11月21日（火）、Webラジオ『Wake Up, Girls！とRun Girls, Run！のオールナイトニッポンｉ』の第8回が配信され、今回パーソナリティを務めるWake Up, Girls！の永野愛理が、自身の趣味や得意分野についてアツく語った。

『Wake Up, Girls！とRun Girls, Run！のオールナイトニッポンｉ』は、7月31日からサービスがスタートした『オールナイトニッポンｉ』の中の新番組で、声優ユニット「Wake Up, Girls！」と「Run Girls, Run！」のメンバー計10人が週替わりで一人ずつパーソナリティを担当。今回は、Wake Up, Girls！から永野愛理が登場した。

プロ野球が大好きで、自身の出身地である仙台の球団・東北楽天ゴールデンイーグルスの大ファンの永野。ちょうど日本シリーズも終わってシーズンが終わったタイミングということもあり、楽天への愛のあふれるトークで盛り上がった。

「正直、途中までは優勝すると思ってました。WUGのメンバーも『楽天1位なんでしょ！？すごい！絶対優勝するじゃん！』みたいな感じで言ってくれたから、あたしも『もう、今年楽天優勝するから、絶対見といて！』みたいに言ってたわけよ。いやーもう、やられましたわー！って感じですけど」と、8月14日までパ・リーグ首位だった楽天が最終的に3位に終わってしまった悔しさをにじませた。

「やっぱり8月の中旬くらいから歯車が狂い始めたというか、投手陣も打線も全然元気がなくなっちゃって…ま、疲れもあると思うんだけど、そこからの（下りの）加速はすごかったねー。なんか、ジェットコースターに乗ってる気分って思った。あんなに“優勝！優勝！優勝間近！”って思ってたところからの、下り！もうあれは富士急もびっくりよ。ほんとに思った！富士急のジェットコースターより、わたしは怖かったよ。正直ね」と、絶妙な表現でシーズン中のドキドキを振り返っていく永野。そしてこの経験を踏まえて2018年のシーズンでの優勝へ向けての強化ポイントを、シーズン途中で息切れしない「継続力」、そして今年の選手別盗塁数でウィーラー選手の“7”がチームで最多だったという「走塁力」だとアツく力説。引き続き応援していくことを誓っていた。

また永野はダンス経験を活かしてWUGメンバーに“振り付け”もしているのだが、その際には各メンバーそれぞれの“得意な動き”を活かした振り付けを考えているという、あまり語られることのなかったエピソードも飛び出した。そして“振り付け”つながりでは、WUGの曲「地下鉄ラビリンス」の振りをRGRメンバーに教えに行った際のエピソードとして、彼女たちの積極性や、練習熱心さ、向上心のある姿勢に感銘を受けたことが語られた。

Webラジオ『Wake Up, Girls！とRun Girls, Run！のオールナイトニッポンｉ』第8回（出演：永野愛理）は、2017年11月27日（月）まで無料で聴くことが出来る。

番組名：ニッポン放送『Wake Up, Girls！とRun Girls, Run！のオールナイトニッポンｉ』
パーソナリティ：永野愛理（Wake Up, Girls！）
第8回（#008）配信URL：https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_wugrgr_008

＜LINK＞
Wake Up, Girls！３公式HP：http://wakeupgirls3.jp/
Wake Up, Girls！公式HP ：http://wug-portal.jp/
Run Girls, Run！公式HP：http://rungirlsrun.jp/