムフリー機能を使ってチェックしてみてください。
