5月7(月)、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、菅田がゴールデンウィーク期間中に過ごした、友人とのエピソードを報告した。

大型連休中、菅田にも小さな休みがあり、友人からの誘いで深夜にフラッと足を運んでみると、俳優の太賀など、仲の良いメンバーが集合。久しぶりに会った友人と朝方まで会話を楽しみ、朝4時にはラーメン屋でラーメンを食べ、その際に酔っぱらった友人が涙ながら「友達って良いですね……」と突然の言葉に戸惑いつつも、良い時間を過ごしたという。さらにその日の締めに銭湯へも行ったという。

「5時前、そろそろ解散――というタイミングで『銭湯行かないか？』って言われて。僕は、えー……って思ったけど、さっぱりする為にも裸の付き合いをするか～、ってノリで行ったんですよ。お風呂なんて家で入れば良いと思っていたので、渋々とね。

でも悔しいけど、その銭湯が意外に良くて(笑)太陽の光が入るすごく大きい窓があって、光がちょうど当たる場所に椅子が置いてあって、そこに寝ながら太陽を浴びられるのが凄く持ちよかった。いつもドアトゥドアで生活しているから、こんなに朝日を浴びることってないなあ～、って思いながら男だらけで銭湯を楽しみました。」

銭湯の後はさすがに解散したが、ラーメン屋で泣いていた友人と同じく『友達って良いなあ』『最高だなあ』と感じたという菅田。大型連休は無かったそうだが「僕も休めましたよ」と、充実したプチ休暇の思い出を楽しそうに話した。