9月6日（水）、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ　ザ・ラジオショー」（ニッポン放送・毎週月曜～木曜 13時～15時30分）が放送。ドラマ『VIVANT』（TBSテレビ系）にハマっている2人が、トーク中に同ドラマの話を頻繁にする問題について語った。

ナイツ・塙宣之、土屋伸之

最近トーク中では、『VIVANT』に関する話題が度々登場。あまりにその話題が多くなってしまったため、スタッフの間である決め事が行われたといい、水曜パートナーを務めるメイプル超合金・安藤なつとともに詳細を明かした。

土屋：（スタッフの間で）「ナイツが『VIVANT』の話をしすぎ」って言われてるらしいですよ（笑）

塙：その話ばっかりしてるからね。

土屋：だから、もう時間が決められたらしいです。

塙：えっ！？

土屋：「（放送時間の）2時間半の中で、『VIVANT』の話ができるのは10分まで」って決まったらしいです。

安藤：そんな風にクギ刺されるの珍しいですけどね（笑）

塙：「ほかの話はいいの？」って思うけど……（笑）

土屋：興味ない人がいっぱいいるような話も、相当自由にさせてもらってきたけどね（笑） それでも、「10分まで」って言われることはなかったよ。

塙：でも逆に言えば、「10分もできるんだ」って……。

安藤：（笑）

土屋：まだ、10分も話していいっていう（笑）

塙：そこが、スタッフと話し手の、“時間の感覚のズレ”でしょうね。10分って長いですから（笑）

土屋・安藤：（笑）

「10分も話ができる」と余裕そうにしていた2人だが、この話をしている段階で既に6分が経過。スタッフが残り時間をカウントしていたため、一旦別な話題を挟みながら、残り時間を気にしつつ『VIVANT』の話題を繰り返していた。