7月25日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で、パーソナリティの新内眞衣が、乃木坂46の最新シングル曲『ジコチューで行こう!』(8月8日発売)のMV撮影の舞台裏を明かした。
今回、海外で行われた『ジコチューで行こう!』のMV撮影は、かなりタイトなスケジュールで行われたそうで、撮影後のシャワーも最短時間で終わらせることが求められていたと新内が明かした。
「MVではダンスを踊って汗をかくので、スタッフさんがシャワーを浴びる為のホテルを手配してくれたんです。ただ、メンバー21人に対して部屋が5部屋くらい、(帰りの)飛行機の時間もあるので、1人5分くらいでシャワーを済まさなければいけなかったんです。
私がホテルの部屋に到着した時、トップバッターで松村沙友理がシャワーを浴びていたんです。女子としてはかなりの早さで松村沙友理は出てきたんですけど、トップバッターだからまだ要領を掴めていなかったんだと思います。それに続いて星野みなみが入ったんですが、先に入っている人(松村)を見ているからメッチャ早かった! 流石、みなみちゃん! そして、続く3番手が新内だったんですが、こういう時に二推しの女は良い中継ぎをするんですよ。星野みなみよりも早いタイムをマークしました!
そして4番バッターで登場したのは白石麻衣です! さすがは、うちのエースです。なんと、私よりも速いタイムで出てきました。もう、この部屋で最速でした。本当に速かった!」
時間までに3人しかシャワーを浴びれなかった部屋もあったそうだが、松村、星野、新内、白石が全速力でシャワーを浴びた結果、この部屋では“5人目”の生田絵梨花もシャワーを浴びることができたそうだ。新内は拍手をしながら「これは凄かった~なかなかでしたね。こういうとき、乃木坂46のチームワークはすごい!」と振り返り、メンバーとの団結力を実感した様子だった。
なお、8月1日(水)27時~28時30分放送の「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」では、乃木坂46の秋元真夏をゲストに迎え、2人の出身地“埼玉県”にスポットを当てた企画を行う。