担当楽器は“練習用ドラム”!?よしもとの劇場500回記念公演にランパンプスが抜擢!

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28日(月)深夜放送のラジオ番組『ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、パーソナリティでお笑いコンビのランパンプスが、吉本興業が運営する劇場「神保町花月」の500回記念公演に向けた練習の様子を紹介した。

担当楽器は“練習用ドラム”!?よしもとの劇場500回記念公演にランパンプスが抜擢!

10月12日(木)から、東京・神保町にある劇場・神保町花月で500回記念として公演される『ひとしずく』に出演することが決まっているランパンプス。芝居のテーマは“音楽”で、これまで楽器経験がほとんどないという二人だが、通常公演では2週間で仕上げているところ、同作品は今年1月から楽器の練習を開始しており、この夏の思い出も“楽器”だと話した。

寺内:僕たちはほとんど音楽をやったことが無いんですけれど

小林:ほとんどというか、全くやったことないですね

寺内:僕はトロンボーンを演奏

小林:僕はドラム……パッド

寺内:ん??

小林:ドラムパッド!(練習用ドラム)

寺内:今年の夏の思い出は、ほぼ楽器なのよ

小林:楽器の練習が多かったね

寺内:僕はプラスチックでできたトロンボーンの“トロンバ”っていう楽器を買ってね

小林:プラスチック製のトロンボーンを弾いているんだもんね

寺内:本物は30万くらいするもん。高くて買えないよ。プラスチック製のものは2万円ですから

小林:すごい安い

寺内:2回払いで買ってね

小林:2万円で分割するな(笑)

寺内:最近、金属のマウスピースに変えたの。吹く部分を本物のトロンボーンで使うやつに変えただけで、全然違うの。そうしたら、めちゃくちゃ楽しくて!

小林:トロンボーンは楽しい?

寺内:うん

小林:お笑いを頑張ってもらっていいかな?(笑)

ラジオでは、厳しい演出家による稽古の様子も紹介したが、練習の成果もあって演奏が上達したという小林と寺内。もともと“東京スカパラダイスオーケストラ”に憧れてトロンボーンに興味を持っていたという寺内にとって『ひとしずく』は、特に記念の公演になりそうだ。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日:8月28日(月)27時~28時30分
パーソナリティ:ランパンプス(寺内ゆうき、小林良行)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170829030000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/runpumps/

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