4月22日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。お笑いコンビ・しずるのKAƵMAがゲストとして登場し、当番組への愛を語る場面があった。

「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」ファミリーとして、過去には番組イベントにも出演し、不良キャラで盛り上げたKAƵMAを“ファミリーから卒業させる”と発表していた小宮と相田。理由は、池田一真からの改名後に人気が上昇したことで、これ以上、一緒にいると後ノリ感が出てしまうためだと語る。そんな中、KAƵMAは当番組に言いたいことがある、と登場した。

相田：KAƵMAさんが聞いてほしいという話は何ですか？

KAƵMA：俺を番組から卒業させる、みたいに言ってるじゃん？ 何で？

小宮：今、KAƵMAさんは売れてらっしゃるんで。

KAƵMA：いやいや、関係ない。

小宮：僕らが結構、早めだったじゃないですか？

KAƵMA：むちゃくちゃ早かったよ！ なんで、三四郎が（俺を）使っていたのか分からなかったよ。

相田：あんまりいなかったですか？

KAƵMA：いねえよ！ しかも、いまだに『“不良”でお願いします』って言ってくるの、この番組だけだぞ。真面目な話、お前らが思ってるよりこの番組を愛してるからな！

相田：ははははは（笑）

小宮：そうだったんですか！？（笑）

KAƵMA：当たり前だろ！ だから、卒業はやめろよ！ 意味がわからねえ！

小宮：卒業嫌だったんだ？ 愛してたの？ すいません（笑）

相田：そうか、KAƵMAさん、卒業はしたくないっていう話だったんですね。

小宮：ありがとうございます。すごいね、お忙しいのかなと思って。

KAƵMA：まあ、仕事は入ってきているよ。卒業、何で俺なの？ 来なきゃ良かった！（笑）

再ブレイクする前から番組に呼んでくれていた、ということから、番組を「愛してる」と語ったKAƵMA。しかし、そんな気持ちを知っても小宮と相田の意志は固く、エンディングでKAƵMAの卒業を発表して締めくくった。