9月13日(木)、ラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でパーソナリティの岡村隆史が、テニスの全米オープンで優勝し、日本勢として初の4大大会シングルス制覇を果たした大坂なおみを絶賛。元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが審判に暴言を吐くなど、荒れた全米オープンの決勝戦を振り返り、自身がMCを務めるバラエティ番組「ビートたけしのスポーツ大将」(テレビ朝日系)で大坂なおみと共演した際のエピソードを明かした。

「スポーツ大将で（大坂なおみと）共演して。サインもらっていたら良かった～！ なんか、（その時は大阪が）機嫌悪そうに見えて（笑） それで俺、インタビューの際に『機嫌、悪いんですか？』って言ってしまって。でも（元プロテニスプレーヤーの）杉山愛さんが言っていたけれど、違うらしい。凄くシャイみたい。『しんどいんですか？ 疲れているんですか？』とか聞いたら、『NO』って言うから怒っているのかな？ と思っていたら、全然そうじゃないって。ほら、インタビューしたら、あんな面白い子でしょ。」

テレビの生中継で試合観戦をしていたという岡村。普段は試合終了までしかスポーツ中継は見ないが、初めて勝利者インタビューまでチェックしたそうで「皆、言っていたけれど、（表彰式で）泣いた後にバナナ食べるの最高やった（笑）」と感想を述べた。そして再度、「スポーツ大将で絡んだ時にサインもらっていたら良かったな～」と悔しがっていた。