俳優の原田龍二が7月17日、パーソナリティを務めるニッポン放送「DAYS」に出演し、不思議ワールド全開のトークを展開した。

7月に入ってからスッキリしない天気が続いており、海の家や学校のプールなどでも、少なからず影響があるとのこと。そんな中でも日課のウォーキングを継続中という原田が、まさかのこだわりを告白。

「僕は雨だろうと関係なく歩き続けていて、歩くタイミングを見計らっているんですが、僕がいつも歩く遊歩道行ったら、案の定だぁーれもいないの！ ちょっと小雨が降っていたからなんですけどね。それがまた良かったりするんだよねー。僕、傘ささないんですよ！」

傘をささない理由については、

「傘をささない美学ってのがあると思うんですよ。これね、自分を守ってるの、実は。傘をささずに守るっていうのも、ちょっと変な話なんですけど、傘を持つとどっかに置き忘れちゃうんですよね。置き忘れるんだったら持つなと。持つとロクなことない！ 地面叩いたりして、壊れちゃうでしょ？ さしても濡れた傘を手にもっていると、靴とか濡れちゃうでしょ？」

と、独特な原田ワールドを展開。しかし、最終的には、使い方の問題だと納得し、

「使ってる人の問題だね。正しく使えって話だよね！ リスナーの皆さんの傘の所持率、知りたいですね。ちゃんとした傘持ってる人って少ないんじゃないかなと思って」

と、どれくらいの人がちゃんとした傘を持っているかについては、最後まで気になっている様子だった。